Studio Okamoto の 徒然日記

okamoto1.exblog.jp
ブログトップ

タグ:電源ケーブル ( 18 ) タグの人気記事


2008年 03月 07日

電源ケーブル FURUTECHのその後1

d0138082_455131.jpg
 エージング中の電源ケーブルFURUTECH FP-314AGはホットの線材が他の線材と違い、μ–OFC導体に銀がコーティング施されています。今まで、ホットとコールドは同じ線材でなければいけないと思っていたので、目から鱗です。

なぜって

だって、不要なケーブルを2本依り合わせてオリジナルケーブルを作ることが出来るからです。
3種類のケーブルがあれば、ホットとコールの組み合わせを考慮すると9種類のケーブルを試すことが出来ます。お金がなくて時間がたっぷりある時に、楽しんでみたいと思います。

 今日、FURUTECHをカズアンプで使ってみました。そうすると、ノイズが発生します。ブーンノイズではなく、シャーノイズに近いので、トランスなどの影響によるものでなく、外来ノイズでしょう。しかし、他の機器ではノイズが確認できません。120dBの2440に直繋ぎされているカズアンプでははっきり確認できます。
このケーブルはメッシュでシールドされているので外来ノイズに強いとばかり思っていましたが、逆にノイズを吸収するのかもしれません。吸収したノイズをうまく逃がしてやる必要があるようです。
 しかし、オーディルームのコンセントはアースループの可能性・雷の進入・エアコンなどの家電品のアースとの離隔距離などを考慮すると、良好なアースが確保しづらいので、アースは接続されていません。
そのため、シールド線をアースに接続しても意味がないと思っていたので、シールドをアースしていませんでした。
d0138082_4382381.jpg

試しに、写真右のようにWEの20GAのスピーカーケーブルの片方をシールド線と外皮の間に差込み、もう一方をアース端子に接続し、改めてカズアンプに使ってみるとノイズはなくなっていました。一つ勉強になりました。失敗は成功のもと


えっ 音の変化? カズアンプは電源ケーブルによる音の変化が殆どありません。


明日から長さの違う2本フルテックをカズアンプに使ってみることにします。


[PR]

by okamoto-arch | 2008-03-07 04:25 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2008年 02月 23日

電源ケーブル FURUTECH

d0138082_2301383.jpg
 先日Sさんが持参してくれたケーブルFURUTECH FP-314AGが届きました。
構造は3芯ケーブルで廻りにメッシュがまかれております。


FURUTECHのHPから

15 AWG α-導体(断面積:1.82 Sq.mm)
※α-導体:α-導体はPCOCC導体、μ-導体或いはμ-OFC導体をそれぞれα-process処理(超低温処理&特殊電磁界処理)を行ったものです。
●導体  材質:α(Alpha) 導体+ Silver Plated α(Alpha) 導体 素材:Silver Plated μ–OFC導体/μ–OFC導体
 構成(本/mm):Silver Plated α(Alpha) 導体37/0.25 (赤) α(Alpha) 導体37/0.25 X 2C (自然色、黄)
 外径(mm):1.93
●絶縁体 材質:高密度ポリエチレン(赤、自然色、黄)
 厚さ(mm):0.8
 外径(mm):3.43
●撚り合せ:3芯撚り合せ
●シース-1 材質:柔軟性 PVC (Black)
 外径(mm):9.3
●シールド:0.12 α(Alpha) 導体編組
●シース-2 材質:柔軟性 PVC (Brown)
 厚さ(Nom.)(mm):1.5
●仕上がり外径(mm):12.9

●電気的特性

最大導体抵抗:10.0Ω/km
最小絶縁体抵抗:1000MΩ/km
耐電圧:AC 1000V/1 min

となっております。
エージングに最低100時間必要なようです。
このケーブルはMC2500に使う予定なので、延長プラグ仕様で作ります。
パソコンの電源につないで、5日ほどでエージングを完了させるつもりです。

来週末には試聴出来るでしょう。
[PR]

by okamoto-arch | 2008-02-23 23:12 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
2008年 02月 19日

電源ケーブル FURUTECH&GOLDEN STRADA

d0138082_1131385.jpgd0138082_1134697.jpg 
 先日、友人のSさんが電源ケーブルを持参して、雪深い鞁筒へ来てくれました。
今回もお花を頂きました。奇麗なランです。わが家は24時間薪ストーブが働いていて、ランには暖か過ぎるので、玄関先でお客様を出迎えてくれております。前に頂いた菊も食卓で、頑張っています。ここだけの話しですが、Sさんはお花屋さんなんです。

Sさんが、持参してくれた、電源ケーブルはGOLDEN STRADA#301が2本(1本は保護チューブあり)とFURUTECHの極太FP-3TS762とFP-314AGです。

その前に、電源ケーブルのエージングのため、MC2500の常用ケーブルと先日入手したSOMMER社の延長電源ケーブルをつなぎ合わせて同時に使っておりました。これはこれで良い音です。両者の良い所がでます。常用ケーブルのレンジ感にスピード感が加わり、ちょっと気に入っています。ひょうたんから駒です。

d0138082_7485325.jpg
今回の試聴はKAHIL EL'ZABARとDAVID MURRAYのWE ISです。今のJAZZ界で一番お気に入りの組み合わせです。もっと人気が出ても良さそうなんだけども。以前はHMVで入手出来ましたが、現在は出来ないようです。残念。その代わりPharoah Sandersとの共演盤が発売されていました。要チェックです。


d0138082_2103264.jpg


まずは、No.26SLにと持って来てくれた、GOLDEN STRADA#301(保護チューブあり)を使ってみます。Sさんの解説どおり、中高域が華やかになります。パーカッションの音ばなれがよいです。気持ちよく音が弾みます。低域は少し、もたつく感じがします。レンジが広いのかもしれません。とにかく、No.26SLはこれで行きましょう。次にA730をGOLDEN STRADA#301(保護チューブ無し)に交換するとケーブルの個性が強調され過ぎます。音が軽くなってしまいました。これは、却下です。
d0138082_284037.jpg

次は極太電源ケーブル。FURUTECHFP-3TS762です。このケーブルはMC2500にと持って来てくれたのでしたが、HUBBELLの中継コネクターでは、線材が入らなかったので、FURUTECHのICコネクターF1-11で使うしかありませんでした。結果は音の重心が下がり、テナーやバスクラの音が太く耳障りの良い音になります。パーカッションの皮の震えも見えるようです。もしかすると、少し中低域が太くなり過ぎかもしれませんが、今までの音と、ちょっと次元が違うかも。要チェックケーブルです。一応、A730はこれで決まりです。
d0138082_63515100.jpg


次はMC2500にFURUTECHのFP-314AGを使いました。
おおお。めちゃくちゃ良いです。極太ケーブルの音の延長線上にある音だと思いますが、MC2500に使うと、よりナチュラルな音になります。
音が太く情報量もあります。マジいいです。このケーブルはエントリーモデルで価格も安い。エージングには時間がかかるタイプのようですが、購入したいですね。

と言う訳で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。もっと別の組み合わせもありましたが、だいたいの傾向が分かりましたので、今後の参考にさせていただきます。
[PR]

by okamoto-arch | 2008-02-19 02:37 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2008年 02月 14日

電源ケーブルドイツ SOMMER社

d0138082_23524946.jpg
ドイツSOMMER社の延長電源ケーブル3.5mを入手しました。延長コードなど使って音が悪くなるのではと、思いでしょうが、延長用の端子がMC2500の差込み口なのです。
出品者の商品説明文の一部を紹介します。

プラグにはレビトンの延長コード用の高級非メッキプラグを使っています。これにより全帯域においてスピード感のある素直な再生ができ、高率電送能力と非常に純度の高い情報量を備えた延長電源ケーブルになりました。

大いに期待しています。でも、本日は色々と忙しく、試聴は明日になります。お楽しみに!
[PR]

by okamoto-arch | 2008-02-14 23:46 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2008年 02月 12日

インシュレーター

d0138082_23363017.jpg
  今日の金沢は雨。天気予報では雪のはずだったが・・・・
我が家の周りでも、雪がほとんど消えてしまった。なんとなく物悲しい初冬風景です。
 お昼休みに、SUPRALORADをA730に使い爆音モードで、音楽を聞きました。やはり、クラシックが気持ちいいです。ということは、Jazzでは低域が少し音が甘いかな・・・・私のオーディオチェック用CDの中で最も出番の多いCANDYを聞いてみました。
やはり、低域が少し、だぶつきます。でも、解像度が低いためにおきる現象ではないようです。現在、スピーカーが置かれているところは、床の構造が弱いので、そのために起きる現象だと思われます。MC2500の電源ケーブルを交換しただけならば、今の場所でもさほど問題は無かったのだが、A730の電源ケーブルを交換したことによって、さらに低域のエネルギーが増したように思われます。音量ではなくエネルギー感もしくはトルク感と言ったらいいのでしょうか。ここで、元のケーブルに戻せば低域のだぶつきは解消できるのですが、失うものも大きい。床の補強は徐々にではあるが、進んでいるのでもうしばらく様子を見ることにして、今日のところは、A730に使っているLinfof工房製のインシュレーターで調整してみることにしました。常用インシュレーターはベースがチーク上部がオーク(チーク+オーク)のLinfof工房スペシャルバージョンです。もう少し、低域を締めたいので、いろいろ試してみました。始めはケヤキ+カリンを使ってみました。やはりというか、さらに重心が下がり低域が少し重く感じます。なので、却下です。
次はカリン+エボニーです。チーク+オークとさほど変わりませんが、少し高域にキャラクターが乗ります。なので、却下です。次はオールローズウッドです。低域が締まります。しかし、高域が少し硬くなります。
そこで、ウールの高級毛氈をインシュレーターとA730のゴム足の間に、挟んでみました。
いいじゃないですか。解像度はそのままで、高域が落着いてきた感じがします。しかし、少し甘過ぎるかな。そこで、前2枚の毛氈を撤去。いいじゃありませんか
d0138082_0193953.jpg

ここで、ディジョネットのニューダイレクションズを聞いてみました。
ドラムが炸裂します。大変気持ちがいいです。
クラシックのときは、4個のインシュレーターに毛氈を敷くとちょうど良いです。布の敷物は毛氈などのウール100%のもの、もしくは、使わなくなった背広の生地も代用出来るようです。
カシミヤのセーターなども良いかも。一着しか持っていないので、オーディオの敷物には出来ません。)^o^(

毛氈とは、お茶の席で床に敷く赤いじゅうたんです。
[PR]

by okamoto-arch | 2008-02-12 23:36 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2008年 02月 11日

電源ケーブル

d0138082_1422105.jpg一昨日、Sさん宅を訪問した時に、SUPRALORADと書かれた電源ケーブルにFURUTECHのICコネクターF1-11を付けてお借りしてまいりました。

d0138082_14214019.jpgこのケーブルは、かなり細い銅線にスズメッキされているようです。ケーブルには3x2.5SPMMとかかれていて、金メッキされたアルミ箔でシールドされています。(間違っていたら指摘してください。)これに、手持ちのハッペルのプラグを付けて試聴しました。
まずは、事務所のデジアンです。現在PRO CABLE製作のベルデンの14AWGx3シールドケーブルを使用しています。

d0138082_2524677.jpg試聴はインディオ系の女性ボーカルJoanne ShenandのMATRIACHです。中高域が明るくなんとなくキラキラしたイメージの音です。でも、嫌みがありません。それどころか、良い方向へ変化しています。冷静に聞き込むと低域も伸び、、ゆったりした感じに聞こえます。低域のだぶついた感じはありません。また、今まで聞こえなかった微小な中高域の音が聞こえるようになりました。エネルギーバランスが変わったのか、情報量が多いのか、また、その両方か。なかなか良いケーブルだと直感しました。
次は場所をオーディオルームに移して、STUDERA730に使ってみました。事務所で感じた傾向がより明確になります。中高域はきらびやかな明るさがなんとも良い感じですが、現時点では中高域の線が太くなります。2350をもう少しダンピングできれば、改善出来るかもしれません。低域はかなり情報量があるようです。スタジオやライブ会場の空気感が伝わってきます。先日、MC2500の電源ケーブルを交換した時に感じた変化と似ています。
 色んなソースを聞きましたが、特にクラシックには良いですね。ゆったりとしたふところの広い低域は魅力です。それでいて解像度もあり、マリンバの連打やコントラバスのなども決してつぶれません。
 試しにレビンソンの別筐体の電源部までの電源ケーブルと交換すると、なんだか暗く沈んだ感じになります。今までの印象とは全然違います。この変化は不思議です。とにかく、26SLとは合わないようです。
 ケーブルをA730に戻して、CANTATE DOMINOを聞くと、中高域のきらめきが、石の教会の響きとうまくマッチします。もしかして、このケーブルもCANTATE DOMINOもMade IN Swedenだからでしょうか。C40から26SLに替えて、バイオリンの音やオーボエの音が好みと少しズレていたのですが、このケーブルのおかげでとても良い塩梅になりました。

あれれ、ケーブルがA730から、抜けません。どうしたんだろう。
Sさんのご厚意で、代替のケーブルが見つかるまで期限なしで、貸ていただけることになりました。

 このケーブルによる変化の全てを、受け入れられるかというと、そうではありません。しかし、情報量の多さ、ふところの広さ、音場の自然さは、そう簡単に得られるものではありません。なにより、自然な低域を目指している私にとって、見過ごすことの出来ない効果です。しばらくは色んなソースを聞いて、じっくりこのケーブル特徴を捉え、微調整をしていけば、もっともっと良くなるかも
[PR]

by okamoto-arch | 2008-02-11 14:23 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
2008年 02月 01日

純正電源ケーブル

d0138082_558973.jpg

 MC2500の純正ケーブルを調べてみました。ケーブルをよく見ると、小さなタグにBELDEN C と書かれています。また、絶縁体には16-3 SJ 60C E3465-C LL7874-C 16-3 SJ 60C FT2 KT と書かれております。これが何を意味するのかわかりませんが、16は線材の断面積かもしれません。単線でないと思われるので1.6mm2と仮定すると線材の半径は役0.71mmとなります。絶縁体の劣化した部分がら、中を見ると、麻紐と3色のケーブル見え、1本のケーブルの太さが、2mmほどなので、線材の太さは1.5mm程度かもしれない。
 
 純正ケーブルが決して悪いわけではありません。少なくとも今までは、このケーブルの方が良い感じていました。純正ケーブルの特徴は帯域は広くありませんが、元気な音です。その時の気分で使い分ければ良いと思います。また、絶縁体が劣化している点が気がかりです。そのために、本来の性能が出ていない可能性があります。それと、ケーブル長さが3mもあるので、ノイズを拾っているのかもしれません。時間がある時に、ケーブル長さを2mとし、保護チューブで絶縁してみたいと思います。
 絶縁体などによる音の変化や長さの違いによる音の変化なども楽しみたいと思います。
どんな、絶縁体が売られているんだろう・・・・・?
[PR]

by okamoto-arch | 2008-02-01 06:39 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
2008年 01月 31日

電源ケーブルと低域

 オーディオルームの床補強工事を始めて20日経ちました。週末工事なのでなかなか思うようには進みませんが、焦らず効果を確認しながらゆっくりしっかり作業を進めています。

 先週当りから、地盤改良の効果を感じるようになっていたので、つらい作業もさほど苦にならなくなりました。床下のオーディオフリークにも会えたし、結構楽しいこともあります。

 地盤改良によって、低域が締まってきたことは前にも書きましたが、その傾向は今も続いています。そして、2日前当りから、低域が逆に締まり過ぎて結果中低域が盛り上がりを感じるようになりました。低域をもっと伸ばしたいと感じるようになりました。
 バスレフダクトの調整をして少し改善しましたが、もう少し音が抜けて欲しい。

d0138082_1338317.jpg
 そこでMC2500の電源ケーブルを交換してみました。この電源ケーブルはオーディオショップabcの高岡の店長だったS氏の遺品です。彼もMC2500を自宅で使っていたことがあり、その時に彼が愛用していた自作ケーブルです。ケーブルにネットがかかっているので、どこのケーブルなのか分かりません。プラグはオスメス共にハッべルのホスピタルグレードです。

 以前の印象では、低域が伸び、演奏が静かに感じた。そして、少し温度感が低く、低域がだぶつき気味になった。このケーブルの良さを認めながらも、使いこなせなかった。
 今回はどうだろうと思いながら、純正ケーブルと交換した。 おおお いいじゃありませんか。情報量が多いのか、ライブハウスの空気感が目に見えるように伝わってきます。生々しいと言うのではなく、自然なのです。ライブハウスの空気感が目に見えると書きましたが、そうではなく、ライブハウスの空気に包まれると言った方が良いかもしれません。この現象は低域の再生帯域が伸びたためではないかと、想像しております。
それと、演奏が静かに感じます。S/Nが向上したような感じです。無音状態でも、ざわざわした感じが、押さえられます。

 いままで、わが家で経験した音とは、少し次元が違うのではと一人にんまりしています。
ケーブルを変えるまでは、明らかにドライバーより上の帯域の方が良かった。カズアンプのお陰です。今はもしかして、低域の方が良いのではと思わせる時もあります。

今週末は忙しいので、地盤改良はお休みして、ゆっくり音楽を聞きた~いが、ちょっと無理かな。(*_*)
[PR]

by okamoto-arch | 2008-01-31 09:00 | オーディオ&音楽 | Comments(0)