Studio Okamoto の 徒然日記

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2018年 08月 31日

6336App号の真空管選び

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じゃじゃ~ン!
桐ダンスから出てきた真空管。
これは、kazzさんに作っていただいた6336App号の出力管の予備です。
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いっぱいあるね。
こんなにため込んじゃったのか(^_-)-☆
残りの人生を考えると、こんなに要らないな・・・
息子たちは、このアンプの価値がわからないだろうし

先日までは、6336Aのハイμ管TUNG-SOLの6528を使っていたんだけど、Raytheonの6336Aに変えると音量は小さくなるけど、低域の質もよいし、バランスも良い感じです。
でも、左の6336Aはゲッターが小さくなっていて、右に比べると出力も小さいです。
比較的Raytheonの6336Aは入手しやすく、音もよいので予備管は6本持っています。
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箱に鉛筆で数字が書かれています。どうやら135Vと250Vの電圧がかかった時に流れる電流値のようです。
2本いっぺんに交換するのであれば、近似値の2本を使うことになりますが、右の6336Aはまだまだ使えるので、左の一本だけ交換します。
さて、どれにしようかな。自己バイアス回路なので、どれでもよいのですが


Raytheonの6336A以外にNECの6336Aを4本 作りの良いCETRONの6336Bを4本
6336Aのハイμ管6528は、TUNG-SOLを3本 CETRONを2本持っています。
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少し時間をかけて、聞き比べを行いたいと思います。

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by okamoto-arch | 2018-08-31 02:08 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2018年 08月 25日

バチ子の調整 高域編その2

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バチ子のホーンの高さを下げると、良い感じだったので、スタンドを新調しました。

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揺れに対しる安定性が向上し、位相合わせがしやすくなります。これで地震時もちょっと安心です。
材料はもともと、ベンチの背もたれだったメラピーの無垢材です。
私の工作技術では、これが限界。

さて、音出しです。
音はさほど変わっていないはずですが、プラシーボ効果全開の為か音が締まりピントがシャープになったように感じます。
いやはや、駄耳を再認識。(^_-)-☆

さて、次なる調整は、やはりバチ子の低域。

もっと滑らかにもっと明瞭にもっと・・・・

低域は、奥が深く難しい。

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by okamoto-arch | 2018-08-25 04:39 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
2018年 08月 20日

バチ子の調整 高域編その1

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バチ子の調整をしました。
さて、何を変えたのでしょうか?







わかるかな








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これでわかったでしょう!?






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そうなんです。ホーンスタンドを変えて、ホーンの高さを低くしました。

今までは、ツイーターと上段ホーンは、上段のウーハーよりも高い位置にありました。
我がシステムの上下二つのホーンは、回路上500Hz 以上を鳴らしています。
なので、上段ホーンも低い帯域から受け持っているので、低域への影響が大きいく、低域の低位に揺れが生じているのではないかと考えました。
テナーなどを聞いているとある帯域で音像が中心から横にずれたり、低域の音像が少し高い位置に定位するものもあり、違和感を感じることがありました。


ホーンの高さ以外変えていません。
どのように変わるでしょうか。楽しみです。

おっと 
びっくり。

まるでフルレンジを聞いているように、各楽器の低位が良くなります。
オーケストラを聞くと左右に広がりと奥行き感が増しているのがわかります。
そして、とがった部分が影を潜め、全体に音が柔らかくなりました。
私が抱いているホーンのイメージの音ではありません。
そのことに、少々戸惑いがありますが、とても聞きやすく苦手な音源が少なくなっているので良い方向へ変化したのでしょう。
ホーンの高さを変えただけで、なぜこんなにも変化したのでしょうか?


やっぱりオーディオは、面白い!


この状態でしばらく聞きこんでみたいと思います。





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by okamoto-arch | 2018-08-20 09:21 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2018年 08月 13日

バチ子 吸音材3

 フェルトでリブをつけてBOX内部全箇所を吸音して3日間試聴しましたが、やっぱり第一印象と変わらず、中域が抜けてしまい、ドンシャリな音です。
やっぱりフェルトが多すぎるみたい。

吸音は、本当に必要なんだろうか?
かの長岡先生は、吸音材を使っていなかったそうです。

が、しかし我が家の場合は、吸音材が不足すると、バスレフポートから中音が抜けてきて、腰高な音になってしまいます。
我が家のウーハーは450Hz以下を再生しています。
440Hzと言えば、音叉。
ギターの5弦解放のチューニングするする際に使われます。
しかし、実際の5番弦解放は、110Hz です。音叉の音は5弦解放の2オクターブ上の音なんです。
1弦5フレットの音なんです。高!
ということは、ギターの主音のほとんどはウーハーから出ています。

おっと 話がそれましたが、我が家のバスレフポートから出る音は、計算上36.7Hzの低い音です。
でも、10㎝のポートとなると、エンクロージャー内の音が漏れてきます。
なので大口径ウーハーの場合は、吸音が必要だと思われます。
また、ダブルウーハーの場合、すべての帯域で3dB音量が上がりますが、人間の耳は低い音の感度が悪く、シングルウーハーよりも腰高に聞こえるので、シングルウーハーの時よりも多めに吸音材を入れて中音のレベルを下げた方が良いと考えています。


さてと、せっかく張ったフェルトですが、底面と上面を撤去し、替わりにスタイロフォーム製の反射拡散材を張ります。
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次に、吸音材の見直し前に試したのと同じように、ポートの後ろでフェルト吊り下げました。
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左チャンネルのエンクロージャーだけ反射材に張替え、左右の音を聴き比べます。
左のウーハーの方が、高域とのつながりが良いです。
ドンシャリでなくなります。
ただし、低域が今一伸びていないように感じます。
単に、フェルトの量の問題なのか、フェルトの位置の問題なのかはわかりませんが、吊り下げフェルトを取り外し、そのあとに反射材を貼りました。
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さて試聴です。
いい感じです。多分。

右チャンネルも同様に変更しました。
そして、再度試聴しました。と言っても、作業はそれなりに時間がかかるので翌日の話です。
やっぱり良い感じです。
全体のバランスが良くなりました。
低域が伸び、スピード感もそこそこある。解像度もよい。
いいと思います。多分。

この状態で2日しちょうしました。
やっぱり良いと思います。
しかも、かなり
今まで、もやもやして聞こえなかった低い音の明瞭さが上がり、中域までの解像度が良くなりました。
個人的には、固い低域は好きではありません。ゆったりとしていて、しかも明瞭な音を理想としています。

なんだか、うれしくなってきました。

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エンクロージャー内のチューニング作業はこれで終わりにしたいです。
吸音材からでる埃と格闘しながらの作業は、あまりやりたくありません。
掃除が大変ですから。
いつまでのこの状態にしておくわけにはいきませんが、ついつい音楽を聴いてしまいます。

いい音だ。
今までで、最も音源を正確に再生しているように感じる。
小型スピーカーでは再生できない低域も含めた正確性にやっと近づいた気がします。(^_-)-☆






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by okamoto-arch | 2018-08-13 03:09 | オーディオ&音楽 | Comments(4)
2018年 08月 07日

バチ子 吸音材2

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吸音材による音が変化が想像以上に大きかったので、いい加減に施した吸音材を見直し、フェルトで吸音することにしました。
反射材やフェルトをいったん外しました。タッカーの針も一つ一つ丁寧に抜きました。
この作業が、想像以上に大変。

ウーハーの開口から手を入れて、時には頭も入れて、フェルトをタッカーで止めていきます。
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吸音効果を上げるため、リブを設けて中域の吸音率を上げることを狙ってます。
効果のほどは、わかりませんが、見た目は結構お気に入り。
この作業に、3日間合計10時間ほどかかりました。


さて、さっそく音出しです。



中域を吸音しすぎたかも
低域のエネルギーバランスが低域側に移動したためか、相対的に低域のボリュームが上がったように思います。
高域のボリュームを上げると、高域がうるさく感じます。

ちょっと、やりすぎたかも(>_<)

しかし、しばらくこの状態で鳴らしてみたいと思います。

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by okamoto-arch | 2018-08-07 21:41 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2018年 08月 02日

バチ子 吸音材

バチ子の内容量アップの前にやることがある。
箱の中の吸音の見直しである。
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もともとは、スタイロフォーム製で四角錐が並んだ吸音というより拡散材が、貼られていました。
以前、3割ほどフェルトに入れ替えています。
今回300L化に当たり、背面のスタイロフォームの拡散材を綿で覆いました。
それでも、ダクトから中域が漏れている。
ダクトの内側にフェルトを内張してもよいのだが、ダクト径が変わる。
今回は、ダクト後方にフェルトを吊り下げることにしました。
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こんな感じです。
この方法はユニットの背面近くに設置できるので、ユニットから出る音をすぐさま吸収でき、さらにフェルトの裏面でも吸音出来るので、吸音効率が非常に良い。
今回使ったフェルトの厚みは10㎜なので、低域は吸音されず、500Hz 当たりをピークに吸音されると思われます。

さて、早々に試聴開始です。
狙い通りです!(^_-)-☆
中高域が明瞭になりました。
ダクトから漏れていた中域が悪さをしていたのでしょうね。
低域も立ち上がりが早くなり、迫力満点です。(^_-)-☆(^_-)-☆


しばらく、この状態で鳴らします。

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by okamoto-arch | 2018-08-02 08:21 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2018年 07月 31日

バチ子 内容量検討

 150Lの箱に一つのウーハーを入れたものを2個使うよりも、一箱300Lにまとめて、2個のウーハーでーで鳴らした方が、良い結果になりました。
今の状態をスピーカー設計の計算式に当てはめてみると
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密閉時のfocは47.7Hzです。ユニットのfoが30Hzなので、ちょっと残念な値です。
せめて、focが40Hzになるといいんだけど
あれこれ考えて、100Lほどなら容量アップできそうです。
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400Lだと、密閉時のfocは44Hzです。
3Hz 下がるだけか。
ダクトの共進周波数は30Hzになります。
少し、ダクトを利かせすぎかな。


もし、ダブルウーハーにこだわらなかったら、現状でどんな数字になるんだろうか
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密閉箱で40Hzを切りそうです。
でもな。やっぱりダブルの方がいいと思うけどな。
一度、シングルも試してみたいと思います。

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by okamoto-arch | 2018-07-31 13:33 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
2018年 07月 21日

バチ子

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改造中のバチ子。
切開されて、バチ子でなくなってしまった。

なんと呼べばいいんだ。
む~む~

出てこない。
今まで通りバチ子と呼ぶことにしよう。

iPhone7で写したワンショット。
なんとも素敵な光の入り方。
お気に入りの一枚です。
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by okamoto-arch | 2018-07-21 06:20 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2018年 07月 20日

バチ子改造 その2(ダクトチューニング)

ダクトチューニングを行いました。
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まずは、100Φダクト長さ板厚のみ
ダクトからの音が目立ち過ぎます。また、少しブーミーな帯域があります。


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次に100Φ200mmのダクトで聞いてみます。
作業の効率化のため、ダクトは外付けです。
大きく変わりません。



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90度曲がりと200mmダクトを追加
笑えるでしょう!
kazzさんが、あっちゃこっちゃダクトと命名してくれました。
ダクト長さは400mm以上となります。
ブーミーさは、幾分解消され、低域の特性もよくなったように思いますが、解像度が良くありません。
バスレフポートをいろんな方向に向けるメリットとディメリットをお勉強したいと思います。

また、長いダクトを箱の中に入れた場合、ダクト分の内容量が減るので、現実的ではありません。

ここで、Linfof師匠にお電話でダクトチューニングのイロハを伺いました。ありがとうございました。
吸音方法・ダクト開口及び長さ・エンクロージャーの補強など今後に役立てたいと思います。



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Linfof師匠の教えを実行する前に、オリジナルダクト75Φを長さ100mmに切断して使いました。
とりあえず、ボルト止めせずに、はめ込んだだけです。
おっと
かなり良いですね。
ブーミーさも、ほぼ解消。
腰が座り音の骨格がしっかりしてきました。
低域も十分出ています。

15インチバーチカルツインの時は、75Φだと小さすぎる印象だったので、一番最後に試してみました。




が、半日経って改めて聞くとよくない。

前回と何が違うのか。
ダクトをねじ止めしただけなんだけど

とりあえず、ねじを外してみよう。
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前回ほどじゃないけど、良くなります。
ダクトをしっかり固定するのが原則なんだけど
ダクトが動くと共鳴しずらいのではないかな・・・
とりあえず、結果オーライということで、しばらくダクトははめ込むだけで使てみます。

低域を出さない方向で、調整してみましょう。
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スピーカーケーブルをWE16GAから、ベルデンの18GAへ
低域がすっきりして抜けが良くなったように思います。

ならば、パワーアンプもLM3886 6パラをkazzアンプ6336App号へ交換
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さらに、全体のバランスが良くなりました。

聞くたびに、低域の音が違う。ウーハーをあまり使っていなかったのが原因かな?
ここのところ、ずっとGRUNDIGばかり聞いていたかなら。

しばらく、鳴らしこんでから、細かなセッティング調整を進めることにします。

次の作業は、エンクロージャー内の吸音です。
フェルトにしようか、スポンジにしようか?
さて、どっちがいいかな




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by okamoto-arch | 2018-07-20 02:05 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2018年 07月 17日

バチ子改造 その1

2010年3月に12インチバーチカルツインとして購入したバチ子
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当初はJBL E120で鳴らしていましたが、2011年12月に15インチバーチカルツインに改造して使い続けてきました。
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JBLのD130や130Aや2220を鳴らすには、150Lの容量でも問題なく使えましたが、Gauss4583ADWとなると箱が小さすぎるような気がします。
せめて180L出来れば200Lは欲しいところです。

簡単に箱の容量を大きくする方法は、上下二つの箱を一つにして、300Lの箱とすることです。
早速作業開始です。
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補強材と強度を考慮して開口部の大きさを決めます。
掃除機で吸引しながら、ジグソーで穴あけ開始。
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2日かけて、8つの穴あけが完了。(^_-)-☆
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上下の箱は、M8ボルト4か所で固定しました。
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とりあえず、視聴します。
まずは、kazzアンプ6336A pp号でウーハーを鳴らします。
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おっと
低域が出ます。こりゃすごい変化だ。
こんなにも違うんだ。
アンプの力不足を感じません。少しブーミーな帯域があります。
ダクト調整で解消できるとよいのですが。

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LM3886 6パラでウーハーを鳴らします。
バッハのフーガーを聞くとLM3886 6パラの方が、より低い帯域まで再生しているのがわかります。
ただし、通常の再生では、大きな差を感じないと思います。
こちらもブーミーな帯域があるので、ダクト調整が急務です。



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by okamoto-arch | 2018-07-17 21:52 | オーディオ&音楽 | Comments(0)