Studio Okamoto の 徒然日記

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2018年 10月 25日

二つのLM3886アンプの聞き比べ

 大門素麺のSさんから、「Grundigを聞かせてください。」と連絡をいただき、Grundigをセッティング。
久しぶりやわ(^_-)-☆。
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エッジはコーン紙が延長したタイプなので、低域が出るまで時間がかかります。
kazzアンプ6336PP号で鳴らしてみましたが、低域が思うようにでません。

時間がないので、LM3886を使って鳴らしてみます。

まずは、LM3886 6パラ モノで聞きます。
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6パラは、LM3886シングル基盤を6枚パラっています。
電源部が見事です。電解コンデンサは合計で40,00060,000μFです。
期待が高まります。

さて、Grundigで聞いてみます。

低域が思ったほどでません。
パワーアンプの力だけでは、無理なのかな。

(内部写真はリンク先でみてください。)
あれ まあ 低域がでますね。
ほぼ、普通のバランスでなります。
駆動力は、こちらの方が上です。
硬化したエッジも何のその ってな感じです。

恐るべし、やなさんLM3886基盤です。


日付が変わって

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やなさんLM3886(4パラ)をメインシステムの低域に使い、高域をトンビさんLM3886(6パラ)で鳴らしました。

おお 低域がガツンと来ます。
でも個人的には、もう少し低域のゆったり感が欲しい。

アンプの組み合わせを元に戻しました。

やっぱり、量感のあるトンビさんLM3886(6パラ)を低域に使い、やなさんLM3886(4パラ)を高域に使うのが、ベターチョイスです。
今まで、高域はセパレーションを重視して、モノラルのパワーアンプを使ってきましたが、やなさんLM3886は清流回路を左右別にすることによって、左右のセパレーションが確保されているものと思います。流石トンビさん(^_-)-☆。

現状、バチ子は、トンビさんLM3886(6パラ)で調整してきました。
やなさんLM3886アンプに合わせて調整すれば、よりウーハーの能力をより引き出せるでしょう。

が、しかし、どちらのアンプもトンビさんからお借りしているもの
他人のふんどしで相撲を取っていては、だめですね。145.png145.png



久々に、半田こてを握ろうかなと思って購入したけれど
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いつ完成するかな。105.png105.png

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by okamoto-arch | 2018-10-25 07:28 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
2018年 10月 23日

やなさんLM3886アンプ

やなさん設計のLM3886 4パラパワーアンプ基盤を使って、トンビさんがステレオパワーアンプを製作しました。
出来たばかりで、調整がまだ完全ではないけど、トンビさんが出張中、エージングを兼ねてこのアンプの実力を試す機会を頂きました。(^_-)-☆
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内部写真です。電源部が中央にあり、左右にアンプ基盤が配置されています。
大きなトロイダルトランスが目を引きます。
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片側は、基盤を逆さまにして、左右の信号経路をそろえています。
流石です。
ステレオ用に反転した基盤があるとよいかも。(でも、回路を反転させると、磁界の関係で音が変わるという話を聞いたことがあります。)

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トンビさんLM3886アンプ2パラに変えて、やなさんLM3886アンプ4パラをマルチシステムの高域に使います。
ふむふむ
違いますね。音の輪郭がしっかりします。
高域が分厚くなります。
シンバルを聞くと違いがよくわかります。
曖昧さのない濃い音です。
でも、固いというのともちょっと違うような気がします。
音色はトンビさんLM3886アンプ2パラと、さほど変わらないんだけど
同じICなので、大きく違わないんですね。たぶん。

いろんな曲をきくと、低域の輪郭も明瞭になっていることに気づきました。
低域の倍音が影響しているのでしょうね。

もうしばらく、お借りできるので、いろいろ試したいと思います。


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by okamoto-arch | 2018-10-23 08:40 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2018年 10月 15日

バチ子 ダクト調整

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最近、バチ子の低域が出すぎなので、ダクトを調整しました。
今までは、100Φの塩ビパイプ長さ10㎝でしたが、塩ビパイプを取り外しました。
そして75Φの紙管製純正のダクトを取り外して、ダクトカバーの開口を95Φにしました。
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一般的には、100Φなんでしょうが、取り外し可能なダクト開口部の大きさと、ダクトから出る低域の量を考慮して95Φとしました。
こんな明細な作業は、私にはできませんので、Linfof工房さんにお願いしました。
ダクトは、3枚の板で構成されています。
ダクト開口から順番に、95Φx18㎜ 次に100Φ24㎜ 次に110Φ24㎜となっています。
板厚の合計が65㎜となります。
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ダクト開口寸法を一番小さな95Φとして、シミレーションすると、
ダクトの共振周波数は35.78㎐から37.27㎐に上がります。
focは78%になり、ダクトの依存度が下がるので、自然な再生音が期待できます。

さて、音出しです。
いい感じです。
重低音の迫力は、少し無くなったけど、超低域を必要としない通常の音楽を聴くには、今の方が良いです。
少し、間口が広がったように感じます。




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by okamoto-arch | 2018-10-15 12:22 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2018年 10月 04日

Western Electric マイカコンデンサ


JBL2440に無くて、Gauss HF4000あるもの
JBL2440にあって、Gauss HF4000に無いもの
個性が少し違うけど、どちらもよいドライバーだと思う。
JBL2440は自分のものだけど、Gauss HF4000はMさんのもの
今のうちにHF4000の良いところを吸収しておかねば


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ということで、ツイーターのGauss1502のカットオフ周波数を少し下げるため、コンデンサを追加しました。
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まずは、癖の無いスチコンを追加しました。7000Jと記載されています。
0.007μFだと思いますが、テスターで計測すると0.01μFほどでした。
Jは精度を表すそうで、±5%以内ということのようです。
少し計算が合いませんが、気にしないことにします。


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それと秘蔵のWestern Electricのマイカコンデンサです。
10220μμFと表記されています。テスターで計測すると0.01μFです。
スチコンとほぼ、同じ容量ですが、かなり音が違います。
スチコンは柔らかく無個性ですが、WEのマイカコンは、エッジがたった音です。
でも、WEの良いところは、音が痩せないところです。
それどころか、高域が太くなります。
癖の無いスチコンとWEのマイカコンは良い組み合わせです。

しばらくの間、HF4000と2440を聞き比べて、自分の音に近づけたらいいな!!

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by okamoto-arch | 2018-10-04 22:54 | オーディオ&音楽 | Comments(3)
2018年 09月 28日

憧れのGauss HF4000

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ミッドハイのホーンとドライバーを入れ替えました。
ホーンは花梨もしくはブビンガ。
ドライバーは、憧れのGauss HF4000です。ク~ッ!!

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カエデ製ホーン+JBL2440のツーショット。
どちらもかっこいいけど、HF4000の方が一回り大きい。
いいな。いいな いいな~!

このHF4000とホーンは、愛知のMさんにお借りしたものです。

早々、音出しです。
あら、いいですね。
未調整ながら、2440+カエデホーンより、よいみたい。
高域は2440より伸びているようです。
ボーカルのリアリティーが半端ないです。
しばらく、お借りしたいと思います。
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by okamoto-arch | 2018-09-28 17:38 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
2018年 09月 20日

フットレスト

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フットレストが完成しました。
結構、いい感じ。自画自賛(^_-)-☆

足は、デッキ材として使われるアイアンウッドとも呼ばれているウリンとジャラです。
天板の25Φ穴は愛知のNさんに開けていただき、トンビさんに頂いたタイトボンド塗り、あてぎをしてハンマーで叩きこみました。
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はみ出したボンドは、濡れた布できれいに拭き取りました。
一晩経つと、ボンドも硬化して、足は全く動きません。
テーブル代わりにも使えるフットレスト。
オイルで仕上げて完成です。


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by okamoto-arch | 2018-09-20 11:59 | 建築 | Comments(0)
2018年 08月 31日

6336App号の真空管選び

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じゃじゃ~ン!
桐ダンスから出てきた真空管。
これは、kazzさんに作っていただいた6336App号の出力管の予備です。
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いっぱいあるね。
こんなにため込んじゃったのか(^_-)-☆
残りの人生を考えると、こんなに要らないな・・・
息子たちは、このアンプの価値がわからないだろうし

先日までは、6336Aのハイμ管TUNG-SOLの6528を使っていたんだけど、Raytheonの6336Aに変えると音量は小さくなるけど、低域の質もよいし、バランスも良い感じです。
でも、左の6336Aはゲッターが小さくなっていて、右に比べると出力も小さいです。
比較的Raytheonの6336Aは入手しやすく、音もよいので予備管は6本持っています。
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箱に鉛筆で数字が書かれています。どうやら135Vと250Vの電圧がかかった時に流れる電流値のようです。
2本いっぺんに交換するのであれば、近似値の2本を使うことになりますが、右の6336Aはまだまだ使えるので、左の一本だけ交換します。
さて、どれにしようかな。自己バイアス回路なので、どれでもよいのですが


Raytheonの6336A以外にNECの6336Aを4本 作りの良いCETRONの6336Bを4本
6336Aのハイμ管6528は、TUNG-SOLを3本 CETRONを2本持っています。
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少し時間をかけて、聞き比べを行いたいと思います。

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by okamoto-arch | 2018-08-31 02:08 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2018年 08月 25日

バチ子の調整 高域編その2

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バチ子のホーンの高さを下げると、良い感じだったので、スタンドを新調しました。

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揺れに対しる安定性が向上し、位相合わせがしやすくなります。これで地震時もちょっと安心です。
材料はもともと、ベンチの背もたれだったメラピーの無垢材です。
私の工作技術では、これが限界。

さて、音出しです。
音はさほど変わっていないはずですが、プラシーボ効果全開の為か音が締まりピントがシャープになったように感じます。
いやはや、駄耳を再認識。(^_-)-☆

さて、次なる調整は、やはりバチ子の低域。

もっと滑らかにもっと明瞭にもっと・・・・

低域は、奥が深く難しい。

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by okamoto-arch | 2018-08-25 04:39 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
2018年 08月 20日

バチ子の調整 高域編その1

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バチ子の調整をしました。
さて、何を変えたのでしょうか?







わかるかな








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これでわかったでしょう!?






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そうなんです。ホーンスタンドを変えて、ホーンの高さを低くしました。

今までは、ツイーターと上段ホーンは、上段のウーハーよりも高い位置にありました。
我がシステムの上下二つのホーンは、回路上500Hz 以上を鳴らしています。
なので、上段ホーンも低い帯域から受け持っているので、低域への影響が大きいく、低域の低位に揺れが生じているのではないかと考えました。
テナーなどを聞いているとある帯域で音像が中心から横にずれたり、低域の音像が少し高い位置に定位するものもあり、違和感を感じることがありました。


ホーンの高さ以外変えていません。
どのように変わるでしょうか。楽しみです。

おっと 
びっくり。

まるでフルレンジを聞いているように、各楽器の低位が良くなります。
オーケストラを聞くと左右に広がりと奥行き感が増しているのがわかります。
そして、とがった部分が影を潜め、全体に音が柔らかくなりました。
私が抱いているホーンのイメージの音ではありません。
そのことに、少々戸惑いがありますが、とても聞きやすく苦手な音源が少なくなっているので良い方向へ変化したのでしょう。
ホーンの高さを変えただけで、なぜこんなにも変化したのでしょうか?


やっぱりオーディオは、面白い!


この状態でしばらく聞きこんでみたいと思います。





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by okamoto-arch | 2018-08-20 09:21 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2018年 08月 13日

バチ子 吸音材3

 フェルトでリブをつけてBOX内部全箇所を吸音して3日間試聴しましたが、やっぱり第一印象と変わらず、中域が抜けてしまい、ドンシャリな音です。
やっぱりフェルトが多すぎるみたい。

吸音は、本当に必要なんだろうか?
かの長岡先生は、吸音材を使っていなかったそうです。

が、しかし我が家の場合は、吸音材が不足すると、バスレフポートから中音が抜けてきて、腰高な音になってしまいます。
我が家のウーハーは450Hz以下を再生しています。
440Hzと言えば、音叉。
ギターの5弦解放のチューニングするする際に使われます。
しかし、実際の5番弦解放は、110Hz です。音叉の音は5弦解放の2オクターブ上の音なんです。
1弦5フレットの音なんです。高!
ということは、ギターの主音のほとんどはウーハーから出ています。

おっと 話がそれましたが、我が家のバスレフポートから出る音は、計算上36.7Hzの低い音です。
でも、10㎝のポートとなると、エンクロージャー内の音が漏れてきます。
なので大口径ウーハーの場合は、吸音が必要だと思われます。
また、ダブルウーハーの場合、すべての帯域で3dB音量が上がりますが、人間の耳は低い音の感度が悪く、シングルウーハーよりも腰高に聞こえるので、シングルウーハーの時よりも多めに吸音材を入れて中音のレベルを下げた方が良いと考えています。


さてと、せっかく張ったフェルトですが、底面と上面を撤去し、替わりにスタイロフォーム製の反射拡散材を張ります。
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次に、吸音材の見直し前に試したのと同じように、ポートの後ろでフェルト吊り下げました。
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左チャンネルのエンクロージャーだけ反射材に張替え、左右の音を聴き比べます。
左のウーハーの方が、高域とのつながりが良いです。
ドンシャリでなくなります。
ただし、低域が今一伸びていないように感じます。
単に、フェルトの量の問題なのか、フェルトの位置の問題なのかはわかりませんが、吊り下げフェルトを取り外し、そのあとに反射材を貼りました。
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さて試聴です。
いい感じです。多分。

右チャンネルも同様に変更しました。
そして、再度試聴しました。と言っても、作業はそれなりに時間がかかるので翌日の話です。
やっぱり良い感じです。
全体のバランスが良くなりました。
低域が伸び、スピード感もそこそこある。解像度もよい。
いいと思います。多分。

この状態で2日しちょうしました。
やっぱり良いと思います。
しかも、かなり
今まで、もやもやして聞こえなかった低い音の明瞭さが上がり、中域までの解像度が良くなりました。
個人的には、固い低域は好きではありません。ゆったりとしていて、しかも明瞭な音を理想としています。

なんだか、うれしくなってきました。

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エンクロージャー内のチューニング作業はこれで終わりにしたいです。
吸音材からでる埃と格闘しながらの作業は、あまりやりたくありません。
掃除が大変ですから。
いつまでのこの状態にしておくわけにはいきませんが、ついつい音楽を聴いてしまいます。

いい音だ。
今までで、最も音源を正確に再生しているように感じる。
小型スピーカーでは再生できない低域も含めた正確性にやっと近づいた気がします。(^_-)-☆






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by okamoto-arch | 2018-08-13 03:09 | オーディオ&音楽 | Comments(4)