Studio Okamoto の 徒然日記

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2008年 02月 12日

インシュレーター

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  今日の金沢は雨。天気予報では雪のはずだったが・・・・
我が家の周りでも、雪がほとんど消えてしまった。なんとなく物悲しい初冬風景です。
 お昼休みに、SUPRALORADをA730に使い爆音モードで、音楽を聞きました。やはり、クラシックが気持ちいいです。ということは、Jazzでは低域が少し音が甘いかな・・・・私のオーディオチェック用CDの中で最も出番の多いCANDYを聞いてみました。
やはり、低域が少し、だぶつきます。でも、解像度が低いためにおきる現象ではないようです。現在、スピーカーが置かれているところは、床の構造が弱いので、そのために起きる現象だと思われます。MC2500の電源ケーブルを交換しただけならば、今の場所でもさほど問題は無かったのだが、A730の電源ケーブルを交換したことによって、さらに低域のエネルギーが増したように思われます。音量ではなくエネルギー感もしくはトルク感と言ったらいいのでしょうか。ここで、元のケーブルに戻せば低域のだぶつきは解消できるのですが、失うものも大きい。床の補強は徐々にではあるが、進んでいるのでもうしばらく様子を見ることにして、今日のところは、A730に使っているLinfof工房製のインシュレーターで調整してみることにしました。常用インシュレーターはベースがチーク上部がオーク(チーク+オーク)のLinfof工房スペシャルバージョンです。もう少し、低域を締めたいので、いろいろ試してみました。始めはケヤキ+カリンを使ってみました。やはりというか、さらに重心が下がり低域が少し重く感じます。なので、却下です。
次はカリン+エボニーです。チーク+オークとさほど変わりませんが、少し高域にキャラクターが乗ります。なので、却下です。次はオールローズウッドです。低域が締まります。しかし、高域が少し硬くなります。
そこで、ウールの高級毛氈をインシュレーターとA730のゴム足の間に、挟んでみました。
いいじゃないですか。解像度はそのままで、高域が落着いてきた感じがします。しかし、少し甘過ぎるかな。そこで、前2枚の毛氈を撤去。いいじゃありませんか
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ここで、ディジョネットのニューダイレクションズを聞いてみました。
ドラムが炸裂します。大変気持ちがいいです。
クラシックのときは、4個のインシュレーターに毛氈を敷くとちょうど良いです。布の敷物は毛氈などのウール100%のもの、もしくは、使わなくなった背広の生地も代用出来るようです。
カシミヤのセーターなども良いかも。一着しか持っていないので、オーディオの敷物には出来ません。)^o^(

毛氈とは、お茶の席で床に敷く赤いじゅうたんです。
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# by okamoto-arch | 2008-02-12 23:36 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2008年 02月 11日

電源ケーブル

d0138082_1422105.jpg一昨日、Sさん宅を訪問した時に、SUPRALORADと書かれた電源ケーブルにFURUTECHのICコネクターF1-11を付けてお借りしてまいりました。

d0138082_14214019.jpgこのケーブルは、かなり細い銅線にスズメッキされているようです。ケーブルには3x2.5SPMMとかかれていて、金メッキされたアルミ箔でシールドされています。(間違っていたら指摘してください。)これに、手持ちのハッペルのプラグを付けて試聴しました。
まずは、事務所のデジアンです。現在PRO CABLE製作のベルデンの14AWGx3シールドケーブルを使用しています。

d0138082_2524677.jpg試聴はインディオ系の女性ボーカルJoanne ShenandのMATRIACHです。中高域が明るくなんとなくキラキラしたイメージの音です。でも、嫌みがありません。それどころか、良い方向へ変化しています。冷静に聞き込むと低域も伸び、、ゆったりした感じに聞こえます。低域のだぶついた感じはありません。また、今まで聞こえなかった微小な中高域の音が聞こえるようになりました。エネルギーバランスが変わったのか、情報量が多いのか、また、その両方か。なかなか良いケーブルだと直感しました。
次は場所をオーディオルームに移して、STUDERA730に使ってみました。事務所で感じた傾向がより明確になります。中高域はきらびやかな明るさがなんとも良い感じですが、現時点では中高域の線が太くなります。2350をもう少しダンピングできれば、改善出来るかもしれません。低域はかなり情報量があるようです。スタジオやライブ会場の空気感が伝わってきます。先日、MC2500の電源ケーブルを交換した時に感じた変化と似ています。
 色んなソースを聞きましたが、特にクラシックには良いですね。ゆったりとしたふところの広い低域は魅力です。それでいて解像度もあり、マリンバの連打やコントラバスのなども決してつぶれません。
 試しにレビンソンの別筐体の電源部までの電源ケーブルと交換すると、なんだか暗く沈んだ感じになります。今までの印象とは全然違います。この変化は不思議です。とにかく、26SLとは合わないようです。
 ケーブルをA730に戻して、CANTATE DOMINOを聞くと、中高域のきらめきが、石の教会の響きとうまくマッチします。もしかして、このケーブルもCANTATE DOMINOもMade IN Swedenだからでしょうか。C40から26SLに替えて、バイオリンの音やオーボエの音が好みと少しズレていたのですが、このケーブルのおかげでとても良い塩梅になりました。

あれれ、ケーブルがA730から、抜けません。どうしたんだろう。
Sさんのご厚意で、代替のケーブルが見つかるまで期限なしで、貸ていただけることになりました。

 このケーブルによる変化の全てを、受け入れられるかというと、そうではありません。しかし、情報量の多さ、ふところの広さ、音場の自然さは、そう簡単に得られるものではありません。なにより、自然な低域を目指している私にとって、見過ごすことの出来ない効果です。しばらくは色んなソースを聞いて、じっくりこのケーブル特徴を捉え、微調整をしていけば、もっともっと良くなるかも
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# by okamoto-arch | 2008-02-11 14:23 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
2008年 02月 10日

Record Jacket Art 展 〜レコードがくれた時間・伝説〜

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 Sさん宅からの帰りに、金沢市民芸術村ミュージック工房で開催されているRecord Jacket Art 展へちょっとだけ行ってまいりました。目的はアバンギャルドのトリオを聞くためです。
バスホーンがあるアバンギャルドはメチャンコカッコイイです。久しぶりに聞くトリオはやはりよい音ですね。abcの飴谷さん、そしてイベントの司会をしていた中居さんご苦労様でした。

会場へ行った時に、自分のお葬式は、お花の代わりに、好きなアルバムを飾り、自分のシステムを棺の横に置いて、皆さんと最後の別れをしたいと思いました。なぜかな。先が長くないのかな。取りあえず、遺言としておきましょう。
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# by okamoto-arch | 2008-02-10 15:12 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2008年 02月 10日

Sさん宅訪問

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 昨日。オーディオ仲間のSさん宅へ行ってきました。先日奇麗なお花を持って、わが家へおいでいただいたのに、某所のシュークリームが売り切れのため、手ぶらで訪問いたしました。失礼!
 Sさんは、私以上に体育会系オーディオフリークです。壁のデュフューザーやスピーカー設置場所の床補強、オーディオラック、プリアンプやDACなども自作です。凄い、私には出来ません。

 Sさんのメインシステムはネットワークを使ったバイアンプ方式です。ウーハーは私と同じ、GAUSSの4583Aに最近交換さました。箱はコーラルのマルチダクトでしっかりとした作りです。スコーカーはJBLの2420と2344(?)ツイーターは2405です。パワーアンプはウーハーがTOWAのPA用のものをモノ使いしています。スコーカーとツイーターはアムクロン(型番失念)です。プリとDACは自作、CDPはメモっていません。
Sさん教えてください。
 以前、伺った時と、パワーアンプとウーハーが変わっていました。ウーハーを交換されたせいでしょうか、わが家と似た感じの音です。やはりウーハーの影響は大きいです。それとパワーアンプが変り、低域の制動が良くなって情報量が多くなっています。
 Sさんは、ボーカルを多く聞かれるので、中域が少し薄いと感じる時があるようです。
ホーンのカットオフの関係で、ウーハーとスコーカーのクロスを1,000Hz当りにしているためでしょうか。それとも指向性の広いホーンの影響でしょうか

Sさんの今後の動向も要注意です
 
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# by okamoto-arch | 2008-02-10 14:01 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2008年 02月 09日

想いでのマイルスCDコンサート

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 パソコンのデーター整理をしていたら、懐かしい写真が出てきました。今から5年半前の2002年の夏JAZZ喫茶ヨークの常連客が中心となって行われた、マイルスCDコンサートの写真です。
このイベントは1973年金沢でのマイルス7重奏団のライブから30周年を記念して、企画され、2年にわたってイベントを開催しました。
上の写真は2002年はTI’Sホールでも模様で、翌年亡くなったヨークのマスター奥井進氏が当時自身が書き、新聞に掲載されたたコンサート評をと共に、当時の衝撃を語ってくれました。
残念ながら、当時私は13才。まだJAZZを聴いていませんでした。私がJAZZを聞き始めたが15才の夏でした。どうでもよいことですが、JAZZを聞き始めた頃から真っ暗でたばこの匂いが染みついたヨークへ出入りしてJAZZを聴いておりました。ませガキでした。
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翌年は閉鎖になった映画館を使って、abcの協力により、マッキンのシステムでライブの模様を再現しました。
マッキンのMC1000を4台使ってのコンサートさながらの迫力は忘れられない想い出です。
演奏中、MC1000のメーターが振り切れ、ピークメーターが赤く点滅していましたが、ついにブレーカーが落ちるというハプニングがありました。2回目のイベントの2ヶ月前に、奥井氏はマイルスやパーカーのいる天国へ旅立っていました。
 また、50周年記念のイベントを開くことが出来るかな。是非やりたいな。
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# by okamoto-arch | 2008-02-09 13:30 | オーディオ&音楽 | Comments(0)