1 2015年 06月 30日
![]() シンバルの音がそれらしく聞こえます。 ジャズはこうでなくてはね。 アンプはlinfof工房製のアンプ。 詳細はわかりませんが、仕事中に聞くには十分なクオリティーがあります。 プレーヤーはラズベリーパイB+volumioです。 DACはPCM5102A搭載のアドオン基板 先日、UTCのA-20を通してアンプに出力したところ、音が生まれ変わり、にんまり ![]() ![]() ![]() ![]() 帯域が広く、響きがきれいで、空間の見通しが良いです。 UTCだと、中域が厚くなりますが、高域の延びがないためか、中高域がうるさく感じます。 PCM5102AアドオンDACは、もともとハイ上がりな音なので、UTCによって、帯域バランスが是正されるからか ES9023DACは、オークションで2,480円。 興味ある方は、どうぞ。 ▲
by okamoto-arch
| 2015-06-30 04:59
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2015年 06月 23日
![]() linfof工房さんとそのお友達 通称「名古屋軍団」との恒例となっているoff会です。 もう何年も前から続いている、オーディオのoff会最近。最近はメインはBBQかも。^^; 前日の天気予報が、雷雨。 BBQが出来るかどうかわからなかったので、準備は当日の朝から。 買い出しから帰ってくると、すでに名古屋軍団が到着していました。
あちゃ。 今回は、鮎とホタテを用意しました。 あとは、いつものメニューでしたが、完食して頂きました。 ![]() BBQハウスで雨宿り。 今回はいつもより、沢山お酒を飲まれたようで、音楽を聴きながら皆さんぐっすりおやすみです。 ![]() でもでも、楽しい時間を過ごすことが出来て、本当に幸せでな気分を味わいました。 また、おいでください。 ▲
by okamoto-arch
| 2015-06-23 05:03
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2015年 06月 16日
![]() お願いしていた2mツインだけでなく、4mツインも送ってくださった。本当に感謝です。 さて、音の違いは さっそく、SIEMENS1mに変えて、WEのツイン1mで試聴しました。 SIEMENSと比べると、少し音がまろやかになりますが、そう大きな違いはありません。 とりあえず、この状態で1日使ってみることに 1日経過。改めて比較試聴をおこないました。 前日と印象は変わりません。 SIEMENS1mとWE1mでは、少しSIMENSの方がエネルギーバランスが 高域よりシフトします。 その為かSIMENSの方が解像度が高いように聞こえます。 WEの音は、ケーブルが太すぎる時に感じるピントの甘さのような気がします。 そこで、4mのケーブルを半分にして、2mで試聴してみます。 被服の色は違いますが、芯材の太さも同じなので、たぶん同じものだと思います。 ![]() アンプのスイッチを入れたとたん、ふくよかで響きのきれいな音が流れてきました。 とてもバランスがよい。 解像度も十分です。 今の状態ではWEのツイン2mが最も良いです。 現在、内部配線は、Grundig360にはWEの撚り線16GAでツイーターはWEの撚り線24GAです。 それらをWEの単線か、SIMENSの単線に交換すれば、 スピーカーとアンプの間のスピーカーケーブルは、WEの1mくらいが、ちょうど良いような気がします。 私のような、電気音痴は、このような些細なことにも目を向けて、少しでも良い音になるよう気を配らなくてはなりません。 とても、有意義な体験ができました。 てにえ さん ありがとうございました。 ▲
by okamoto-arch
| 2015-06-16 16:54
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2015年 06月 12日
![]() 馬鹿高いケーブルは、候補外です。私のような懐の寂しいものは、安いケーブルのなかで最高のケーブルを見つけるのがお似合いです。 まずは、音の傾向を知るために、アンプとスピーカーの間で使いました。 ![]() WE16GAはメインシステムでここ10年以上使っている不動のケーブルです。 この音を基準にします。 WEの16GAを1mの長さで使うと、音のピントが合いません。3m以上で使いたいケーブルです。 1mくらいの長さに18GAが良いのですが、WE18GAは、最近見かけなくなりました。 入手が困難なので、BELDENの18GA 8460に白羽の矢を立てたと言うわけです。 アメリカンな音なんです。 いいですね。赤白ケーブルの延長線上にある音で、情報量もありバランスが良いです。 スタンダードなケーブルと片付けられるようなケーブルではないと思います。 かなりの実力があります。 4芯ケーブルだし、108円/mという価格が、異常なのかもしれません。 WEやBELDENより、標準ケーブルとしては、実力が上のように思います。 だって、めちゃくちゃ細いケーブルなので、これじゃ、見た目ですでに勝負ありって感じだ。 悪い音を想像していたためか 帯域は狭いかもしれないが、高域の癖が収まり、全体の品位が上がった。 ケーブルの長さと太さの関係については、自分なりの分かているつもりだった。 けれど、今回のような、極細ケーブルは、私の知識ではスピーカーケーブルの ▲
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| 2015-06-12 19:05
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2015年 06月 11日
![]() ![]() ラベルが白です。先にGETしたものはすべて黒 白と黒の差があるのか無いのかわかりませんが・・・・ 私の好きな焼酎霧島のように黒白赤と味が違っていると4発には使えませんが^^;・・・・ 裏面のメッキがピカピカ光っています。 コーン紙も日焼けがほとんどありません。 空調管理された、映画館で使われていたのかな。 40年から50年くらい前のユニットですか、ちょっと見は新品に見えます。 特性を測かり、今ある4ペアーの中からもっとも良い組み合わせを探ってみたいと思います。 ▲
by okamoto-arch
| 2015-06-11 08:46
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2015年 06月 09日
![]() 4個のユニットを2個づつシリーズ接続し、それらをパラっています。 そのため、内部配線材が結構長くなり、ネットワークのないフルレンジでは、内部配線による音の影響も無視できません。 現在、内部配線にOCFの銀メッキ線(直径1mm)を使っていますが、これで良いのだろうか。 この線材を使っている理由は、沢山持っているから そして、そこそこ電源でもラインでも悪くなかったからです。 今まで、私が使ったユニットはほとんどがアメリカ製。 JBL・GAUSS・ALTECです。 この10年くらいは、ずっとWEをメインに、サブシステムや内部配線にベルデンも使いました。 しかし、今回はドイツのビンテージユニット 果たして、どのようなケーブルが良いのだろうか 定番ケーブルが存在するのだろうか ご存じの方、教えて! ▲
by okamoto-arch
| 2015-06-09 07:53
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2015年 06月 07日
![]() 試作の試作も補修し、離れてみると、補修痕が気にならなくなりました。(*^_^*) サイドバッフルが短いので、まだ、十分な低域がでませんが、中低域以上は、バラックの時と同じような美音に、うっとりしてしまいます。 ![]() Grundig360は、RFT L6506とは違った良さがあります。 同時期のドイツのユニットですが、目的が違うのか、メーカーのカラーなのか、音の傾向が違います。 Grundig360は、私のイメージするドイツらしい音がします。 ドイツ語の明瞭な発音の影響ではと、想像しています。 Grundig360は明瞭さを演出するために、中高域に独特の響きがあります。 この響きと、腰のしっかりした低域が、Grundig360の特徴です。 RFT L6506は、Grundig360のような独特の響きが少なく、現代的な音です。 特質すべき特徴は、音の立ち上がりというか、反応が早いです。 RFTはこのスピード感が、明瞭さにつながっていると思います。 Grundig360は、少音量でも、バランスが良く、JAZZもいけますが、バロック音楽に合います。 仕事中は、バロック音楽の方が、仕事がはかどるような気がします。 滑らかな旋律が、良いのかな。 追記 徐々に、鳴り出しています。 今の音をアップしておきます。
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by okamoto-arch
| 2015-06-07 01:00
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2015年 06月 01日
![]() 作業の記録です。 ![]() 材料は、一度使われた厚み18mmの楓フローリング。 丸鋸を作業台に逆さまに取り付けて、簡易手押しのことし、働き巾が18cmのフローリングの実部分や掛けを落として、12cmの巾にそろえました。 ![]() ユニットのフレームは鉄板の折曲げ加工。 フェルトの厚みが5mmほどあり、フレームの取り付け用の穴に付近にはフェルトがないため、そのままビス留めするとフレームが歪んでしまいます。 そこで、フレームの出っ張りの少ないところで止めた方が、フレームのゆがみがないと思ったので、フローリングの実部分を止め金具に応用することにしました。 結果は上々です。 さて、試聴です。 また、音の立ち上がりが早く、とても中庸な音だと思います。 これが、50年前のユニットの音とは スピーカーって進化しているの?と思わせる音です。 オーディオが最高の娯楽の時代に作られたユニットは、今よりもお金が掛けて作っているのでしょう。 サイドバッフルを作り始める前に、18cmのフローリングそのまま使って音出しをしています。 その時は、少し、低域が出過ぎると感じて、今回は12cmとしました。 今回はちょっと短くしすぎたかな。 そこで、サイドバッフルをいい加減な端材で3cm継ぎ足して、リボンツイーターをパラってみると。 いいじゃん これいいよ ▲
by okamoto-arch
| 2015-06-01 21:58
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