チビ助DAC改造第一段(第二段があるかどうかは不明)
チビ助DACの最重要懸案事項(おおげさな)に着手しました。
オーディオは電源に始まり電源に終る。
チビ助DACの電源ケーブルはその筐体に合せた(?)プワーなケーブルでしたが
あまりにもひどい。(音ではありませんよ。見た目と気分)

ようやく思い腰をあげました。
手持ちのケーブルで使えそうなのが、アクロリンクの6N-P4020ⅡとフルテックFP-314AG です。
ソケットを使って2つのケーブルを試聴。
フルテックは中低域の量感は良いのですが、高域の伸びが足りません。
アクロテックは元気いっぱいに鳴ります。
どちらも今一歩ですが、付属ケーブルよりも、爆音時低域がもたつく感じが有りません。
しばらくは、アクロリンクで鳴らしてみます。
追伸
電源ケーブルを変えて良い点は、小~中音量時つやっぽい音がします。
大音量では、それがあざとなってしまい、中高域が少しうるさいと感じる曲もあります。
悩ましいです。

取りあえず、付属のケーブルとの見た目の差だけでも満足です