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Studio Okamoto の 徒然日記

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2026年 01月 24日

昭和レトロの石油ストーブ

昭和レトロの石油ストーブ_d0138082_20402559.jpg
ずっと前から使っている石油ストーブ ナショナルのDS-11
使い始めたのは、中学3年頃だったかな
高校受験をむかえ、自分の部屋用に購入した記憶があります。
かれこれ50年くらい前の製品ということになります。
今は、入浴の際に洗面脱衣室を暖めるのに使っています。

昨年12月頃だったかな、寒くなってきたので使い始めましたが、調子が悪い。
黒煙が出てしまう。
ストーブの芯を上げ下げしていたら、そのうち芯が下がらなくなってしまった。

分解すると
昭和レトロの石油ストーブ_d0138082_21023221.jpg
芯が途中で裂けていました。
これじゃ使えません。

何年か前に、着火しづらくなって替え芯を探しましたが見当たらず、その場しのぎのメンテナンスをして使い続けてきましたが、ついに・・・・・
もう、あきらめるしかないのかな
昭和レトロの石油ストーブ_d0138082_21173948.jpg
2026年。新年を迎え、少し時間が出来たので、替え芯を探します。
交換芯の製品番号はR-9。
やはり、ググっても出てきません。
R-9は呼び径75Φx2.5mmと書かれています。
最近は、中国製のパーツが色々でているので、同規格の替え芯を探しました。

そしたら、Amazonに880円でありました。
今は1,050円に値上げしています。

商品到着まで2週間。
ストーブを着火する際の点火ヒーターが変形していて、上手く着火しないので、この間に修理の検討をしました。
ニクロム線だけの交換できないか調べていたら、どうもこのパーツは交換式になっているようです。

取り外してみると、小さな電球のような形状です。
電球と同じように点火ヒーターは規格あったのかもしれません。
この山勘を信じて点火ヒーターを探します。

なるべく、オリジナルの形に近い製品を選んでAmazonで購入。
翌日、ヒーターが届きました。
昭和レトロの石油ストーブ_d0138082_22134802.jpg


さて、ソケットの形状とヒーターの長さを確認しました。
結構、似てる。
DS-11に装着できることを確認できました。
芯がまだ、届いてないので着火式確認は後日
昭和レトロの石油ストーブ_d0138082_22104290.jpg


それから一週間後 替え芯が届きました。
昭和レトロの石油ストーブ_d0138082_22444607.jpg
芯の構造はオリジナルとは違います。
オリジナルは縦糸と横糸でしっかり織り上げられていますが、この商品は撚った縦糸を糸で縫い合わせています。
着火と消化の時に芯は上下動をしますが、その際に金属に挟まれているので、横糸が摩擦で弱くなるだろうな。
寿命が心配ですが、他に選択肢がないので取り付けてみます。


芯の上下動が、今までよりかなり重い。
芯の厚みが違うのかな。
編み方が影響しているのかな
その為、振動による消火システムが作動しても、芯が自動で下がりません。
安全性を考えると、使い続けていいのか迷います。

とりあえず、芯を灯油にしっかり漬けて24時間経った頃、着火試験を行いました。
無事着火。
点火ヒーターも使えるようになりました。(^_-)-☆

昭和レトロの石油ストーブ_d0138082_23014678.jpg

更に一週間ほど経過。
消化システムが作動するようになりました。
芯な馴染んで滑らかになったのかな。

これで、愛着がある石油ストーブが完全復活しました。











by okamoto-arch | 2026-01-24 23:05 | もろもろ | Comments(2)
Commented by aitoyuuki13 at 2026-01-25 19:47
これはすごい
さすがにこの時代のストーブは使っていません(^_^;)

よくぞ復活させました(^^)v
Commented by okamoto-arch at 2026-01-25 22:36
aitoyuuki13さん
最近の石油ストーブの構造は知りませんが、多分、今も50年前と基本構造は変わっていないと思います。
50年前にすでに完成形だったということです。
私は、温風がでるファンヒーターが好きでなかったので、使い続けていたら50年経っていました。
でも、復活することが出来て本当に良かったです。


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