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Studio Okamoto の 徒然日記

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2025年 10月 20日

朝日豊年四季太鼓誕生秘話

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26年前に移り住んだ旭日地区にあった金沢市立朝日小学校で引き継がれてきた朝日豊年四季太鼓。
2015年に朝日小学校は閉校になり、その後朝日豊年四季太鼓が演奏されたのは数回だけ。
ここ数年は全く演奏されていなかった。
このままでは、豊年四季太鼓が途絶えてしまうと思い、豊年四季太鼓を継承し発展させるために立ち上がりました。

その第一弾として、朝日豊年四季太鼓の生みの親である村井 万寿夫先生(北陸学院大学初等中等教育学科教授)にお願いして、村井先生が朝日小学校に赴任しどのような経緯で朝日豊年四季太鼓を作りはじめたか、そして生徒と一緒に作り上げたことなどを当時の卒業生も加わりながら詳しく楽しくいプレゼンしていただきました。
村井先生は旧富来町出身でとても太鼓がお上手でした。

朝日小学校に村井先生が赴任されなかったら、朝日豊年四季太鼓は誕生しなかっただろうし、今のこの地域はどうなっていたのだろうか。


さて、ここからが本題。
写真中のスクリーンの両脇に設置されたスピーカー。
このスピーカーの正体がわかる方は、かなりビンテージオーディオの博識の方とお見受けする。
以前、私のブログには何度か登場しているのですが、東ドイツのRFT社製のL6506を4発縦アレイに配置したスピーカーです。
L6506はいろんな使い方をされたユニットで、民生用はもちろんのこと、映画館や軍事用用途に使われました。
映画館や軍事用に使われた中で、音を遠くまで飛ばす方式として4発縦アレの製品が生まれたようです。
我が家では、BBQをする時、デッキにスピーカーを設置して、少し離れたBBQハウスに音楽を届けています。
今回、文化祭でこのスピーカーを使ったのは、体育館で太鼓の音を再現するためです。
公民館にあるシステムでは太鼓の音を実際の太鼓の音量に近い音で再生することは不可能です。
LM3886 4パラアンプはを持ち込みノートパソコンのイヤフォンジャックから出力しました。
VHFテープからデーター化したノイズ交じりの音源でしたが、見事に再生することが出来ました。

カメラを体育館の背面の壁際に設置したため、下記の動画では、定在波が発生していて不明瞭に聞こえますが、実際の音はもっとクリアーでした。

もっときれいな箱に作り変えたいな。


by okamoto-arch | 2025-10-20 03:51 | もろもろ | Comments(2)
Commented by BB at 2025-10-20 19:44
スピーカ、素晴らしい活躍ですね! 20代前半の頃、
講堂や体育館などのPAやスピーカを設計してましたが、
少ない予算との戦いでした。こうした良い物で音を
出してあげたかったなあなんて思います。
Commented by okamoto-arch at 2025-10-20 23:11
BBさん
マジ、いい仕事してくれました。
RFTはこのユニットでいろんな製品を作っていました。
しかもフルレンジなので、ネットワークも不要だし。
シングルでもダブルでもパラレルシリーズでも用途や目的に合わせて作っていました。
外部用は鉄箱の4パラやシングルはなどがあったようです。
家庭用にはシングル化多くてダブルだと思います。


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