人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Studio Okamoto の 徒然日記

okamoto1.exblog.jp
ブログトップ
2025年 06月 23日

バチ子プチ改造のつもりが・・・・・

バチ子の下段のウーハーをJBLの2220Bに入れ替えて、聞いていましたがやっぱり何かがおかしい。
箱を作り変えないといけないのかな・・・・・


あれ
右側の下段ウーハーのケーブル接続が逆相になっていました。
正確にはJBL2220Bは逆相のウーハーなので、スピーカー端子には逆相で繋がないと正相駆動にならないのに端子の接続は正相になっていました。
ケーブルを繋ぎ変えて、聞いてみると
あら不思議。
もやもや感が無くなりスッキリ音が抜けました。
ただ、このシステムには2220Bは合わないように思います。

再度、ウーハーをGauss4538ADWに入れ替えてます。
やっぱり100Hz当たりに激しいピークがあります。
試しにウーハーのパワーアンプをKazzアンプ6336App号に入れ替えます。
先日、低域のパワーアンプを入れ替えた時に、RAYTHEONの6336Aを割ってしまいNECの6336Aに交換しています。
バチ子プチ改造のつもりが・・・・・_d0138082_04584371.jpg
おっ
RAYTHEONよりもNECになって力強さとスピード感が上がっているように感じられます。
問題のピークは、少しありますが、この問題に対してはずっと秘策を練っていたので素性が良くなった今、試してみます。

その秘策と
下段のウーハーにローパスフィルターを取り付けて上段のGauss3588のウーハーの再生帯域とずらします。
この方式はJBLの最高峰スピーカーDD67000で採用されていた方法で、以前Gauss3588を鳴らす際に採用していた方式です。
話は変わりますが、先日DD67000は製造を中止しました。残念だな。

さて、以前使っていた12dBのネットワークを引っ張り出しました。
コンデンサーは150μFのバイポーラコンデンサです。
問題はコイル(インダクタンス)です。
20mHくらいのコイルとなると、お値段がめっちゃ高い。
これからカットオフ周波数を探るのに高価な空芯コイルは使えません。
このような時は、電源トランスをインダクタンスとして代用します。
バチ子プチ改造のつもりが・・・・・_d0138082_05551044.jpg
同規格の二つの電源トランスのインダクタンスを計測すると18.4mHと28.6mHです。
このままでは使えないので、1次側に可変抵抗を付けて18.4mHに合わせます。
バチ子プチ改造のつもりが・・・・・_d0138082_05594208.jpg


各パーツの容量計算はいつもネットワーク設計プログラムを使わせていただいております。感謝❣
バチ子プチ改造のつもりが・・・・・_d0138082_09074048.jpg
手持ちのパーツだとおよそ98Hzちょい下のローパスフィルターということです。

この状態で聴いてみます。
低域の力感が増したけど、重さがありません。ローパスフィルターが無い状態より低域が伸びているように聞こえます。
でも、実際はダクトは変わっていないので定位域の伸びは変わっていないと思いますが、低域のバランスが良くなったのだと思われます。


次にトロイダルトランスを試してみます。
トロイダルトランスの2次側では必要なインダクタンスが確保できませんでしたので、1次側を利用します。
バチ子プチ改造のつもりが・・・・・_d0138082_10424936.jpg
コンデンサーの容量に合わせてインダクタンスを19.3mHに調整します。
バチ子プチ改造のつもりが・・・・・_d0138082_09230560.jpg
トロイダルトランスは音抜けが良いのですが、少しスッキリしすぎるようにも思えます。

トランスが変わると音も変わります。
手持ちのパーツの中で、最良の組み合わせを見つけ出したいと思います。

80Hz当たりも一度試してみたいな(^_-)-☆
バチ子プチ改造のつもりが・・・・・_d0138082_10514514.jpg











by okamoto-arch | 2025-06-23 09:24 | オーディオ&音楽 | Comments(4)
Commented by aitoyuuki13 at 2025-06-23 12:06
低音域の改造は手間とお金と体力がいりますね

我が家のオーディオルームも
当初設置したスピーカの位置では
定在波と壁からの反射が出まくりで

50センチほど前に
壁からも50センチ離しました
全体の見栄えは悪くなりましたが
低音の分離と定位は良くなりました
Commented by okamoto-arch at 2025-06-23 17:13
低域は永遠のテーマ。
大きなシステムではなおさら

喜びも苦しみも低域と共にある。
20年以上低域と戦っているような気がします。
コメントありがとうございました。
Commented by BB at 2025-06-23 19:47
電源トランスを使うと言うのはアイデア賞ですね!

ガウスは販売開始の頃フルレンジとかを入手して
テストしてましたが、 もとがPA用で、過大入力で
簡単に破損するJBLの代わりにダブルダンパとか
考えられたものですので、駆動するアンプもアムク
ロンが標準と思います。 イーグルスとかが何台も
SPをスタックして使用してて、歯切れの良い音で
コンサートが出来ていましたね。故に、個人宅で
小音量で鳴らすのは中々難しいですが、やりがいが
あるかと思いますよ。
Commented by okamoto-arch at 2025-06-24 09:54
BBさん
各種トランスは可変インダクタンスとして使えます。
我が家のチャンデバにも電源トランスやライントランスを使っています。

GaussにはPA用や楽器用・スタジオモニター用など各種ウーハーがあります。
我が家のウーハーはスタジオモニター用でJBL2215当たりの代替ウーハーとして開発されていて、密閉もしくはバフレスで使います。
すえさんのGaussはバックロードホーンやバスレフで使うユニットだったように記憶しています。
Gaussのウーハーの基本構造は共通で、とても強靭です。


<< 睡蓮花6号開花 2日目      睡蓮花5号開花 >>