人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Studio Okamoto の 徒然日記

okamoto1.exblog.jp
ブログトップ
2024年 11月 11日

やなさんAK4499EX DM DAC

やなさんAK4499EX DM DAC_d0138082_23030285.jpg
最近、アナログばかりを聴いていましたが・・・・・
今日はデジタルで
ここ数年、デジタル再生に特化して調整してきたので、LPより音は良いと思う。
音の広がりバランス共にLPより良いと思う。



でも、不思議なのはLPの方がじっくり音楽が聴きこめます。
長い間LPでJAZZを聴いてきたからかな。

アナログ再生の見直しが必要かな・・・・・
最近のターンテーブルはべらぼうに高いし
今使っているターンテーブルGARRARD 401もGATES CB-500もそれなりのターンテーブルと使い比べて勝ち残ってきたものだし
CB-500のKazzアームはKazzさんに作ってもらったものでメーカー製のトーンアームと比較したことはないけど、何本もトーンアームを使ってきたのでおよその実力はわかる。
そもそも45cmのターンテーブルで使えるトーンアームは限られます。

とりあえず、今回は401で使えるトーンアームの見直しを検討します。
オーディオ仲間ののだっちさんが使っている木製アームをヤフオクで入手しました。
木製アームと金属アームの違いを違いを確認したかった
今使っているGRAY 212と形状も似ているし・・・・・・
やなさんAK4499EX DM DAC_d0138082_23105989.jpg
でも、3本目のアームの設置場所は
左下はちょっと無理みたい。

SME3009 S2を取り外して右上に木製アームを設置するしかない。
その代わりに・・・・・・・・
やなさんAK4499EX DM DAC_d0138082_23110988.jpg
SME3012は左下に設置できるかも
スペース的には何とかなりそうだが、SMEの取付開口が大いいので、アクリルの強度がちょっと心配です。
わー ここまでやる?




by okamoto-arch | 2024-11-11 23:30 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
Commented by B at 2024-11-15 22:49 x
プレーヤ、充実してますね!私はシェルのネジを色々とか、
指かけを自作して細かな調整をやってます。アンプでCD
とレコードで同じ曲を同時再生して、大きな違いが無い
ようにしてから好みの音にしていきます。
Commented by okamoto-arch at 2024-11-17 09:48
Bさん
多分BBさん(笑)

我が家はデジタル環境とアナログ環境では、出力レベルにかなり差があります。
DAC出力時にレベルを下げることも出来ますが、データーの欠如にもつながるのでやらないようにしています。
デジタル再生時は、プリのレバーの位置は11時くらいですがアナログ再生ではほぼほぼフルボリュームです。
まあ、この状況を今のところ変えるつもりはなく、アナログの追い込みだけで少しでも良い音になればと思っています。
CDもLPも盤によって音の良し悪しがあるので、精密にどちらが良いとは言い切れないのですが、アナログに関してはしばらくほったらかし状態だったので、まだまだやれることはあると思っています。そこがアナログの楽しいところですものね。
ネジによる音の違いは私には聞き取れないだろうけど、シェルを変えると音が変わることは確認しています。重量差が主な原因だと思いますが、シェルの材質や構造も影響あると思います。


<< ヨツールF500で炭作り      冬支度 >>