α7Ⅱ+Palmer1.4/50
今年の薪割が終わりました。
α7Ⅱ+SEL1635
今年割った薪の量で、1年と2か月分くらいかな。
この薪が使われるのは、早いもので再来年のシーズン終盤、ほとんどがその翌年になるでしょう。
薪割を終えて、斧の手入れをしました。
α7Ⅱ+Palmer1.4/50
手斧も含めて4本。
α7Ⅱ+Palmer1.4/50
軽く刃先を研いで、小さな刃こぼれを落としました。
薪割に使う斧の刃先は、研がなくてもよいとおっしゃる人もいますが、年々パワーが無くなっているこの身には、斧であっても切れ味が大事です。
刃先を研磨した斧で伐採したばかりのクヌギを割ると、気持ちイイくらい簡単に割れます。
左の斧方から紹介します。
1)手斧に90㎝の柄を付けたもの 伐採の際に小枝払いをしたり、10㎝以下の細い薪に割れ目をつけるときに使います。
2)福井の和斧 比較的軽く直径30㎝前後の丸太を割るのに使います。一番活躍している斧です。今年柄が折れましたが新しい柄と交換しました。
3)ヘリコのスプリッティングハンマーDT-2です。ヘッドの重さは絶妙で、細い丸太から太い丸太までこれ一本で割ることが出来ます。
体力があれば、これ一本でよいでしょう。これから薪ストーブライフを始める方にお勧めの斧です。
4)奥に鎮座するのが、スターターを作るための手斧です。ちょっとした木工にも使うので、切れ味にこだわっています。
只今、乾燥中です。
この後、オイルを塗って終了です。
先日、チェーンソーのメンテナンスが終わり今年の薪割作業はすべて終了しました。(^_-)-☆