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Studio Okamoto の 徒然日記

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2017年 10月 31日

This one's for Blanton! オリジナル

This one\'s for Blanton! オリジナル_d0138082_17124415.jpg
最近、めっきりアナログネタが少なくて!
久々にLPを購入しました。
友人のO君から情報を頂き、即購入しました。

大好きなコンポーザー兼ピアニスト Duke Ellingtonとこれまた大好きなベーシストRay BrownのDUO
「This one's for Blanton」のオリジナル盤です。

This one\'s for Blanton! オリジナル_d0138082_17174238.jpg
ジャケットを比較すると、写真は同じ写真だが、トレミングに違いがある。左の方が若干広いエリアを使っている。
右の写真の方がエリントンとレイ・ブラウンが近く感じる。
タイトルの書体やロゴの位置、エリントンとレイ・ブラウンの名前の書き方など似ているようで全て違う。
オリジナルのまま、使うことが出来なかったのだろうか?

さてどっちがオリジナルでしょうか?








答えは右がオリジナルです。(*^_^*)


This one\'s for Blanton! オリジナル_d0138082_17253817.jpg
ブックレットの比較です。
上はLP3枚の両見開き裏表6ページ
下はLP6枚12ページ

どっちがオリジナル盤のものでしょうか?
これは、わかるよね。


オリジナルは下の12ページのもの
しかし、使われている写真は同じです。
解説も同じ内容だと思います。詳しく見てないけど^^;

さて、音比べをします。
プレーヤーはGATESのCB-500 カートリッジはDENON DL103LCⅡ フォノイコはレビンソンのNo25です。

最初は、日本盤です。
結構いいじゃ無いですか。(*^_^*)
最近は、デジタル音源ばかり聞いていたけど
次に、オリジナル盤を聞きます。


おっと、全体に重心が下がり、安定感が増します。
ゆっくり音楽が流れているように感じます。
良いです。

あまりオリジナルには拘りませんが、大好きなLPだったら、購入しても良いかな。



by okamoto-arch | 2017-10-31 21:07 | オーディオ&音楽 | Comments(0)


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