最近、めっきりアナログネタが少なくて!
久々にLPを購入しました。
友人のO君から情報を頂き、即購入しました。
大好きなコンポーザー兼ピアニスト Duke Ellingtonとこれまた大好きなベーシストRay BrownのDUO
「This one's for Blanton」のオリジナル盤です。
ジャケットを比較すると、写真は同じ写真だが、トレミングに違いがある。左の方が若干広いエリアを使っている。
右の写真の方がエリントンとレイ・ブラウンが近く感じる。
タイトルの書体やロゴの位置、エリントンとレイ・ブラウンの名前の書き方など似ているようで全て違う。
オリジナルのまま、使うことが出来なかったのだろうか?
さてどっちがオリジナルでしょうか?
答えは右がオリジナルです。(*^_^*)
ブックレットの比較です。
上はLP3枚の両見開き裏表6ページ下はLP6枚12ページ
どっちがオリジナル盤のものでしょうか?これは、わかるよね。
オリジナルは下の12ページのものしかし、使われている写真は同じです。
解説も同じ内容だと思います。詳しく見てないけど^^;
さて、音比べをします。プレーヤーはGATESのCB-500 カートリッジはDENON DL103LCⅡ フォノイコはレビンソンのNo25です。
最初は、日本盤です。結構いいじゃ無いですか。(*^_^*)最近は、デジタル音源ばかり聞いていたけど次に、オリジナル盤を聞きます。
おっと、全体に重心が下がり、安定感が増します。ゆっくり音楽が流れているように感じます。良いです。
あまりオリジナルには拘りませんが、大好きなLPだったら、購入しても良いかな。