ようやく、動き出した、15インチダブルウーハーシステム
まだまだ、慣らし運転が十分でないが、そろそろ調整をして行く事にした。
先ずは、ホーンの位置の調整です。
「こんなこともやってなかったの」とあきられてしまいそうですが・・・・・
(ー_ー)!!
一応、位相合せだけはやっていましたよ と言い訳しておいて
ホーンの調整にあたって、一番気になっていたのは、立って聞くのと、椅子に座って聞くのでは音が違いすぎる。
ホーンの角度の調整が必要であると感じていた。
まずは、ホーンお尻を持ち上げて・・・・・
これで、立って聞くのと座って聞くのとさほど違いがありません。
もっと、早くにやっておけばよかった。
次に、ホーンを前後させて、位相合わせをしました。
少しづつ、ホーンを下げていって、この辺が良い塩梅のようです。
ウーハーの振動板とドライバーの振動板の距離を計ると40cm弱です。
クロスオーバー周波数が450Hzです。
450Hzの波長は75cmほど
ウーハーとドライバーの振動板の距離は、450Hzの波長のちょうど半分のくらい。
ウーハーを正相で、ドライバーは逆相で接続しています。
偶然なのか、理論通りの位置にホーンを設置すると良いことが分かりました。
以前、ウーハーをマッキンのMC2500で鳴らしていた時は、正相にしても逆相にしても
これほど、はっきり優劣がありませんでした。
ウーハーのアンプとドライバーのアンプの構成が近いこと、また、ウーハーのキャビネとの泣きが少ないことがその理由だと考えられます。
どちらにしても、ピタリとホーンの位置が決まるのは気持ちの良いもんです。
先週、linfof工房さんがおいでましたが、この音を聞いてもらえば良かった。
雪が解けて暖かくなったら、BBQをしますので、懲りずにおいでくださいませ。
次ぎは、ウーハーの調整です。箱が4つもあるので、調整の手間も倍になります。
(°°;)"((;°°)