UbuntuStudioの再生ソフト紹介第2段 といっても係長さんから教えて頂いた方法ですが・・・・
今回はaplay
exというプログラムを使っての再生方法です。
aplayexは端末から使います(CUI)プログラムですが、マウス操作で使えるようにする(GUI)プログラムXAPLAYもありますが、今回は端末からaplayexを使う方法について書いておきます。
先ずは
ここからプログラムをダウンロードしてください。
32bit版と64bit版がありますので、各々の環境に有ったものをダウンロードして、実行してください。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックするとaplayexのインストールが始まり、自動的に終了したと思います。^_^;
次に、WAVファイルをalpayexに関連付けます。
関連づけの方法は、aplayの関連付けと同じ方法ですので、「
UbuntuStudioの再生ソフト aplay編」を参考にしてください。
ここまでくれば、後は簡単
アプリケーション→端末 で aplayex(スペース)-q(スペース)と入力
再生したいWAVファイルを端末にドラックして、端末の画面に戻って(端末の画面でマウスクリック)、改行キーで演奏が始まります。
一時停止は「Ctl+Z」一時停止解除は「fg」終了は「Ctl+C」です。
端末からの音は、Audaciousとは違った良さがあります。
より、重心の下がった、先の太い音がします。
今さら、キーボードを叩いて・・・と感じられる方もおいでるでしょう。
でも、端末でキー操作をして、音楽再生するなんて、マニアックで楽しいです。
Linuxの事は全然わかりませんが、プログラムやPCに使われていると普段感じている方にはお薦めかも。
インストールや操作方法に間違いがあるかもしれません。
皆さんのサポート大歓迎ですので、なんなりと書込んでください。