よせばいいのに、仕事場のシステムの音調整をしてみた。
先ずは、プリアンプの足の下にステンレスのインシュレーターを置きレベル調整をしてほぼ、水平に設置。
音の変化なし。
次に、プレーヤーの下にlinfof製インシュレーターけやきバージョンを設置。
あれれ??
なんとなく、音が痩せてしまったような。
どうも、抵当に鳴きのあるふくよかな音が今の私には良いようだ。
カートリッジはテクニクスの250CⅡやSHUREのM7D それに ORTFONのMC10を試聴したが、
音抜けの良さ、明るさ、響きの美しさで、MC10が現状のシステムに合うみたい。
MC10
■発電方式:MC型
■再生周波数帯域:10~20KHz
■適正針圧:1.7g
■チャンネルセパレーション:22dB(1KHz)
■出力電圧:0.1mV
■スタイラス:楕円針(8×18μm)
■内部インピーダンス:3Ω
■自重:7.0g
アナログで聞くパーカーは最高です。ロリンズもクリフォードブラウンも
仕事をしながら聞く音としては、アナログの方が良いな。
でも、演奏時間が短いのが欠点
アナログ音源のデジタル化。今後の課題かな