Studio Okamoto の 徒然日記

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2018年 01月 11日

やなさんAK4497DM2 再試聴

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前回の試聴で、思ったほどのパフォーマンスで無かったAK4497DM2を2日間連続運転させました。
やなさんは、昨年の10月に完成させているので、エージング不足だとは、考えにくいけど、我が家に来てからは、動作チェックしただけで比較試聴をしたので、ちょっとなじみが悪かったのかな^^;。

と言うことで、再試聴をします。

おおお
いい感じです。数日前より随分良い感じです。
音像の出方や帯域バランスは変わりませんが、奥行き感が出たように感じます。
また、音の立上がりも早くなり、私が気になった部分が改善されています。

また、設定を少し変更しています。
SOUND4 SUPER Low に設定を変更しています。
出力はPCM768kです。

その後、ES3098DM2と聞き比べしました。
確実にその差は縮まっています。
ただし、音の傾向は違います。
音場空間が広く、スピーカーから奥に音像が展開するES9038DM2
スピーカーから前に音像が展開されるAK4497DM2。jazz派には良いかも。
我が家では、ライブ録音などは特に良い感じです。







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by okamoto-arch | 2018-01-11 09:04 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2018年 01月 06日

やなさんの最新DAC聞き比べ

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年末に登場したやなさん最新DAC3種の聞き比べをしました。
DAC部の電源は、やなさんのTPS7A4700デュアル電源基板4枚8回路トロイダルトランス4個で構成しました。
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I/V変換には、TAMURAのTF-5713を使います。
トランスとの相性があるので、どれを使うか迷いましたが、最近一番のお気に入りトランスを使うことにしました。

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プリアンプは12AU7を使ったトンビさん自作のプリアンプ
パワーアンプはkazzさん製作の636APP

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そしてスピーカーはGrundig360+ツイーターです。
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プレーヤーはラズベリーパイb+ (volumio2)です。
音源はNASに保存したOne GuiterとCANTATE DOMINOとドルフィーのナンバー3曲です。
One GuiterとCANTATE DOMINOは、ハイレゾ音源。ドルフィーはCDをリッピングしたものです。
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まずは、ES9038DM2から聞きます。
DAI3で、DSD24.5Mに変換してES9038DM2へ送ります。

凄い‼️
One Guiterの出だしの一音を聴いただけで、只者でないと感じました。

何が❓
S/Nが今まで聞いたどのDACよりもよい。
空間描写が、とてつもなく自然です。
スピーカーから後ろに広がる音空間は、感動的です。
解像度が高く、響が美しいです。
音の立ち上がりが早く、美しい余韻を残しながら空間に音が消えてゆく。

こりゃ、たまげた。
以前のES9038DMよりも、かなり良いです。
新しい録音も古い録音も関係なくすばらしい。
ソロ・カルテット・オーケストラもjazzでもクラシックも関係なく素晴らしい。
歴代のやなさんDACの中で最もお気に入りのDACです。

このDACの音をどう表現したら良いのだろうか。
私の表現力が、チープ過ぎる。
強いて言うならば、音源の情報に何も足さないし、何も引かない。

現実は、決してそうでは無いのだろうけど、そう感じる音である。



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次は、AK4497DM2です。
ES9038DM2と同じく、DAI3でDSD24.5Mに変換して聞きます。
こちらも、大いに期待できます。

おっと、進化したES9038DM2の後に聞くと、普通の音に聞こえてしまいます。

これだけを聞いていたら、すばらしい音なんですが、聞く順番が悪かったかな^^;
DSD24.5MからPCM768Kに変更してみました。
こちらの方がずっと良い感じです。
以前のバージョンだとDSDの方が良かったんだけど
設定が、間違っているのかな?
それとも、エージング不足。
そう言えば、AK4497DM2は、数時間だけしか聴いていない。

後日、前バージョンのAK4497DMと聞き比べてみたいと思います。


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最後にR-2R基板です。
こちらはDAI3でPCM384Kに変換してR-2Rへ送ります。
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ES9083DM2ほどの解像度はありませんが、アナログを聞いているかのような野太く滑らかな音が特徴です。
オルトフォンのortofonのSPUの様な感じかな。
ノイズ面では、ES9038DM2には及びませんが、中域を中心としたエネルギーバランスで、とても聞きやすく音楽に引き込まれます。
音場は広くありませんが、スピーカーの間にプレーヤーがいる様に感じます。
jazz向きかも。

個人的に好みの音です。

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DAC基盤だけでなく、DAI基盤も音がよくなっていると思います。

DAI2とP2Dを聴き比べるとP2Dの方が、力強く好みの音でしたが、DAI3は、P2Dよりも良い様に感じます。
マイコンが別基板になっているのが良いのかな。

DAIも2から進歩したDAI3もお薦めです。

R-2RをメインDACとするのであれば、デジタルデータの入り口は、P2Dでも良いかもしれないけれど、ES9038DMやAK4497DMを使うのであれば、DAI共に最新バージョンにすべきだと思います。
その理由は、マイコンを乗せたコントロール基盤で、DAIもDACもコントロールできるからです。
マイコンのノイズを軽減し、各基盤はマイコンが無くなり、回路が理想的な、レイアウトになった事が音に現れているのだと思います。


今回の試聴の結果を整理してみよう。
S/N ES9038DM2>AK4497DM2>R-2R
解像度 ES9038DM2>AK4497DM=R-2R
帯域の広さ ES9038DM2>AK4497DM2>R-2R
帯域バランス ES9038DM2>R-2R>AK4497DM2
力強さ ES9038DM2≧R-2R>AK4497DM2
濃厚さ R-2R≧ES9038DM2>AK4497DM2
空間情報 ES9038DM2>AK4497DM=R-2R

個人的に総合判断するとES9038DM2>R-2R>AK4497DM2となりました。
当然、再生環境が変われば評価は変わるでしょう。
配布されるパーツ以外は違ってくるので、当然影響はあるでしょう。
また、私の音の好みも少し偏りがあると思います。
その点は、ご了承ください。

それにしても、DAI3+ES9038DM2は凄いと思います。
遂にここまで来たかという感じです。
最近の高級市販オーディオを聴いていないので、私の感想は浦島太郎状態かもしれません。


最後にR-2Rはもっと伸びしろがあると思います。
やなさんの今後に期待したい。

やなさん 今回も貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。









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by okamoto-arch | 2018-01-06 23:18 | オーディオ&音楽 | Comments(7)
2017年 12月 19日

やなさんの最新DAC

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じゃじゃ~ん
やなさんの最新DACと最新DAI基板が届きました。
今回の改版の目玉は、共通のWifマイコンでDAI3とDACを制御するようになった点です。

まずは、上段左から
マイコン基板です。今回はなるべく短時間に聞き比べが出来るように、二つのDAC用のマイコン基板を用意してもらいました。
その左はコントロール基板です。マイコンと各基板を繋ぎ、ここからDAIとDACをコントロールします。
その左がDAI3基板です。I2S入力が3つ。SPDIF入力が4つアナログ入力が1つ用意されていて、出力はPCMとDSDに変換可能です。
下段左が、ES9083DM2です。その右がAK4497DM2です。
DAI基板もDAC基板もマイコンが無くなり、基板がすっきりしたように感じます。101.png101.png


しばらくの間、比較試聴したいと思います。

まずは、比較試聴しやすい環境を整えます。

短時間で接続ミスが無いようにしなくてはなりません。
9mmのオールシナ合板に各基板を取り付ける事にしました。
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こんな感じかな。

おっと、今使っているR-2R基板も比較のため必要かな

R-2R基板は別のシナ合板に取り付ける事にしました。

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ラズパイもレイアウトして

次は電源部の環境を整えます。
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やなさんの電源基板4枚トロイダルトランス4つ合計8回路の電源を用意しました。
DAC部の電圧はその都度変更する事にします。
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電源基板の電圧を確認し、各ケーブルとつなぎます。

まずはES9038DM2から試聴します。
音だし出来るかな?





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by okamoto-arch | 2017-12-19 08:43 | オーディオ&音楽 | Comments(3)
2017年 07月 31日

やなさんAK4173P2D

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 長くお借りしていた、やなさんDAI2を返却し、久しぶりにAK4137P2Dを使いました。



おっと、かなり音が違います。
9211DAI+AK4137P2DからDAI2へ交換したときはさほど大きな違いは感じませんでしたが、今回は9211DAIを省略して
ラズパイ→P2D→R-2Rのシンプルな構成としました。

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どう違うのか

まず低域がどばっと出るのはP2Dを使った方
高域が伸びているのがDAI2の方。
解像度が高のがDAI2。
奥行き感があるのは、DAI2。
センターでしっかり定位するのがP2D
(もしかして、団子状態なだけかも)


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by okamoto-arch | 2017-07-31 08:28 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2017年 07月 21日

Lundahl LL1524 その1

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真空管プリアンプのOutput トランスとして使うため、LUNDAHL LL1524を購入しました。
LL1538と大きさを較べると、平面積で2倍、高さで1.4倍です。

トライテックのHPによると
■ 周波数特性5Hz ~ 100kHzという広い周波数特性をもっています。
■ 巻線比1 + 1 : 1 + 1
■ 最大出力レベル+24dBu ( 50Hz )

となっています。
広い周波数特性と最大出力レベルの高さが、購入のポイントです。

さて、プリアンプにセットする前に、DACのI/V変換トランスとして使ってみました。
全くエージングしていないせいか、良くないです。
帯域は狭く、とてもLUNDAHLとは、思えない音です。
1538XLは、最初からそこそこの音だったと思うけど。


聞くに堪えないので、一日連続運転させて、再試聴をしました。
やなさんのアドバイスもあって、出力側に2kΩの抵抗をパラってみました。
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よしよし、これなら聞けます。
もう暫く試してみます。



追記
半日、連続再生させてから聞きました。
間違いなく、良くなりました。
抵抗を外すと、どばーっと音が出てくる感じがします。ダイレクト感があって面白いのですが、曲によっては少し荒れた感じに聞こえます。
エージング効果と2kΩの抵抗によって、聞くに堪えない音が、滑らかで奥行きのある音に変化しました。
私は滅多に激変と言う言葉は使いませんが、LL1524は激変しました。


追記2
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UTCのライントランスA-20でI/V変換を試してみました。
ずっと前に、buffaloⅡでI/V変換したことがありました。
その時の印象は、明るい音でした。
さて今回はどうかな。

低域のボリュームが大きいです。
ちょっとブーミーなくらいです。
以前の印象とは、かなり違います。
DACが変わると、I/V変換用トランスの評価も変わるんでしょうね。



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by okamoto-arch | 2017-07-21 09:05 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2017年 07月 18日

HC AHC VHC版 R-2R基板試聴3 マルチシステムで



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やなさんR-2R基盤3種類をマルチシステムで試聴しました。

 最初にVHC版です。VHC版は3日間連続運転させていました。
Grundigで聞いた印象とかわりません。
美しい中高域が特徴です。空間情報も十分です。
Grundigで感じた低域不足感は軽減されます。
曲によって、低域不足と感じる場合と感じない場合があります。
徐々にその実力が開花しつつあるようです。

 次にAHC版を聞きます。
こちらも、Grundigと印象は変わりません。
明るくメリハリ感のある音です。
高域が少し詰まったように感じる時もあります。
高域がもっと伸びていたらもっと良いのだけど
残念だな。

次にHC版です。
HC版は、PCM768KHzを再生出来ないので、384kHzとします。
空間情報量は、減りますが、音の密度が凝縮され濃厚な音です。
それでいて、音抜けも悪くない。
たぶん、帯域バランスが良いのでしょうね。
個人的には、この音は好きです。
そして、ノイズもほぼ無くなりました。101.png

また、HC版のC6・C11のコンデンサの両極をショートさせて、コンデンサによる音の影響を確認しました。
HC版のC6・C11のコンデンサは、nichiconのMuse47μF25Vです。
ほんの少し音が変わります。どうかわるのかと聞かれて明確に答えられないような変化ですが・・・・
C6・C11は、本来DCカットの働きを担ってますが、音への影響もほんの少しあるようです。
プラシーボ効果だったらすみません105.png




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by okamoto-arch | 2017-07-18 23:06 | オーディオ&音楽 | Comments(3)
2017年 07月 13日

HC AHC VHC版 R-2R基板試聴2

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 半日づつエージングをしたAHC版R-2RとVHC版R-2Rを再度試聴しました。
まずはAHC版R-2Rから(DAI2でPCM768kHzに変換)
前日と大きく変わったことはありません。やなさんに伺うとAHC版は試聴に使っていたので、少しエージングが進んでいたようです。
CANTATE DOMINOのfrojda dig ,du kristi brudを聞くと、教会の外を通るバスの音が聞こえ、しっかり低域が出ていると思います。
空間の情報も多く、教会の空気感が伝わってくるような気がしました。

次にVHC版です。
こちらは、6時間ほどしかエージングをしていません。
それでも、音の深みというか、前日より音の冴えが出てきました。
コンデンサーが目を覚ましたのでしょうか。
低域は前日より出るようになりましたが、もうちょっと出て欲しいかな。
CANTATE DOMINOのfrojda dig ,du kristi brudを聞くと、バスの音がそれらしく聞こえません。
しかし、中高域以上は、相変わらずすばらしいです。
表現に幅があり、暗い曲も明るい曲もしっかり雰囲気を再現してくれます。

ついでにHC版を聞きます。(DAI2でPCM384kHzに変換)
やっぱり、低域が良く出ます。
AHCやVHCと較べると高域が伸びていません。
較べればの話ですが
ライブ録音が得意です。
We isや島津健一のAll Kinds Of Balladsなどは、他の2つより迫力があって好きです。


3つのR-2R基板
HCは、ライブを聴いているような迫力があります。しかし、高域は他の基板ほど伸びがありません。
AHCは、明るくオールマイティーな音です。
VHCは、音に深みがあり、低域があまり入っていない曲には、一押しです。
我が家では、One GuitarやOrendaを聞くと最も良いです。
CANTATE DOMINOのfrojda dig ,du kristi brudもバスの音が聞こえにくいだけで、人の声は最も良いです。

どれか1つを選ぶのは、難しいです。
曲によって切り替えられると良いのだけど

DAI2基板のI2S出力は1系統ですが、3系統あったら3つの基板を切り替えて使いたいところです。(*^_^*)




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by okamoto-arch | 2017-07-13 06:30 | オーディオ&音楽 | Comments(6)
2017年 07月 11日

HC AHC VHC版 R-2R基板試聴1

やなさんから送って頂いた、AHC版とVHC版のR-2R基板と、今使っているHC版のR-2R基板の聞き比べをしました。
AHC版とVHC版は、音だしチェックしかしていないようで、エージングが必要です。やなさん曰く100時間のエージングが必要だそうですが・・・・

なので、今後の試聴によって評価が変わることもご了承願いたい。

試聴アルバムは、OrendaとCANTATE DOMINO・We is・One Guitar・Archie SheppのTURE BALLADSなどなど
試聴は、Grundig+kazzアンプ2号機で行いました。

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 まずは、今使っているHC版を聞きます。
低域が良く出て、中低域と中心とした情報量が多くとても良い感じです。
でも、高域の伸びが今一かな。
ピラミッド型の帯域バランスです。
問題点は、HCは我が家の環境ではノイズが出やすいです。出力方法に工夫が要ります。
また、PCM384kHzまでしか再生出来ません。





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VHC版と聞きます。
おっと、低域が控えめです。コンデンサーのエージング不足です。
VHC版は、DCカット用のC6・C11がパスされています。トランスでI/V変換するのであれば、必要ないとやなさんは判断されました。
音への影響も大きなトランスなので、不要ならばない方が良いでしょうね。納得!
また、シフトクロック用のロジックICの電源用コンデンサが100μFから1,000μFに変更されています。

DSD原理基板では、このコンデンサの容量は音への影響がありました。ある範囲までは、容量を上げた方が低域の性能が向上しますが、必要以上に上げても、音が鈍くなり適正値があるのではないかと感じました。私が使ったOSコンの性能がたまたま良くなかっただけかもしれませんが

そうこうしているうちに、徐々に音が冴えてきました。
ノイズ感が向上しています。HCから切り替えた直ぐだと、物足りないと感じるくらいノイズがありませんでした。(*^_^*)
(今まで、ノイズを情報量と勘違いしていたかも)
帯域バランスがHCに較べると、フラットに近い。
低域が出にくいGrundigでは、低域が少し物足りなさを感じますが、声の帯域以上はすばらしいです。




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次にAHC版を聞きます。
C6・C11はパスされ、シフトクロック用のロジックICの電源用コンデンサはHC同様、100μFです。

こちらは、最初から良い音が出てきました。
低域はVHCとHCの間くらい出ています。
ノイズ感はVHC版と同等です。
中高域も良く伸びて良いです。
少し、明るめの表現で、今日聞いた中では一番良いかな。
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次に、DAI2の設定を変えて、出力をPCM768KHzとします。

よっしゃー!ノイズ感なし。
帯域バランスは、ほとんど変化無し。でも空間の空気感が感じられるようになりました。
情報量が多くなっているんだろうな。


一通り聞いた音に、HCに戻しました。
おっと、低域は出ますが、高域が伸びていませんね。
こんな音だっけ???



次回は、20時間ほどエージングした状態を聞きたいと思います。



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by okamoto-arch | 2017-07-11 22:35 | 建築 | Comments(0)
2017年 07月 10日

AHC・VHC版 R-2R基板 見参

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やなさんが、AHC版R-2R基板とVHC版R-2R基板を送って頂いた。
土曜日のoff会の日に届いていたのですが、私が気付かずお披露目できませんでした。

AHCやVHCのロジックICはDSD原理基板でも評価が高かったので、期待が持てます。
我が家のHC版R-2Rと合わせて3種類を聞き比べを近日中に行います。

どのロジックICにしようか迷っている方、参考になるかもしれません。
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AHCロジックIC


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VHCロジックIC

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by okamoto-arch | 2017-07-10 23:34 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2017年 06月 01日

やなさんのES9038S・ES9028DM・R-2R 3DAC聞き比べ

やなさんの3つのDAC ES9038S・ES9028DM・R-2Rを聞き比べしました。
試聴に使った音源は、
Carmen-Fantasie(Mutter)より、Tzigane
Orenda(Joanne Shenandoah) より、Passage・Passage・I Am Your Friend
We Is(Kahil El'Zabar, David Murray)より、One World Family
以上です。
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まずは、ES9038Sです。(上段の赤い基板)
前にも書きましたが、とにかくまとまりが良いです。
とても、優等生な鳴り方です。
音像がしっかりセンターにピンポイントで定位します。
小型スピーカーやヘッドフォーンには、最適なのではないでしょうか。


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次は、ES9028DMです。
ES9038Sと大きくはかわりません。
音像が大きくなり、等身大の音像となります。
We Isでは、バスクラの迫力が増します。低域の再生能力が向上するのではないでしょうか。
試聴に使っている、Grundig360では、少しオーバースペックかな。

この二つのDACは、音量を下げると、私の耳では、違いを聞き分けるのは、困難です。
そして、ノイズ感を感じません。
出来れば、I/V変換方式も、S/Nのよい方法を採用した方がよいと思っています。
トランスの場合は、とにかくS/Nの良く、帯域の広いものを選ぶとよいと思います。
私ならば、音作りはケーブルワークで、行います。

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最後は、R-2Rです。
ES90○8DACと較べると、音が暖かく感じます。
ES90○8DACの後に聞くと、まるで、アナログを聞いているような気がします。
しかし、ES90○8DACがデジタル臭いという訳ではありません。

なぜだか、音楽が聞いていて、楽しくなります。
多分、エネルギーバランスが良いのでしょうね。

でも、問題が無いわけではありません。
ES90○8DACの後に聞くとS/Nが良くないと感じる人もいるでしょう。
また、ノイズ調整をしなくてはなりません。
また、高域の特性はES90○8DACより劣ると思います。
もともと、あまり美しくない音色のMutterのバイオリンの再生が苦手です。

ES90○8とは、対極の位置にあるDACのような気がします。
ES90○8やAK4497などは、DACチップの性能を上げて到達する世界。
R-2R基板は二つの抵抗を使ってデジタル値をアナログ値に変換する方法で到達する世界。
スペースファクターを考えると、今後の主流はDACチップを使った変換方式になることは、疑いの余地はないが
R-2R基板の音を聞くと最高のアナログを聞いているような幸せな気持ちになります。

また、R-2R基板は製作が容易です。
半田鏝初心者でも、少し練習すれば製作可能です。
また、老眼にも優しいパーツの大きさです。
4・5年前にやなさんと楽しんだDSD原理基板を思い出します。
音源がPCMとDSDの違いがありますが、工作レベルと見た目は似ています。
そして、音に関してもDSD原理基板の延長線上にあるのかもしれませんが、その時よりもかなり進歩していると思います。






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by okamoto-arch | 2017-06-01 08:05 | オーディオ&音楽 | Comments(10)