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2016年 11月 30日

kazzアンプ岡本号の初段管

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4550システムのメインアンプは、低域がKazzアンプ6336Appです。
高域は、Kazzアンプ421Aps 通称岡本号です。
どちらも、友人のKazzさんに作って頂いたものです。
この二つのアンプは、マルチの高域と低域で使われることを想定して作ってもらいました。
6336Appは、MC2500の代打ではないのです。
出力管の6336Aと421Aは、どちらも双極レギュレーター管です。
初段感は、同じ真空管を使っていて、WE421Aに代表される広帯域電圧増幅3極管です。
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私が所有しているのは、4種類です。
左からRAYTHEON5842 NEC6R-H2 WE417A AMPEREX5842です。
どれもほぼ同じ規格で、差し替えが可能です。

6336Appの初段管は、RAYTHEONの5842WAを使っています。
力強く音の輪郭がカチッとしています。
421Apsの初段管は、NECの6R-H2を使っています。
響きが美しいくソフトな音ですが、今回低域のアンプで使っているRAYTHEONに取り替えてみました。
新品なので、エージングが必要です。
1週間後に評価したいと思います。


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by okamoto-arch | 2016-11-30 00:10 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2016年 10月 30日

6336Aの聞き比べ

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 kazzさんに作ってもらった6336A PPアンプ。マルチアンプのウーハー用として高域の用の421A PSと組み合わせることを念頭において開発されました。しかし、今はGaussシステムを全帯域で使用しています。
現在出力管は中古で入手したRAYTHEONの6336Aを使ってきましたが、寿命に近づいているので、そろそろ取り替えようと思い、ストック品引っ張り出してきました。
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右からNEC6336A CETRON6336B TUNGーSOL6528 RAYTHEON 6336Aです。
6336Aはレギュレーター管なので、産業用真空管だと思います。
昔のコンピューターにも使われていたようです。
信頼性抜群です。
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RAYTHEONの6336Aは、音の輪郭がしっかりしていて、力強い低域が魅力です。
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国産の6336Aです。さすがNECですね。
NEC6336Aに交換すると、全体的に明るくおおらかな感じがします。
私が持っている、日本製真空管の音のイメージとはちょっと違いました。
これはこれで、ゆったり聞くときに良いかもしれません。

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次にTUNGーSOL6528に交換しました。
中高域の解像度が高く、少しキラキラした高域ですが、魅力的です。
低域は、控えめです。
女性ボーカルを聞くと、ぞくぞくします。
これ、いいな。
6336A PPのイメージを変えてくれました。
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次は、CETRONの6336Bです。
とても、作りがしっかりした真空管です。
6336Aよりも耐熱性が高いようです。
さて音はというと、第一印象はRAYTHEONに近いと思いました。
音の輪郭がしっかりしています。
信頼性が高そうです。
新品なので、1日エージングして聞きましたが、まだまだ新品の音がします。
音量もさほど上げていません。
RAYTHEONとTUNGーSOL6528の中間の音です。
悪くはないけど、両端の魅力を持った真空管があるので、我が家では、ポジションが微妙です。
でも、スピーカーが変れば、また違った印象になるかもしれません。

と言うことで、しばらくはTUNGーSOL6528を使ってみます。




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by okamoto-arch | 2016-10-30 08:24 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
2012年 01月 03日

Jazzはじめ

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今年のJazz初めは2日午後。夕食をはさんで3日朝までJazzを聞いて楽しんでいました。

どんな組み合わせで鳴らそうか、あれこれ考えている時が一番楽しいです。
今年も迷走しそうです
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by okamoto-arch | 2012-01-03 07:43 | オーディオ&音楽 | Comments(6)
2011年 11月 26日

kazzアンプPP号のその後

 しばらく、使っていなかったオーディオルームには、4セットのスピーカーがあります。
いつの間にこんなに増えたんだろう。
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 始めはGAUSSの15インチ同軸3588で鳴らしてみたが、高域のレベルが低い。
ネットワークに通電していなかったら、こんなことになっちゃうんだ。
アッテネーターをがりがり廻すと、徐々に高域が出るようになってきました。
 12’バーチカルツインシステムは、これは、低域が全然でない。
鳴らしていなかったウーハーによくある症状です。
JBL LANCER 44以外はシステムと呼べる音で鳴っていない。 

このような状況では、アンプの評価も出来ない。

 15’ウーハーがどう鳴るのか試してみたかったのですが仕方がありません。
先ずはLANCER 44でPP号を鳴らしてみます。
 
おおお これは良いですね。
大型システムで鳴らしているようなスケール感です。
このスピーカーからこれだけの音がでるなんて、ちょっと信じられません。
事務所のALTEC409-8Eの音を軽く越えてしまいました。
クラシックもJazzも問題なくこなせそうです。

とってもよいのですが・・・・・アンプが鳴っているような気がします。
もっと、アンプに負荷のかかる状態で評価をしなければ、kazzアンプPP号の
本当の性能を評価しているとは言えないでしょう。

しばらくは、アンプの玉選びとエージングを兼ねて小音量でGAUSS 3588を鳴らし続ける事にしました。

先ずは初段管です。
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WEの417Aとその互換球レイセオンとRCAの5842 3機種を聞き比べます。  

 先ずは、kazzさんが調整中に使っていたレイセオンです。
ウーハーのドライブ力が特徴です。
音に愛柾がなく、骨格がしっかりした音です。kazzさんの音です。
しかし、高域の伸びが足りないように感じます。これはスピーカーが原因かもしれません。

 次に、kazzアンプPS号でも使っているWE 417Aで鳴らしてみます。
417Aは、中高域の美音が特徴です。その反面低域のドライブ力はレイセオンに比べると落ちます。
PP号はやっぱ、低域のドライブ力がなければ意味がない。

 2つの初段管の印象はPS号のそれと同じです。だとすればRCAは特徴のない普通の音。
ウエルバランスかもしれませんが、今回は試聴中止。
レイセオンで行くことに決定です。

続きは後程と書いてから1週間以上たってしました。^_^;
先ずはkazzアンプPP号の出力管の聞き比べです。
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左からターンソルの6528 レイセオン6336A セレロン633Bです。
左2本は中古で購入。ゲッターは半分以下かな。
まあ、格安で購入したので1年もってくれれば、十分もとが取れます。
一番右がセレロンの6336Bです。
新品で4本購入しました。3本中もっとも大きく作りはしっかりしているように思います。
セレロンは動作チェックしただけで、しかも小音量で聞いただけなので評価は出来ません。

6582と6336Aの音の違いはさほど大きくは有りません。より、重心が低いのが6336Aです。
フルレンジを聴くのであれば6582の方が良いと感じるシステムもあると思います。
今回は重心の低い音を狙っているので、6336Aを使う事にします。

それと、同軸2WAYにちょっと邪道ですが、ツイーターを追加しました。
GAUSSのツイーターと言えば1502です。
1.0μFのオイルコンで低域をカットしてネットワークから鰐口クリップを使ってつなぎます。
滅茶いい加減!

でも、やはり全体がまとまります。

ツイーターを足すと中低域がよくなります。倍々倍々音成分が、きれいになるからでしょうか

これはこれで、メインシステムでも行ける十分良い音です。(^0_0^)
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by okamoto-arch | 2011-11-26 10:05 | オーディオ&音楽 | Comments(10)
2011年 11月 20日

週末

 公私共に忙しい上に、ブログネタが有り過ぎて、寝る時間もありません。
時間が出来次第、アップします。
 
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by okamoto-arch | 2011-11-20 06:07 | いろいろ | Comments(0)
2011年 09月 26日

kazzアンプ岡本号2号機 完成間近

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朝日に照らされて、神々しく輝くkazzアンプ岡本号2号機。

うううう かっこいい!

ついに音だし完了!!!!

kazzさんのファーストインプレも上々です。
聞きた~~い!

今後はエージングをしながら、細部を微調整し、kazzアンプの音に仕上げられます。

待ち遠し~い!
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by okamoto-arch | 2011-09-26 17:56 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
2011年 09月 01日

kazzアンプ岡本号2号機

南紀の旅のもう一つの目的。
それは、kazzさんにお願いした次期ウーハー駆動用kazzアンプの視察です。



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どうです。カッコいいでしょう

今回のアンプの出力管は6528or6336A 初段管は417A  
インプットトランスによる位相反転プッシュプル
回路的にはプッシュプルの王道のようなアンプ
しかし、内部構造やパーツのレイアウトは真空管アンプを知りつくしたkazzさんならではの、
アイディアが満載。
滅茶、カッコいいです。

残念ながら、今回の旅行では、音が聞けませんでしたが、kazzさんが既に使っているので
その実力は確認済です。


楽しみ楽しみ!
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by okamoto-arch | 2011-09-01 07:36 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2008年 08月 29日

久しぶりの3WAYマルチ

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暑さも和らぎ、夜中は虫の音が、うるさいです。
秋の夜長には、ちょっと早いのですが、虫の音と真空管の明かりはもの寂しさを演出してくれます。
しばらく、お休みしていたEL34ppを加えて3WAYマルチにしております。
やはり、1502もダイレクトに鳴らしたほうが低域に力感が出てきます。
EL34ppでツイーターを鳴らすと音の立ち上がり感が、合いません。
今度はEL34ppで2440を鳴し、KAZZアンプで1502と2405を鳴らすと、
まったりとしたよい感じです。
最近疲れ気味なので、少し緩めの音の方が、癒されます。

これはこれでよいです。

EL34ppで2440を鳴らす場合は1502とのクロスオーバー周波数は5,000Hz
KAZZアンプで2440を鳴らす場合は7,000Hzあたりが良いです。

時間が取れたら、075も加えて、スピーカーの再調整をしたいと思います。
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by okamoto-arch | 2008-08-29 00:04 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2008年 04月 04日

PCオーディオ その4

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 今宵は進まない仕事の出口が見えたので、気分転換を兼ね、PC+EL34ppで音楽をかけております。PCのボリューム機能を使ってEL34pp直接コントロールしております。
また、パソコンのマスターボリュームのレベルと下げることにより、ノイズの軽減も期待できます。

EL34の明りは実にいいですね。癒されます。
貴婦人の佇まいです。

音 もちろん良いですよ。
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by okamoto-arch | 2008-04-04 05:15 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2008年 03月 18日

EL34の聴き比べ その3

 EL34が1940年代後半にPHILIPS系列によって開発されたようですが、今日はその直系の真空管のMullardについてです。

Mullardは1922年に創立されたPHILIPS系の英国真空管メーカーだそうです。
MullardのEL34は、製造時期により、ふるい順にXf1からXf4まであり、私はXf2とXf4を所有しています。

 Xf1は1950年代の後半から英国ブラックバーン工場で製造された物で、小改良が行われているので、7種類ほどのタイプがあるようです。大量生産される前のものなので、オークションで見ることは、ほとんどありません。

Xf2                                    Xf4
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 Xf2は英国ブラックバーン工場とオランダのPHILIPS系の工場で作られた物で、Xf1の改良が進み、OEM生産が始まったタイプなので、オークションでも見かけます。
ゲッターリングは2本の支柱で支えられており、放熱板は長方形のプレートが折り曲げられています。プレートは片側4ヶ所のスポット溶接で、上のマイカは爪が10本、下のマイカは爪がありません。

 Xf3からはプレートが6孔カシメに変り、放熱板の下部が斜めに切り落とされております。しかし、この頃になると、製品のばらつきが多いようです。

 Xf4になると更に製品のばらつきが多いようですが、幸い私の持っているXf4は6本とも構造的な違いは、見当たりませんでした。

 ムラードの音は、いく分ゆったりした雰囲気で、彫り深くゴージャスな印象です。解像度重視の人にはむきませんが、ほどよくブレンドされた音はついつい音楽に引込まれてしまいます。決して、音がだんご状態ではありません。音像は広く、奥行感もありますが、音一つ一つが見えるというより、ブレンドされた音の粒が細かく滑らかと言ったら良いのでしょうか。Xf2の音とXf4の音は差は、あまり感じませんが、よりJazzにあっていると思ったのはXf2でした。低域が弾む感じがありましたが、個体差かもしれません。

もう少し、続きます。
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by okamoto-arch | 2008-03-18 08:01 | オーディオ&音楽 | Comments(4)