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Studio Okamoto の 徒然日記

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2020年 06月 09日

三郎改め三子(みつこ)

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三郎改め三子(みつこ)_d0138082_08143441.jpg
α7Ⅱ+Makro-Planar 2.8/100
朝日のお陰で、三郎が三子に変身。
とろけそうな美しさ!


三郎改め三子(みつこ)_d0138082_08532045.jpg
α7Ⅱ+Makro-Planar 2.8/100

三子は蓮のように水面から上に花梗が伸びて花が咲いています。
普通は、水面に浮くように花を咲かせるのですが、珍しいな。


# by okamoto-arch | 2020-06-09 08:19 | 鞁筒の自然 | Comments(0)
2020年 06月 09日

三郎開花 そして三兄弟のその後

AM6:00
三郎が開花しそうです。
三郎開花 そして三兄弟のその後_d0138082_06285113.jpg
α7Ⅱ+Makro-Planar 2.8/100
三郎は一郎や二郎とは別の鉢 セメントをこねる船と呼ばれるもので育てられています。





今朝の三兄弟の様子は
三郎開花 そして三兄弟のその後_d0138082_06411881.jpg
α7Ⅱ+SEL1635Z
一郎は水没。二郎も昨日何とか花を咲かせたけど、今日はどうだろうか。末っ子の四郎候補が、水面から顔を出しています。
もう2・3日で開花するかな。


一郎は水中でゆっくり眠っています。ご苦労様でした。
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α7Ⅱ+Makro-Planar 2.8/100

AM7:25
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α7Ⅱ+Makro-Planar 2.8/100


# by okamoto-arch | 2020-06-09 06:53 | 鞁筒の自然 | Comments(2)
2020年 06月 08日

アナカリス

メダカなどを飼育する時に使われる最もポピュラーな水草アナカリス。
光と水があれば、だれでも育てられる。というか育ちすぎる。
しかも、越冬できるので、この2年アナカリスを購入していません。
そんなアナカリスですが、花が咲くことを知っているひとは、意外と少ない。
知っていても、見たことが無いという人が多い。
アナカリス_d0138082_08034093.jpg

そのアナカリスが、今年沢山の花を咲かせています。
水温の関係なのか、それとも、我が家の環境にマッチしてきたのか。

特にこの火鉢を転用したメダカ鉢には、今朝も5つの花が咲いています。

アナカリス_d0138082_08124890.jpg

綺麗でしょう!
アナカリス_d0138082_08422097.jpg

まだ、いくつか芽があるので、しばらくは楽しめそうです。


# by okamoto-arch | 2020-06-08 08:42 | 鞁筒の自然 | Comments(2)
2020年 06月 07日

睡蓮池

睡蓮池_d0138082_15321175.jpg
α7Ⅱ+Makro-Planar 2.8/100
近くの睡蓮池。
まだ、花が少ない。
睡蓮池_d0138082_15321479.jpg
α7Ⅱ+Vario-Sonnar4/80-200
我が家より、ずいぶん大きな花弁。
違う種類なのかな





# by okamoto-arch | 2020-06-07 15:56 | 鞁筒の自然 | Comments(0)
2020年 06月 06日

プリアンプ 聞き比べ

プリアンプ 聞き比べ_d0138082_16372957.jpg
自粛が解禁され、二人だけのオフ会。
トンビさんが、新作のプリアンプ持参で遊びに来てくれ、我が家のプリアンプ2台と聞き比べをしました。
最上段のシルバーが、新作のプリアンプです。
内部の写真は美しすぎて写真撮影し忘れました。(^_-)-☆
基板はやなさんのバッファー基盤を使用しています。
トンビさんの仕事は妥協がなく、いつ見ても感動します。
トンビさん写真があったら送ってください!

さて、3つのアンプを軽く紹介します。
エントリーナンバー1(上段)トンビさんの新作プリ やなさんのバッファーアンプ基盤を使用し信号経路を工夫しているそうです。オペアンプはMUSE01を左右一個づつ使っています。
エントリーナンバー2(中段)こちらもトンビさん作の、真空管プリアンプ。ECC82を使っています。テレフンケンのダイヤマークを使用。
エントリーナンバー3(下段)マークレビンソンNo26SL。そろそろビンテージ入りしそうですが、マークレビンソン中期の名機。

さて試聴です。

エントリーナンバー1 
まずS/Nが素晴らしいです。3機種の中ではトップ。
左右のセパレーションが良く、空間がきれいに広がります。トンビさんの狙いがハイレベルで達成されていると感じました。
音のバランスは中庸で、色付けを感じません。
オペアンプを変えると音も変えられるので、趣味性は抜群です。

エントリーナンバー2
音の艶や余韻の美しさが特徴です。ステレオイメージはエントリーナンバー1には及びません。
ビンテージ真空管の宿命かもしれませんが、これはこれで、良さもあります。
以前、最新のマッチドペアーの真空管を使ってみましたが、私の好みに合いませでした。
テレフンケンのダイヤマーク入りECC82は高価で、なかなか手が出せませんが、予備球を入手したいと思っています。

エントリーナンバー3
このアンプの良さは音の濃さです。音の輪郭がしっかりしていています。
しかし、S/Nではエントリーナンバー1には及びません。
そろそろ、オーバーホールが必要でしょうか。


大きく分けると我が家の2台は、私の好みの濃い音です。
一方エントリーナンバー1は、色付けの少なく空間を綺麗に表現します。
プリアンプに対する考え方は人それぞれですが、レビンソンで空間表現を追求するのは
少し、遠回りをしなくてはなりません。
逆にエントリーナンバー1で、濃い音を求めると、少し遠回りをします。
将来的に私が綺麗に空間表現する音を求める時には、プリアンプも含め、完全に別のシステムをもう1組作るでしょう。
その時には、ぜひ、トンイさんの最新プリアンプを作ってもらいます。







# by okamoto-arch | 2020-06-06 16:38 | オーディオ&音楽 | Comments(0)