Studio Okamoto の 徒然日記

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2014年 03月 31日

3人でベイシー! at 福光教会

今日は3月最後の日。
でも、明日から消費税がアップするので、普通の月末とちょっと違った心境です。
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3月25日、私が設計をさせていただいた、「日本基督教会 福光教会」のこけらおとしに行ってきました。
教会の献堂式は、4月末なのですが、その前に行われたのが、谷口英治(cl)と有田純弘(g)とイケメン若手ベーシススト楠井五月によるjazzコンサートでした。

実は、あまり期待していなかったのですが、予想に反して、とてもすばらしいコンサートでした。
演奏も谷口さんのしゃべりも楽しい。
自分が設計した建物だということを差し引いても、やっぱりすばらしいかった。
演奏の合間に、谷口英治さんに「この空間は音が良く、演奏していて気持ち良い」とお褒めのお言葉をいただき、ちょっと感激!
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リーダーの谷口さんはもちろんのこと、共演者お二人が、これまた、すばらしいプレーヤーでした。
ギターの有田さんは、只者ではないですね。
タル・ファローとベニー・ケッセルとフレディー・グリーンを足したような歌心をテクニックを兼ね備えたプレーヤーでした。
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ベースの楠井さんは、1985年生まれとと言うことなので、とてもお若い。ベースを初めてまだ、間もないけど、とてもセンスがいいし、テクニックもしっかりしていると感じました。とても良いベーシストだと思います。
このまま、成長していけば、近い将来、日本を代表するベーシストになるのでは・・・
期待と共に応援していきたいと思います。

出来れば、お酒を飲みながら、聞きたかった。(^_^;)


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コンサートから、帰ってからずっと、事務所では、コンサートで購入した谷口さんのCDがエンドレスで流れています。(*^-^*)
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by okamoto-arch | 2014-03-31 06:46 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
2014年 03月 14日

高尾台の家改修1

現在進行中の「高尾台の家」の改修工事を紹介します。
高尾台の家は、友人の実家で築30年。
断熱材も入っているし、筋違にも金物が設けられているし、その時代としては、そこそこ良好な
工事だと思った。
しかし、基礎の立ち上がりは無筋。
解体して、わかったことだが、柱は米栂。
土台は落松の注入材
構造材の樹種としては、あまり良いとは言えない。
(この頃は、安い米栂や注入材がよく使われていた)

その上間取りに問題があり、リビングにはお日様が入らない。

今回の工事では、基礎の補強を含めた、構造の補強と温熱環境の整備と
間取りの大幅な変更をします。

基礎補強
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(既存の基礎と新設の基礎を鉄筋で連結するためのケミカルアンカーを打つ)
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(既存の基礎の内側に新設の基礎を設ける)


しっかりした作りの家だと思っていましたが、解体工事が進むにつれ各所にシロアリ被害の痕跡や腐りがありました。(^_^;)
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もちろんシロアリ被害で構造上強度が確保出来ないものは、すべて取り替えします。
外壁のラスモルタルの下地(貫)もシロアリにやられています。
貫は、松材なので、シロアリの大好物。
今回は、土台、柱、ネダ、胴縁はすべてベイヒバです。
一応防蟻処理は行いますが、ベイヒバはシロアリの心配がありません。

シロアリの原因のほとんどが、内付けサッシュからの、漏水です。
ぺらぺらな水切りの脇から壁の中に、水が入っていきます。
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せめて、壁との間にコーキングがしてあれば・・・・・

皆さんの家は大丈夫でしょうか。
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by okamoto-arch | 2014-03-14 09:32 | 建築 | Comments(0)