Studio Okamoto の 徒然日記

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2011年 10月 28日

buffaloIII第2幕その2 LUNDAHL LL1538XL

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昨日、LUNDAHL LL1538XLが届きました。
TAMURAのケーシングの方が立派ですが、薄いアルミのケースも質素でなかなか好ましいです。
基盤に装着するために、軽量化も必要なんでしょう。

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トランスの裏面です。
ピンが出ている部分はベークライトかな。
ピンがとても太くしっかりしています。

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WEの基板用のトランスとピンの太さを比べてみました。直径にして2倍ほどあります。TAMURAもWEと同じほどの太さです。

基盤に半田止めするにしても、細いピンは電線がしっかり巻けないので、あまり好きではありませんが、これなら安心です。

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早速、配線を半田止めします。
基盤は硝子エポキシの高級品ですが、ケーブルを直繋ぎしているので高級品である必要はないと思いますが。
でも、スウェーデンのルンデダールに敬意を表することにしました。

さて、配線も終わり、A20を交換してみます。
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おおおっと
雑音が・・・・・

GピンとRCAプラグのマイナスを繋ぐとノイズがほぼなくなりました。

気を取り直して、試聴開始です。
やなさんのLL1538に比べると、音が硬いです。
ドンシャリ系の音です
使い始めによくある症状です。

鳴らし始めて20分頃から徐々に美音が聞かれるようになってきました。

A20の聴く、ジャシンターの声は細目でしたが、LL1538XLでは
イメージ通りの音です

聞き始めて6時間後
ほぼ、やなさんのLL1538と同じような音になったかな。
多少違いが有るかもしれませんが、その差は微妙
同時に聞き比べないとわからないくらいの差

これで、トランスは決まりです。


LUNDAHLのトランスはヨーロッパでは有名らしく、LINN KLIMAX DSの出力にも使われていました。
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I/V変換用ではなくて、ライントランスとして使っているように思われます。
KLIMAX DSと同じメーカーのトランスというだけで、なんだか嬉しくなってきます。


次ぎは電源です。
先ずは、今使っている、安定化電源を越える事が目標です。
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by okamoto-arch | 2011-10-28 14:42 | オーディオ&音楽 | Comments(4)
2011年 10月 26日

buffalo III 第2幕その1

I/V変換用トランスの聞き比べ
10種類以上のトランスを試して、結果が良いトランスに共通するのは、再生帯域が広い事であった。当然と言えば当然なのだが。

最低30Hz~20KHzは必要です。

また、buffaloIIIは出力が大きいので、許容入力レベルも重要だと思いますが、
DACのボリュームを絞る事で対応は可能です。
理論上bit落ちますが、再生音で、差を感じませんでした。

別の方法として、DACとトランスの間に抵抗を入れて出力を絞る事も可能です。

私のように、DACからでた信号をしのまま使いたいと思っている場合は、許容入力レベルがなるべく高い物を選ばなくてはなりません。


 最終選考に残ったトランスは下記の3つです。それ以外のトランスは、再生帯域に不満を感じましたので、インプレも除外します。
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TAMURA TK-161
 600ΩCT:600Ω 30Hz~20KHz max level +15dbm
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TAMURA TD-167
 600Ω(150Ω+150Ω):200・350・600Ω 20Hz~30KHz max level +15dbm
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UTC A-20
 500・330・200・125・50Ω:500・330・200・125・50Ω 20Hz~20KHz(10~50Kと書かれているモノもある) max level +15dbm

TK-161はTAMURAらしい音です。
少し、ウエットで暗めの音です。そのため、ちょっい聞きではその優秀さはわかりづらいのですが、じっくり聴くと良いトランスだと思います。
情報量も多い方だと思います。
しかし、buffaloIIIの性能を出し切れているかというと、疑問が残ります。
やなさんのbuffaloIIを聞いた時はもっと低域に深みが有り、低域の伸びがありました。
また、耐入力が足りないのか、たまに 歪みが出てしまいます。

TD-167はTK-161よりも低域の抜けが良く感じます。周波数帯域が20Hzまで伸びているからでしょうか。また、高域も30KHzまで伸びています。
このトランスの音は私がもっているTAMURAの印象からすると、ちょっと違うように感じます。
とてもクールです。しかもドライなんです。
私の中ではTAMURAらしくないという印象です。
でも、これが、いいんだな。
データーからはTK-20よりも帯域が広いし、耐入力も大きいので、私の場合昇圧の必要性がないので、TK-20は不要だと思います。

最後に、UTCのA-20(中期)です。
第1印象でまず感じるのが、TAMURAより明るい音調である。また、音の抜けが良く音が弾む。低域から高域まで、不足感がない。
人気のあるトランスはやっぱり凄いと感心した。
これで、決まりだ。
丸1日聞いていると、良いのだが、暗いスローな曲になると、A20のキャラクターの為か、音楽が暗く沈まない。
暗い音楽では、もっとずしんと沈んで欲しい。
その点、TAMURAは暗い曲の表現がうまい。

そんな感想をやなさんにメールするとやなさんがお使いのLUNDAHLのMicrophone Transformer LL1538をおくってくださるとのこと
ありがたく、ご厚意に甘える事にしました。

11月23日のお昼ごろ、やなさんからLUNDAHLが送られて来ました。
ちょうど、とんびさんがおいでになっていたので、一緒に試聴しました。
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あらら、あっさりA20を越えたでは有りませんか。
なんと表現したら良いのでしょうか。

情報量が多いし帯域の不足感が無い。強いて言えば低域の押しだし感が優しいく感じるくらい。
トランスの存在が感じられない。
LL1538と比べると、A20のTAMURA'Sもトランスの個性を感じてしまう。
もっと良い、トランスに出会うと、LL1538にも個性を感じてしまうかもしれませんが

本当にいいものを聴かせて頂いた。

これで、I/V変換トランスはLUNDAHLに決まりです。
後は、LUNDAHLの沢山あるラインナップからどれを選ぶかに、興味が向かってます。


やなさんにLL1538をお返ししたら、寂しくなりました。
A20の配線を鰐口クリップを止め、RCAコネクターを使って接続。
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おおお。よくなったんじゃない。
プラシーボ効果かもしれませんが
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by okamoto-arch | 2011-10-26 07:51 | オーディオ&音楽 | Comments(10)
2011年 10月 23日

D510MOのの電源

 VoyageMPDをインストールしているINTEL D510MOの電源部用に購入したASKTechのNT-ITX/PW120PLUSが届きました。
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今までは、Enhanceのstronger500Wを使っていましたが、大きなPC電源を使うと、どうしても筐体が大きくなるので、市販のPCのケースに頼らざる終えないが、気に入った物が見つからない。

 小さな基板とACアダプターで構成されているNT-ITX/PW120PLUSなら、ケーシングか可能である。
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CFアダプターとセットしても、私でも製作出来そうなサイズに収まりそうである。

さて音の方ですが、本日お昼ごろに、電源を入れてから、12時間ほど連続運転をしていますが
徐々に音が落ち着いてきました。strongerと比べても悪い部分が見つからない。
むしろ、音の立ち上がりは、NT-ITX/PW120PLUSの方が、早いように感じます。

これは良い買い物だったかも
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by okamoto-arch | 2011-10-23 23:49 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2011年 10月 22日

ALIX3D2の電源その1

 ALIX3D2の電源をACアダプターで鳴らしていましたが、この状態では、BGMであっても
使う気になりません。
 先ずは手持ちの安定化電源を使ってみます。
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安定化電源を2個もってて良かった。

ALIXはたしか、7V程でも動作したはず
先ずは12Vで起動。
ちゃんと動き出しました。
よかったよかった。

さて、音だししてみます。

おおおお
良くなりますね。
この音なら、事務所で使って行けそうです。
D510より、省エネだし!

電圧を9Vに下げてみます。
音は変わらないように思います。

しかし、安定化電源って便利ですね。


でも、AKURATE DS には敵わないな!
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by okamoto-arch | 2011-10-22 08:01 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2011年 10月 21日

I/V変換トランス

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I/V変換トランスの選別をしています。
小型のものから、特大トランスまで、色々試聴しています。
上記の写真以外にも、懐かしい、ナチトラも試聴しました。
ナチトラと聞いてわかる人は、このブログを長く見てくださっている貴重な方。
感謝!感謝!



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引き続き手持ちのトランスで検証を続けています。
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配線が凄い事に
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by okamoto-arch | 2011-10-21 19:35 | オーディオ&音楽 | Comments(4)
2011年 10月 19日

今日の鞁筒

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今朝はちょいと冷え込みましたが、空気は澄んでいて気持ちの良い朝でした。
それに、buffaloIIIの音出しも出来たし・・・・(^0_0^)

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お昼には、buffaloIIIにも陽があたり、buffaloIIIも気持ちよさそうに音楽を奏でてくれます。
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by okamoto-arch | 2011-10-19 23:12 | もろもろ | Comments(2)
2011年 10月 19日

buffalo III その7

 buffaloIIIのDIPスイッチは2個あり、各々8個のon offが設定出来るようになっています。
DIPスイッチの設定の解説は、電気音痴でしかも英語が苦手な私には、メチャンコハードルが高い。日本語で書いてあってもわからないのに、英文ではちんぷんかんぷん。
PDFの翻訳ソフトも有るようだが・・・・・・
 DIPスイッチの設定に関する解説は、4ページあり、翻訳ソフトと辞書とパソコンを使って悪戦苦闘していました。
 
 またまた、やなさんからDIPスイッチの設定に関する解説メールをいただきました。
毎回の事ではありますが、感謝感謝です。

それでは、DIPスイッチの設定をやろう!
DIPスイッチはメチャンコ小さいです。
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しかも、この上にかかっていた、保護シートをはがすのに手間取ってしまった。老眼の身には辛い。
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早速、やなさんの解説のそって、SW1と2を設定。
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いよいよですね。

おっと、電源については、手持ちの安定化電源を使います。
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5Vに設定して、テスターでチェックします。

さて、いよいよ電源を入れる時が来ました。
やなさんにお世話になりながら、ここまで来ましたが、音が出なかったら如何しよう
煙が出たら如何しよう という不安が頭をよぎります。
しかし、電源を入れないことには前へ進めません。

最初はトランスを繋がない状態で、電源を入れました。
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なんと奇麗なんでしょう。
しかし、うっとりしている暇はありません。
鼻をDACに近づけてクンクンしましたが、煙臭い匂いはしません。
DACの上に手をかざすと、少し、熱を感じます。
大丈夫だろうか。

しばらく、様子を見ていましたが、これ以上熱くなることはなさそうです。

ではでは、一旦電源を切って、トランスを繋ぎ再び電源を入れました。

よしよし、異状は見られません。

今度は、エレアトのDDCから同軸で入力し、アンプと繋いで、再び電源on。
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VoyageMPDをプレイ状態にして、アンプのボリュームを上げます。



あれれ


音が出ない



そっかSPDIFの入力切替えスイッチだな
カチッカチッと廻すと


やった! 音がでてきた。
記念すべき、その瞬間の曲は

George Michael の Faith 


嬉しいな!

大した作業をしていませんが、それでも嬉しい!

ここまで芯棒強く、いろんな事を教えていただいた、やなさんに改めて感謝です。

音の評価?
今はやめておきます。
冷静に音の評価が出来るようになったら、やりたいと思います。

新シリーズ 私にもできるDAC作り  or やっぱり無理だったDAC作り の第1幕は
めでたく、私にも出来るDAC作り となりました。

第2幕はI/V変換用トランスと電源について、実験して行きたいと思います。
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by okamoto-arch | 2011-10-19 08:35 | オーディオ&音楽 | Comments(8)
2011年 10月 18日

buffalo III その6

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 buffaloIIIがようやく、組み上がりました。ホッ!
後は、桧のフローリングに止めるための、パーツをいくつか作って、
ディップスイッチの設定をして音だしとなります。


 ここまで来れたのは、やなさんのおかげです。感謝!感謝!

明日の夜には音だし出来るかな!
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by okamoto-arch | 2011-10-18 07:39 | オーディオ&音楽 | Comments(4)
2011年 10月 14日

久しぶりのVoyageMPD part2

 ALIX3D2とATOM D510を試聴します。
D510ではCFとSSDにVoyageMPDをインストールして音の違いも検証します。

試聴は幅広く聞き慣れた音源で行います。

Art Deco(Don Cherry)
Candy(Lee Morgan)
One World Family(kahil El'Zabar'S & David Murray)
O Helga natt(CANTATE DOMINO)96KHz
Along this Road(One Guitar)96KHz
Passage(Orenda Joanne Shenandah)
Katsittsy~The(Joanne Shenandah)
Tha Sage Of Harrison Crabfeathers(Wood)
Along Together(Hiroshi Tanaka & Takashi mizuhashi)


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先ずは、D510 with SSD
Don Cherryのトランペットは少し硬質な響きですが、シンバルやスネアーそれにベースもなかなか良い感じです。
Candyを聞いても、同じ印象です。中高域に少し明るいキャラクターが有るのかな
これは、DACのキャラクターかもしれません。
One World Family  では、バスクラが木管らしい良い響きです、ライブハウスの空気感も十分伝わってきます。
CANTATE DOMINO は今一です。中高域の伸びが足りないためか、教会の空気感が今一です。
WoodやALONE Together では、ベースのスピード感が気持ちよいのですが、もう少しゆったりした雰囲気がほしいところです。
今まではCFで鳴らしていましたが、SSDの方が滑らかなような気がします。

次ぎはALIXです。
電源はACアダプターを使います。
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今日は試聴2日め 昨日より、全体的に落ち着いて来たように思います。
中高域は全体的に線が細いです。シンバルが薄いし、バックのベースの輪郭があいまいです。
昨日は、もっと低域が出ていたように感じましたが・・・・・
Candyなどは、50年代の雰囲気が全然しなくなります。
どうも、中低域が薄いのかな
その音楽を聞いても、薄味です。
心に響く音ではない。
しかし、全体の帯域バランスがよいので、電源が強化されると化けるかもしれません

最後にD510 with CFです。
Don Cherryのトランペットがようやくポケットトランペットらしい音に鳴ってくれました。
シンバルやスネアーの音も良い感じです。
ベースの解像度は今一かな。音程が少し曖昧な感じがします。
もう少し、低域が伸びると、良いのかもしれません。
バスクラの音も良し。空間情報量はSSDのほうが、あったように思います。
でも、全体的にはCFの方が、私好みの音が出てきているようです。
音の強弱や微妙はニュアンスが出ていると感じます。
SSDだと、全体的にきれいになり過ぎるのかな
消費電力が多い分、音の立ち上がりに影響しているのかな
音の立ち上がりが早く、響きが美しいのだと思います。

現状では、LINN AKURATE DSに一番近いのはD510 with CF です。


今後の課題
ALIX用の電源強化
これは、絶対必要です。ACアダプターで聞いて、ALIXとVoyageMPDの評価をしても
あまり意味がないと思います。
9V程度のクリーンな電源を作りたいと思います。

D510用の電源
強化策というより、内蔵出来る電源を購入したいです。

しかし、他にほしい物が・・・・・^_^;
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by okamoto-arch | 2011-10-14 21:08 | オーディオ&音楽 | Comments(4)
2011年 10月 13日

久しぶりのVoyageMPD ALIX3D2

 ここのところ、ずっとLINN AKURATE DSで音楽を聴いていましたが、お借り出来るのもあと1ヶ月位かな。

 AKURATEを購入できればよいのですが、あまりにも高過ぎる。
並行輸入で50万を越えてしまう。
中古市場も品薄状態なのでまだまだ高価。
当面は指をくわえてじっと我慢!

 我慢だけでは、フラストレーションが溜まるのでということで、やはり、VoyageMPDに頑張ってもらうしかない。
そろそろ、AKURATEに対抗出来るシステムを構築しておく必要がある 

 今まで、いろんなPCにVoyageMPDをインストールしてきたが、VoyageMPDと言えば、やはりALIX3D2。
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ということで、新品未使用品を入手しました。
これで、ATOMのD510と音比べが出来ます。

その前にALIX3D2の内部を見てみましょう。
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ALIX3D2ってAMDなんですね。メモリーは内蔵の246Kで十分なようで、メモリーの追加はしません。
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4GのCFが内蔵されています。
気分的にはもう少し早いタイプに交換したいな。

ビデオ出力はありませんので、CFをSATA変換カードに装着して、UbuntuSTUDIOでIPアドレス等の変更を行います。
そして、ALIXにCFを戻して、PUTTYからNASの設定を行いました。

ALIXの電源は、手持ちの12V用ACアダプターなので、ちょっと心配なんですが
どちらにせよ、電源に関しては、同じ条件で比較が出来ないので、ALIXはACアダプターで
D510は500WのPC電源を使います。

まずは、ALIXからです。D510より、ずっと良い音が出て欲しい!

長くなってしまったので、試聴記は明日に
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by okamoto-arch | 2011-10-13 14:02 | オーディオ&音楽 | Comments(2)