Studio Okamoto の 徒然日記

okamoto1.exblog.jp
ブログトップ

<   2010年 06月 ( 10 )   > この月の画像一覧


2010年 06月 26日

やってもうた 

こつこつとM64改1号機の改良をしてきましたが、オリジナルのレイアウトでは基盤の取り外しがしづらく、
フィルムコンデンサを使うと、ケースに入らない。

新たなケースを作ろうかと迷っていたところ、一足先にKazzさんからM64の改良写真が送られてきました。

私もまねっこして、M64改1号機を大改造を決心。

リベットの頭をドリルで穴あけし、電源部を撤去。もう後戻りは出来ません。
d0138082_22465459.jpg


再組み立てを前に、DCの整流回路が音に影響している事を発見。(当たり前か)
整流回路を通った方が、音がたっぷりしてよい。

となると、整流回路も組み込まなければいけない。


M64改1号機に付いているの電解コンデンサの容量抜けがちょいと心配・・・・・


回路図を見ながら整流回路を作ってみた。
d0138082_132423.jpg

オリジナル回路は1.8KΩの抵抗と2,400μFの電解コンデンサが2個だが、
2,400μFの電解コンデンサーがなかったので4,700μFと3,300μFの電解コンデンサを使う事にしました。

電解コンデンサの容量が大きくても大丈夫なのかな
[PR]

by okamoto-arch | 2010-06-26 22:47 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2010年 06月 25日

TRIO PC-350

仕事場で使っているベルトアイドラーのアナログプレーヤー TRIOのPC-350のプチメンテ

最近、スイッチの入りきりの際に、バチっという音が出ていて、直そう直そうと思っていましたが
なかなか手がつけられずにいましたが、お昼休みを利用して、ちょいと手を入れました。

スイッチのそばにあるコンデンサーの容量抜けが原因だろうということで、コンデンサーを取り除きました。
d0138082_2175715.jpg

0.047μFの電解コンデンサーかな。
テスターで容量を計ると0.05μFと表示
容量抜けしていません。

あれれ。

取り合えず0.47μFのコンデンサーに取替え。
d0138082_2191676.jpg

依然、スイッチの入りきりの際にノイズが発生します。

こまったな。そこで、4.7μFのコンデンサを追加してやると
d0138082_223259.jpg

スイッチが入っていないのに、モーターが廻りだしました。

あれれ、何故かな。
たまった電位がモーターを回転させたのかな
それとも、耐圧不足でコンデンサーがいかれちゃったかな。
d0138082_2255030.jpg

次は1μFのコンデンサを追加してみます。
ノイズが出なくなりました。
スイッチの入りきりも出来ます。

何故、4.7μFのコンデンサを追加すると、モーターが回りだしたのかな
本来、このコンデンサーの容量は幾つなのかな

他の部分に故障がないのか

わからない事だらけ


4.7μFのコンデンサーの異状かと思い
テスターで静電容量を計ろうとした時
バチっと火花が

あれれ、テスターが御臨終です。
電源廻りにコンデンサーを使った時は、放電しないといけないんですね

一つ勉強になりましたが、代償がちょいと大きかったです。^_^;

追伸

皆さんに助言を頂き、スイッチのチェック及びスパークキラー回路の実験を行いました。
外部兄トグルスイッチを設けてスイッチを入り切りさせると、やはりノイズが発生します。

0.47μFのコンデンサに150Ωの抵抗を直列に繋いでもノイズは小さくなるけれどもなくならない。

コンデンサーを0.047μFに変えると、ノイズが発生しなくなりました。
抵抗を取り除いてもノイズは発生しません。
d0138082_21352222.jpg

0.047μFが最適な容量のようです。
スパークキラー回路の抵抗はどんな役目をしているのかわかりませんが
当面、ASCの0.047μFのコンデンサだけで使ってみます。
[PR]

by okamoto-arch | 2010-06-25 02:24 | オーディオ&音楽 | Comments(3)
2010年 06月 19日

ガラード401 2号機 プチ改良

shunさんの助言にならって、401本体とアクリルキャビネットそれぞれに高さ調整機能を付ける事に

d0138082_9215672.jpg
d0138082_9221956.jpg


401は付属のずんぎりボルトとナットで アクリルキャビネットは鬼目ナットと頭の丸いねじで
メチャンコ安上がりだけど、結構いい感じです。
この鬼目ナットは確か、高校の時に買ったパイオニアのスピーカーを解体した残骸

高さ調整が難しい耐震テープを取り除き、自転車のチューブの小片をナットと丸ねじの下にしきました。




音の変化・・・・・・



夜中作業だったのと、他の部分も色々触っているのでよくわかりません。^_^;





でも、悪くないようなので、このまましばらく使ってみます。
[PR]

by okamoto-arch | 2010-06-19 09:33 | オーディオ&音楽 | Comments(4)
2010年 06月 16日

401の不思議

我が家の2台の401は1号機が60Hz 2号機が50Hz対応です。
私が住む金沢は60Hzエリア
2号機が定速で回転するには、スピード調整機構を使って速度を落さなくてはなりません。

d0138082_1261977.jpg

50Hzと60Hzではプラッターの刻印が違うため、ストロボスコープを使って回転速度のチェックをしなければなりません。
しかし、オーディオルームの照明は白熱灯ばかりなので、チェックがしづらい。

仕方がないので、60Hzのプラッターに載せかえて、速度調整を行っています。
速度調整のダイヤルの位置は写真のよに、11時半位かな
d0138082_127689.jpg

この程度であれば、精神衛生上も悪くない。
50Hzのプラッターでストロボが流れる事が気にならなければ、全く問題ありません。
60Hz用を50Hz地区で使う場合も同じように対応出来るのかな


これだけの事であれば、なんの不思議も無いのですが・・・・・・・


実はプラッター音が変わるんです。
1号機のプラッターを使って2号機の速度調整をし、そのまま
調整前に聞いたWEST SIDE STORYを聞きました。
そしたら、音が違っているんです。

不思議に思って50Hz用のプラッターに戻すと元の音に戻りました。

これってどうゆうこと

プラッターを持ち上げると若干重さが違うような・・・・・・・・・
気のせい

幼児用の体重計で重量を計ると、
50Hz用が2.40kg
60kz用は2.42kg
60Hzの方が20g重いようだ。
体重計なので、正確な値でないと思うが、2つのプラッターの重量が違うのは確か

プラッターのバランス調整用の穴はどちらも2つ
穴の深さをチェックしていないが・・・・・・・

それよりも気になるのがプラッターの速度調整用の刻印d0138082_1444553.jpg

50Hz用が上60Hz用が下です。
黒い部分は光っている部分より1段下がっているのですが、50Hz用は黒い部分が多い、
そのため20g相当軽いのかもしれません。


もしかして、製作された年代によって重さが違うのかも。


ダイキャストの重量精度低いのかな
もしかして、1/100の誤差は許容範囲なのかな


どうなんでしょう

こんな細かい事を気にするのは、私だけ
でもね、音が違うんだから、やっぱり気になるな
[PR]

by okamoto-arch | 2010-06-16 01:54 | オーディオ&音楽 | Comments(12)
2010年 06月 14日

401 2号機 進化

401 2号機の制震対策第2段
401からキャビネットを完全にフロート出来ないか、挑戦です。

d0138082_1971285.jpg

d0138082_1973719.jpg
401は固定用ボルトを使って制震両面テープが貼られたアルミ無垢材で支えます。
キャビネットは同じくアルミ無垢材の上にナットを乗せ、その上にアクリルのキャビネットを乗せます。
ちょっとわかりにくいかな。

こんな感じです
d0138082_19125179.jpg

これにより、メチャンコ静かになりました。

そして、3009SⅢとの相性もよくなりました。

たった、これだけの事で。
不思議です。

この方法なら、他のキャビネットに応用できそうです。
[PR]

by okamoto-arch | 2010-06-14 19:14 | オーディオ&音楽 | Comments(5)
2010年 06月 12日

M64改 1号機


M64改1号機のカップリングコンデンサ遊びは水面下で続けていました。(^0_0^)

4.7μFのタンタルで一端は落ち着いていたのですが、やなさんの金田式フォノイコを聞いてしまっては
今あるM64の音では、レコード聞いていても楽しくありません。

もう一度M64の調整を行うしかありません。

タンタルコンデンサを4.7μF→10μF→2.7μFの順で聞き比べると、2.7μFで、M64の弱点である
窮屈な中高域が影を潜めた。

これはよい。

1μFも試したかったのですが、手持ちの1μのタンタルコンデンサがない

そこで、WEのフィルムコンを代用。
高域は少し窮屈な感じはするものの、低域がとても良い。
各楽器の奥行き感がでる。
懐が広くなったような感じがする。
WEのコンデンサのなせる業なのか、それともコンデンサの容量のなせる業中

今度は他のメーカーのフィルムコンで色々試してみました。
0.47μF 0.63μF 0.82μF 3.3μF どれもそこそこ良いのだが、
帯域バランスが整っているのは3.3μFだと感じた。

しかし、手持ちの3.3μFのコンデンサはどうも私の好みと違うようだ。

仕方がないので、WEの1.0μFのコンデンサをパラって2.0μFとした。
低域が出るようになり、中高域の抜けがよくなってきました。
しかし、もう少し容量を上げたい。
WEのコンデンサは4個しかないので、AUDYN CAPの1μFをパラって3.0μFとしました。
d0138082_22332874.jpg

これはいけます。
中低域の力強さと立ち上がりの速さ、中高域の抜けと艶が良い具合でブレンドされている。

その後、AUDYN CAPの0.56μFを追加して、現在試聴中。

現状は写真でお見せする事が出来ないほど、ぶかっこう。

この状態では、M64のケースに戻すことは不可能

新しいケースを作らなくては
[PR]

by okamoto-arch | 2010-06-12 23:03 | オーディオ&音楽 | Comments(0)
2010年 06月 10日

ガラード401 2号機 発進

ガラード401 2号機と共に我が家にやってきたアクリルキャビネットにはSMEのアームベースが取り付けられている。
我が家にはYAMAHAのGT-2000L用にプチ改造された3009SⅢがあるので、オリジナル状態に戻して、マウントした。
d0138082_22222861.jpg

なかなかGOOD!です。
401の無骨なデザインと透明なアクリルの不思議な組み合わせは結構いけます。(^0_0^)


アナログプレーヤーを4台並べると結構壮観です。
d0138082_17532193.jpg

手前からGT-2000L 401-2号機 PL-70 401-1号機です。

4台5本アーム

ますます、怪しい雰囲気になってきました。


さあ、音出しです。
先ずはいつものWEST SIDE STORY です。
フォノイコはソフトン カートリッジは205CⅡです。


う~ん


ちょっと腰高の音です。
チタンパイプの癖が出ているのかな

GT-2000Lの時はさほど感じなかったのですが。


曲間の無音のところでゴロ音が聞こえます。
この低い音は演奏中には聞こえませんが、なんだか気持ちが悪い。

さほどゴロ音は大きくないんだけど・・・・・・・・・

そういえば、401をキャビネットに入れる時にボルトとキャビネットが干渉して
なかなか、401をマウント出来なかった。

ゴロ音がボルトを通してキャビネットに伝わっているのかも


キャビネとの穴を少し大きくして
こういう時にボール盤があると作業が簡単です。

401とキャビネットの間のゴムワッシャーを2枚とした。

さて、ゴロ音は・・・・・・・・・・・
やった。ほとんど聞こえない。

1号機と比べると

1号機の方が若干静か

うううううう
キャビネットに401の振動を伝えない方法は・・・・・・・・・・・



401を固定するボルトを直接アルミ足で支え、ボルトに通したナットでキャビネットを支えれば
401本体とキャビネットが直接接しない

フローティング構造と言えない事もない。

これはいけるかも
d0138082_1881578.jpg

d0138082_18544733.jpg





あら~
メチャンコ静か

改良の余地はあるものの、この方法は可能性がありそうだ。
[PR]

by okamoto-arch | 2010-06-10 22:52 | オーディオ&音楽 | Comments(8)
2010年 06月 09日

ガラード401 2号機

d0138082_20563676.jpg
東京在住のさる方から格安で購入した401が届きました。
うれしいな!

はやる気持ちを押さえながら荷解きをして

出てきました。

401が


その次にプラッターが


最後にアクリルのキャビネット


2台もどうするのでしょうね


先ずは動作確認
モーター音が大きいと聞いていましたが確かに大きいです。
しかし、電源を切り、惰性で廻っている時は静かです。


モーターをバラさなければ行けないのかな

1号機はもっとうるさかったけれど注油で解決できたので
もしかして今回も
d0138082_216591.jpg






あらら、あっさり直ってしまった。



さて置き場所は・・・
アナログプレーヤーを4台も置くスペースはもう無い。
どれか一つを片付ければ良いのだが・・・・・・・・

PL-70の下にスペースを発見

ここしかないか

レビンソンをむりやりPL-70の下に押し込んで、



なんとかガラード2号機設置完了




しかし、アーム取り付けには少々時間がかかるかも


早く聞きたいな
[PR]

by okamoto-arch | 2010-06-09 21:15 | オーディオ&音楽 | Comments(6)
2010年 06月 05日

やなさんフォノイコの試聴

d0138082_17121262.jpg

ソフトンのフォノイコの下にある黒いアルミケースの正体はやなさん製作の金田式フォノイコ(改)です。
newやなさんDACと一緒に試聴させていただいておりましたが、なかなか、やなさんフォノイコの試聴記をアップ出来ないでおりました。
 先日のoff会でもメインフォノイコとして使わせていただきましたが、このフォノイコの回路は
金田氏のMCフォノイコの回路を元にやなさんがMM用に定数を変えて製作されたとのこと。

d0138082_17372175.jpg

内部を見るとトロイダルトランスに大きな電解コンデンサー
極め付けがSEコンです。
青いコンデンサーはEROです。
ケースは間に合わせの物で仮組されています。

やなさんフォノイコの試聴はもっとも癖のないニュートラルな組み合わせで聞く事にします。
プレーヤーはYAMAHAのGT-2000L アームはSME3009SⅢ カートリッジはテクニクスの205CⅡです。
さて音の方ですが、とても良いです。私好みの音です。
帯域が広く、音の彫りが深く輪郭が引き締まっていています。
CANTATE DOMINOを聞いても、ホールトーンが再現されコーラスが美しいです。
全帯域のエネルギーバランスが揃っていています。

ソフトンと聞き比べると、ソフトンは低域が少し甘く、中高域に独特の艶があります。
決して嫌な感じではないのですが、正確さという点では及びません。

単独で聞くと決して悪くないM64ですが、やなさんフォノイコの後で聞くと、残念ながら物が違うと
言わざる終えません。
小音量ではその差は小さくなりますが、大音量では各楽器の分離が悪く、うるさく感じます。

今からM64を作りたいと思っていますが、なんだかモチベーションが下がってしまいました。

d0138082_1814197.jpg

本日、やなさんDACと共にやなさんの元へ帰っていきましたが、最後にガラード401+GRAYで鳴らしてみました。
正確さでは、GT-2000L+3009SⅢには敵いませんが、ガッツがあってとても楽しいです。
これはこれで、魅力的な音です。
やなさんフォノイコは癖が無いので、プレーヤーとアームの個性がわかりやすいです。
しかし、どんな組み合わせでならしても、しっかりやなさんフォノイコの音で鳴ってくれます。

M64でやなさんフォノイコにどこまで迫れるか、新たな課題です。
[PR]

by okamoto-arch | 2010-06-05 18:14 | オーディオ&音楽 | Comments(6)
2010年 06月 03日

トラクトリックホーン

先日linfof工房さんに作っていただいたホーンはトラクトリックホーンといいます。
あまり聞き慣れないホーンですが、歴史が古く、80年位前にイギリス人によって特許が
取得されています。

おっと、勝手に使っちゃいけなかったのか
既に、特許は切れていると思うのですが

下の図面は今回のホーン曲線です。

d0138082_8245742.jpg

無理なく球面波が出来そうでしょ
ホーン曲線の接線とホーンの中心線は交わり、その交点とホーン曲線の接点との距離は常に一定です。
フルサイズのホーンマウスは90度に開いています。
他のホーン曲線は終わりが無いのに対して、トラクトリックホーンは90度に開いて終わります。

このホーンはカットオフ600Hzです。推奨クロスオーバーは1,000Hz以上とします。
このホーン曲線は、私が書いた物なので、自由に使ってくださいまし。
ただし、性能の保証はありません。^_^;


今までに、無垢の木をくり貫いて作られたトラクトリックホーンを見たことはありません。
多分どこかで、同じことを考えている人がいると思うけど

でもでも、もしかしたら、世界初かも
と言うことで、ぐっと迫った写真を追加公開します。
d0138082_4191567.jpg

d0138082_4194529.jpg
ネットワークもGEの大きなコンデンサーを追加、抵抗も微調整しました。
少しだけですが、先日よりよくなっていると思います。
[PR]

by okamoto-arch | 2010-06-03 01:07 | オーディオ&音楽 | Comments(2)