Studio Okamoto の 徒然日記

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2009年 08月 25日

妙な同軸ユニット 調整中その2

 デジタルチャンデバで調整していた妙な同軸(HD1Aバージョン)だが、私の技量では、煮詰めきれない。
イコライザーを使って調整すると、音の鮮度が失われて行くように感じます。

もう一度原点に戻るために、チャンデバをKazzデバ450Hzに戻すと、音に艶があり、音楽が楽しい。

やっぱり、使い慣れたチャンデバが私には合っているようです。
デジタルチャンデバで24dB/octの優位性は確認しましたが、18dB/octとの差はごく僅か。
アナログの場合、素子が1つ増えるぶんだけ、音が劣化する可能性があります。

と言うことで、妙な同軸用のチャンデバを作ることにしました。

先ずはGAUSS3588でも使えるように1,200Hzで組んでみることに
音を想像しながら部品を選ぶのは結構楽しいですね。

あまり帯域を欲張らないで、充実した中域を目標に部品を選びました。

1時間ほどで組み上がった1,200Hz/octの音は・・・・・・・・・・・・



簡単にボリューム調整をして試聴開始です。
試聴アルバムはいきなりOrendaです。
ほどよい帯域でバランスも良いようです。
ボーカルの定位はデジチャンの方がすぐれているかな
空間情報はKazzデバの方が多い。
何よりも音に艶があり音楽が楽しいです。
よくよく聞き込むと、クロス付近が少し薄く感じます。
ウーハーのインダクタンスを調整するとウーハー帯域のエネルギーバランスが少し上の帯域へシフトし全体のバランスがよくなったようです。
ムターもCANTATE DOMINOも構行けます。

気持ちよく音楽を聴きながら今度は800Hzバージョンを組み立てました。

ともに、以前組んだチャンデバをばらしての作業なので所要時間のほとんどは各部品の測定に費やされます。
こちらも1時間ほどで完成です。

さてと、またもやOrendaを聴きます。
ボリューム設定は変えていません。

こちらの方が定位がしっかりします。分解能が良いようです。
高域のGEのコンデンサが効いているのかな

床から50cmほどの高さのところに同軸ユニットの中心がありますが、
ボーカルは人が立って歌っている位置に定位します。
これは気持ちよいです。
1,200Hzバージョンよりも情報量が多いように思います。

夜中から始めた作業ですが、外が白々としてきました。
夜中の試聴では800Hzバージョンの方が好みの音でした。

家人も起き、朝食をすませてから30分ほど通常の音量で聴きました。
800Hzバージョンはある音量を越えると中高域がうるさく感じる帯域があります。
これは、デジチャンの時も同じで、多分2,500Hzだと思います。
これはホーンが影響しているのかな

今度は1,200Hzバージョンです。
こちらは2,500Hz付近の歪み感はほとんど感じません。
しかし、800Hzバージョンよりもフォーカスが甘いです。
左右の特性が微妙に違っているのかな

新品のコンデンサーを2本使っているのでエージングが進めばもう少しよくなるかも

とりあえず、デジチャンよりも私好みの音に本日は大満足
しかし、自作の機器の音の判断には時間をかけて冷静に判断せねばなりません。

各パーツの見直しも含めてもう少し様子を見たいと思います。

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まん中が800Hzバージョン 両サイドが1,200Hzバージョンです。
パッシブチャンデバなので、回路は単純
音の純度が高いのは構成パーツが少ないからでしょう


この回路を教えてくれたKazzさんに改めて感謝!!
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by okamoto-arch | 2009-08-25 13:06 | オーディオ&音楽 | Comments(12)
2009年 08月 21日

妙な同軸ユニット 調整中

妙な同軸(+HD1A)を鳴らしはじめて3日が経過。
ウーハーの鳴りぷりもよくなってきました。

当初、Kazzデバ450Hz号(18dB)で鳴らしはじめ、その後650Hz(12dB)1,200Hz(12dB)とクロスポイントを上げていきましたが、予想に反して450Hz号が一番まとまりがよい。

しかし、小さなホーンで450Hzでクロスしていては精神衛生上良くない。

そこで、トンビさんにお借りした、デジタルチャンデバBEHRINGER DCX2496を使ってクロスポイントを探ってみた。
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DCX2496はメチャンコ多機能。とりあえず、クロスポイントとスロープ曲線の変更だけで音だししてみました。


d0138082_371143.jpg
それにしても、楽しいチャンデバです。
再生中に、クロスポイントとスロープ曲線を自由変えることが出来、しかもそれを
液晶画面で目視出来るので、クロス状態を視覚的に把握出来るのはありがたい。

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先ずは最近お気に入りのHOUSTON PERSONとRON CARTERのDUO Dialoguesを聴きながら
クロスポイントを変えていくと、500Hzから2,000Hzの間であれば、そんなに大きな音の差はありません。
さらに聞き込むと650Hzから1,500Hzの間に適正なクロスポイントがありそうです。

しかし、1,500Hzでのクロスでは2インチドライバーを使う意味がない。
やはり、650Hzから1,000Hzの間で使いたい。

d0138082_315561.jpg

試聴アルバムをOrendaに変え、男性と女性両方の声を聴きながらさらに聞き込むと
音量を上げた時に、中低域に音の滲みがでる。

スロープ曲線を変更するとクロスポイントを変更するよりも音の変化が大きい。
18dB/octから24dB/octに変えると音が立ってきて、滲みも若干和らぐが
根本的な解決には至らなかった。
スロープ曲線は48dB/octだとさらに音が立ってくるが、音の一体感が崩れる。
18dB/octから24dB/octの組み合わせがよさそうです。
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by okamoto-arch | 2009-08-21 02:13 | オーディオ&音楽 | Comments(4)
2009年 08月 19日

妙な同軸ユニット 発進

昨晩遅くに、ようやく音だし。
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妙な同軸 ウーハー部だけ聞くと、重心が低く20Hzを再生します。
コーン紙は表面がプレスされていて、軽そうな気がしますが、指で弾くと
ボンボンという鈍い音です。GAUSS3588も4583ADWもぱんぱんという音なので
ドライバーとうまく組み合わせられるか
ちょいと心配


ユニットを取りつけようと4583ADWを取り外すと、補強桟が
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ウーハー部だけなら問題ありませんが、ドライバーが取りつけられた状態では
間違いなくドライバー部が当たってしまいます。

しまった と一瞬思いましたが、補強時の記憶がよみがえり、この補強は最後に
入れたもの。しかも効果確認をした際、音の変化が感じられなかったので
ビス止めだけでおわっているかも


私の記憶が正しかった ほっ!


 
 
 
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懸案のドライバー部の重量負担の軽減方法はとってもローテック
HD1Aのマグネットの保護のためのゴム製のリングに梱包用のひもを巻き
それをステンレスワイヤーで吊り下げる方法とした。

ユニットの取りつけはエンクロージャーを寝かせて行い、2組のスピーカーケーブルと
ステンレスワイヤーを取り付け、ボルトで固定してから、ステンレスワイヤーを引っ張りあげて
エンクロージャーを起こした。

バッフル版に異状は無いようだ。


ではでは音だしです。
とりあえず、ホーンの形状からして1000Hz以下は減衰してしまうと思われますが
Kazzデバ岡本号(450Hz/18dB)を使い、ウーハー部はMC2500 ドライバー部はKazzアンプです。

どきどきわくわくしながら、ボリュームを調整をします。

さすが2インチドライバー
GAUSS3588とは一味違った余裕のある音です。
ゴリゴリのウーハーと爽やか系のHD1Aとの相性が心配でしたが、
組み合わせの妙と言えばよいのですが、双方の良さがうまくブレンドされた感じで
私の駄耳では、違和感を感じません。
とりあえず、小音量では合格点です。

後日、ゆっくり聞き込んでみたいと思います。
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by okamoto-arch | 2009-08-19 08:37 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
2009年 08月 14日

もう一つの同軸

先日登場したGAUSS 3588
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フットモニターの箱から取り出してみました。
なんとも不思議なホーンの形状
アヒルのくちばしのように見えます。
また、ちゅーのようにも見えます。
なぜ、このような形状なんでしょうか
謎が多いです。



後ろ姿を見て、またまたびっくり。
d0138082_2052204.jpg


これまた、大きなマグネットカバー
4583の2倍ほどの高さがあります。

妙な同軸ほどではありませんが重量はかなりあります。
13kg~15kgほどかな

ネットワークは内蔵されていませんので、スピーカー端子は上下に2組4個

それと、コーン紙の裏面が白くなっています。
何かでコーティングされています。
コーン紙の強度を上げるためでしょうか。


GAUSS 3588 カタログをお持ちの方、コピーをください。
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by okamoto-arch | 2009-08-14 21:06 | オーディオ&音楽 | Comments(9)
2009年 08月 13日

妙なユニット

しばらくブログを休憩していましたが、ぼちぼち再開します。
今まで同様よろしくお願いします。


いきなりですが、こんなユニットをGETしました。
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わかるかな
38cmです。







一見 ALTEC 604-8H なんですが









ユニットの裏は
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メーカー不明











好きな2インチドライバーと組み合わせて同軸2Wayに出来る変わったユニット



先ずはEVのDH1Aと組み合わせてみることに。
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メチャンコ重い
20kgは越えているでしょう。





さてどんな音がするかな。
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by okamoto-arch | 2009-08-13 16:37 | オーディオ&音楽 | Comments(12)