土曜日の夜中、kazzさん式チャンデバ通称カズチャンを3Way仕様に改造しました。このチャンデバをオカチャン1号と呼ぶ事にします。
今回は内部配線材をトンビさんからいただいたOFC銀メッキ線を使いました。
さて効果のほどは・・・・・・・・
アンプの前のスピーカースタンドに乗せられているものがオカチャンです
このケース、見覚えがありませんか。
昨年夏に盛り上がったPCオーディオの発端となったファンレスパソコンDNRH-001です。
現在、モノ仕様なので、片チャンネルはケースに入っていません。
以前はオークションにケースだけ出品されていたのですが・・・
不要になった方、寄付してください。)^o^(
2440+2350は上の方が伸びていないので、ミッドレンジの高域はスルーです。
ハイレンジの計算上7,000Hz 12dB/octでハイパスしています。
ツイーターを鳴らすアンプはトンビさん作のICアンプです。
まずは2wayでの動作チェックです。
配線ミスはないようです。)^o^(
次にトンビさんのアンプで、2405を鳴らします。
2405だけの音を聞くと、聞き慣れたしゃんしゃんとした音だったので
問題ないと判断し、いつものCandyを聞きました。
いいですね。
ネットワーク技術がない私には、3アンプが良いです。
でも、ちょっと大人し過ぎるかな。
アンプとの相性を比較するために、2405の次に075を使いました。
明るくなりますが、少し荒さも感じられます。
私の経験上075は5,000Hz当りから使いたいですね。
その場合は2440+2350はハイカットした方がよいでしょう
次にGAUSSの1502です。
この組み合わせでは1502が良いようです。
まあ、短時間の試聴だったので、次回どうなるのかな
追伸
お昼に15分だけの試聴をしました。
少し、エージング進んだのか、全体の統一感が出てきたのと、
トンビさんからいただいたケーブルの効果なのか、高域の伸びが出てきたように感じます。
にんまりです。)^o^(
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