2008年 09月 04日

DACの聴き比べ 

近所の友人T氏が出張中、DA-10をお借りしています。
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前回、PC再生ではチビ助DACと殆ど同じ音だったが、今回はA730をトランスポートとして使います。
3つのDACのパフォーマンスはPCの時との差あるのでしょうか。
 
 
今回の試聴CDは時間の都合上、WE IS オンリーです。

まずは、久しぶりのDA10です。
おお、なかなか良いですね。
前回はDA10からNo.26SLの間のケーブルはSILTECHでしたが、少しHifi感が強過ぎるというか、解析的な鳴り方でした。
今回は10年くらい前に切り売りケーブルにノイトリックプラグを取付たバランスケーブルを使用しました。
ケーブルにはAudio technica TITAN AT6A56 と書かれています。
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低域も高域も強調感が無く、ナチュラルなバランスです。今回はこれで行くことにします。
デジタルケーブルをT氏愛用のBELDEN 1801Bを使うと、解像度は高いが音の線が細い。
そこで、BBさんのデジタルケーブルを使ってみた。良いです。デビッド・マレイらしい野太いテナーになりました。
このケーブルを調べてみるとCinemaQuest SILVER PLATED LGC made by AudioQuestと書かれています。
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現行品ではないようですが、高級ケーブルメーカーの商品でした。
このケーブルは、方向性がありますが、指定の使い方では、高域が伸びず、詰まった感じの音です。でも、逆使いすると不思議と詰まった感じがなく、低域も量感が出て滑らかです。
 
 
この状態で聴く、DA10はチビ助DACよりも良いです。音色の違いはさほどありませんが、低域が安定しナチュラルで押出し感もあり、私好みです。
チビ助DACの負けです。チビ助DACの電源ケーブルを交換して、どこまでDA10に迫れるか次回検証したいと思います。
マコーマックDAC-1と聴き比べると、解像度の高さと帯域の広さでアドバンテージがあります。
比較試聴するとDA10を選びたくなります。でも、DAC-1は長時間聞いても聞き疲れしません。
両方あるといいのでしょうが。

おっと 冷静に考えると、どちらも自分のものでありませんでした。(^_^;)
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by okamoto-arch | 2008-09-04 16:47 | オーディオ&音楽 | Comments(8)
Commented by すえ at 2008-09-05 18:02 x
BBさんのケーブルいいでしょう。
元の持ち主は私です、何かとトレ-ドで移籍した4番バッターでした。
オタイ電器で買った物です。
Commented by jbl375jp at 2008-09-05 21:27
こんばんは。
私なんぞはアナログだけで四苦八苦していますのに・・(笑)、
CDやらPCまでも精力的におやりですばらしいですネ
Commented by okamoto-arch at 2008-09-05 21:47
このデジタルケーブルの出所をたどると、すえさんに行き着くんですか。
何とトレードしたの。

銀コーティングされているのに、銀らしくない音(?)だと思いました。

不思議なのが、指定方向では高域が出ないことです。
DA10でもチビ助DACでもマコーマックでも同じ結果でした。

A730はデジタルアウトがバランス式なのでインピーダンスが影響するのかな。
Commented by okamoto-arch at 2008-09-05 21:54
やっさん こんばんは

私の場合、単に落着きが無いだけです。(^_^;)

アナログの面白さもさる事ながら、デジタルもケーブルやインシュレーター
それとトランスで、結構遊べます。
デジタルは、ケーブルに敏感。
デジタルケーブルで音が変わるなんて不思議ですね。

写真で考えると、使うケーブルによって、色が違ったり形が変わったりしませんよね。 
もしかして、違うのかな。
Commented by jbl375jp at 2008-09-05 22:33
デジタル信号ってケーブルで相当ロスるそうです。
CDに入っている信号がピックップでロスり、ケーブルでロスりして結局
入っている信号の40%だけ(当然60%は補正されて)DACへと言うこともあるそうです。
PCオーディオはピックアップが無いのでロス無くメモリへ入れられれば
相当なポテンシャルがあるかも・・・
Commented by okamoto-arch at 2008-09-06 01:28
やっさんのご指摘通りです。
PCの場合、低価格でかなりの音が得られます。PCとサウンドカードで
そんじょそこらのCDPよりも良い音です。
但し、PCとサウンドカードは厳選する必要がありますが

それに満足できなければ、DACを購入すればよい

DA10ならハイエンドオーディオにも
対抗できるも思います。
先日手に入れたチビ助DACもかなりのモノです。

しかし、PCオーディオで満足かと聞かれればNOと答えるでしょう。
正確=魅力的な音 とは限らないからです。
どこか物足りなさを感じることがあります。
でも、無いものねだりをしているだけかもしれません。
それと、A730がどんどん良い音に成長してくれているので
今はPCの必要性を感じていません。
A730と良いDACがあれば、当面デジタルオーディオは
満足出来るとおもいます。現在良いDACを探し求めています。
Commented by のだっち at 2008-09-08 16:53 x
自分の場合は、やはりコンピュータと同じで、DACチップ等の性能は日進月歩だということを、今回思い知りました。(^^; Wadia27も悪くは無かったですが、実は自分が使っているマランツのSA-11S1の内臓DACのほうが良い音だったという・・・やはり、10年という歳月を経ると、高級セパレートが一体型プレイヤーに負けるんだな・・と。結構ショックでしたが。
Commented by okamoto-arch at 2008-09-09 01:57
DACチップの進歩は確かに感じます。
しかし、そのアドバンテージはパソコンほどではないと思います。

アンプ部分はさほど大きな進歩は無い。
メーカーもDACの音作りに関するノウハウが成熟してきた事も
大きな要因だと思っています。

DACチップの性能差が出てくるのはこれからではないでしょうか。
44.1KHzのCDから196KHzの規格へ音楽メディアが変わった時
DACチップはもっともっと進化すると思います。
CD規格は現在のDACチップの性能を発揮するには、グレードが低い。

だから、CDの再生において、20年前の設計のA730は、まだまだ存在価値がある。

SA-11S1やDE10などは素晴らしい製品なんだと思います。

ところで、あたらしいDACは?



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