Studio Okamoto の 徒然日記

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2008年 08月 01日

ルミエール1

不思議なもので、アナログに集中すると、アナログの情報が入ってきます。
皆さん、ルミエール オーディオ って知ってますか。
私は友人から、その存在を聞いておりましたが、はじめてルミエール オーディオの商品をこの目で見ることが出来ました。
前日、ルミエールオーディオの主力商品ルミエール 1 というMCカートリッジのアップ写真を乗せましたが
ちょっと変わった作りでしょ。
詳細はルミエールオーディオのHPを見て頂いた方が良いので、ここでは簡単に
ルミエールオーディオは菊池 千秋と言う方が興した会社で、現在ルミエール1とトランス2機種
フォノイコプリを販売しています。
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このルミエール1というMCカートリッジはルミエールオーディオの主力商品で
独ノイマン社のDSTカートリッジを範としているようです。

試聴は私が行く、Jazz Bar ぼくねんで行なわれました。
ターンテーブルは憧れのEMT930STです。比較試聴 カートリッジは言わずもがなTSD15です。

試聴アルバムはミンガスのMingus At The Bohemiaです。

 
むむむむ なんか凄い 
 
何が凄いのか
 
どの様に凄いのか
 
 
なかなか頭の中で整理出来ない
 
 
でも凄い事だけは感じます。

 
 
レコードの溝に刻まれた全ての音が出てくるような感じです
決して荒々しい音では有りません。
帯域は広く有りませんが解像度が高く、音が濃い。

この音を聞くと解像度という言葉が正しいのかどうか

一音一音はっきりと聞き取れるという事です

音場が広大とか奥行があるとかそのような事がどうでも良いと
感じさせられます。

イケダのカートリッジに傾向は似ていますが、イケダはいかにも凄い音が
出てますという印象を受けましたが、ルミエールはそれをさらっと出して
くれます。

レコードに刻まれた音楽を忠実に再現するとこんなにも良い音なんだと
納得させられてしまいます。
真のモニターカートリッジと言えるのかもしれません。

TSD15で聴くとまったりと雰囲気良く再生されているように感じます。
普段は彫りが深く濃い音だと感じていましたが、エミール1を聞いた後で
上質なブランデーのようです。あまり飲んだことが有りませんが(^_^;)

TSD15油絵とするならば、ルエミール1彫刻と言えば良いのでしょうか


今まで、私の心を大きく揺り動かしたカートリッジはEMTのTSD15と
ロクサンのシラーズです。どちらも良いカートリッジですが、何故か
購入には至っていません。シラーズは高額過ぎて購入出来ないのか。

ロクサンのシラーズはCDの帯域と静寂性+アナログの滑らかさが持ち味で
有る意味、CD時代のアナログの音です。そして、プレーヤーを選びます。
私はもう興味が無くなりました。

いつかはEMT TSD15と思っていましたが、考えが変りました。
一生付き合っていくに、ふさわしいカートリッジに出会えたような気がします。
このカートリッジは半永久的に使えるようです。

ぼくねんはルエミール1と共にフォノプリDUCATO にノイマンのトランスを積んだものを
購入するようです。

皆さんも金沢へおいでた時は、ぼくねんでこの音を聞いてみてください。

私の言っていることが、わかると思います。
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by okamoto-arch | 2008-08-01 05:06 | オーディオ&音楽 | Comments(4)
Commented by linfof at 2008-08-02 16:12 x
ルミエールさんはカメラの方でお世話になった事が有りますが、オーディオではまだ利用した事がありません。
なんかいかにもLEICAっぽい書体なのでず〜っと気になってます(^^♪
Commented by okamoto-arch at 2008-08-02 18:08
Linfofさんカメラでご存知でしたか。
このカートリッジにゲルマン魂を感じます。
今度カートリッジのキットも発売するようです。
Commented by jbl375jp at 2008-08-06 22:53
Okamotoさん、すごいカートリッジみたいですね~
私はV15TypeⅢ最初期+VN35MRにハマっています(笑)
Commented by okamoto-arch at 2008-08-07 04:45
はっきり言って、凄いです。たぶん、やっさん好み。
聞いてしまったら、買わずにいられなくなりますので、買うことを決心してから試聴しないと、苦痛の日々を送ることになります。
TYPEⅢいやその他のカートリッジと根本的に出てくる情報の量が違います。
溝に刻まれているもの全て出てくるようです。音のバランスが・・・といった
レベルでないです。
カンチレバーとコイルを一体化した方式のお陰でゴムのダンパーを不要としているため、音の立ち上がりがダイレクトです。
その上、ダイヤモンド結晶を合わせ半永久的に使える針先のお陰でしょうか、針圧が3.5gです。
このような構造のカートリッジは針がレコードの溝に接する部分が多く、レコードを傷めません。
いいことづくめのカートリッジです。


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