いよいよナチトラ出撃の準備が整いました。只今、エージング中。お昼休みに爆音で試聴します。
トラトラトラ関係ないけど、ついつい。)^o^(
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聞いてきましたよ。
あの大きさは、伊達じゃありませんでした。
ナチトラ ただ者では有りません。
ナチトラはA730とNo.26SLの間で使いました。
爆音でもうるさく有りません。ムターのバイオリンも滑らかでいて、力強いです。
デビット・マレイのテナーも同じです。帯域が狭くなることもありません。
音量を上げられる分、帯域が広がったように感じます。
マランツのライントランスのように角を落したような音では有りません。
さすが、ナチスです。
お昼は2曲しか聞けませんでした。休憩時間に別の曲も聞いてみたいと思います。
20日朝
Candyを2曲目まで聞きました。
間違いなくいいです。重くなりがちなベースが重さを感じさせません。
解像度が上がったように感じます。
若干、トランペットにふくよかさが足りないかな。でも、これがドイツの音だと思います。
ケーブルワークで調整できそうなので、機会をみて調整します。
Linfof工房さんもお気に入りのナチスドイツの技術 恐れ入りました。
なぜ、こんなにでかいのか。
kazzさんが答えてくれました。
コアボリュームが大きく入力許容に余裕があるのでしょう。
もちろん線も太いので信号の劣化が少なく鮮度が保てるのでしょう。
ドイツの当時の技術力は 素晴らしいですよね!
戦争自体は 物量と政策で負けましたが 技術はダントツだったと
思います。それだけではない何かがあります。1:1のトランスを入れることによって、何がかわるのでしょうか
20日お昼
嶋津トリオall kind of ballardsを聞きました。
新しい録音ほど、ナチトラの性能が発揮される感じです。
古いけどトランスですが、音は現代の広帯域録音にも充分対応できます。
素晴らしい。
トランスらしくないトランスと言った方がよいかもしれません。