息子のテスト期間の為、自嘲してたR-2Rの試聴、ようやく普段の音量で行いました。
AK4137P2Dは、PCM 384.0Kの32LJで出力。
PCM嫌いの私としては、今一、テンションがあがりませんでしたが
聞いてびっくり!!
素直な音です。
PCMらしく無い。
いい意味で裏切られました。
PCMに対する考えを改めなくてはなりません。
中低域の音の太さが自分好みで、良い感じです。
とにかくバランスの良い素直な音です。
解像度を強調するような神経質な音とは正反対の音ですが、決して解像度が、悪いわけではない。
音場も広く奥行き感も有ります。
試聴に使うOrendaも広大な大地で歌っているような気がする広さを感じます。
まだまだ、視聴時間が短いので、R-2Rの能力を把握できたわけでは有りませんが、かなり良さげです。
電源は5Vが、2箇所だけ。
電気音痴には、ありがたい。
ケーシングの際も省スペースです。
こりゃ参ったな。