2016年 10月 30日

6336Aの聞き比べ

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 kazzさんに作ってもらった6336A PPアンプ。マルチアンプのウーハー用として高域の用の421A PSと組み合わせることを念頭において開発されました。しかし、今はGaussシステムを全帯域で使用しています。
現在出力管は中古で入手したRAYTHEONの6336Aを使ってきましたが、寿命に近づいているので、そろそろ取り替えようと思い、ストック品引っ張り出してきました。
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右からNEC6336A CETRON6336B TUNGーSOL6528 RAYTHEON 6336Aです。
6336Aはレギュレーター管なので、産業用真空管だと思います。
昔のコンピューターにも使われていたようです。
信頼性抜群です。
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RAYTHEONの6336Aは、音の輪郭がしっかりしていて、力強い低域が魅力です。
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国産の6336Aです。さすがNECですね。
NEC6336Aに交換すると、全体的に明るくおおらかな感じがします。
私が持っている、日本製真空管の音のイメージとはちょっと違いました。
これはこれで、ゆったり聞くときに良いかもしれません。

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次にTUNGーSOL6528に交換しました。
中高域の解像度が高く、少しキラキラした高域ですが、魅力的です。
低域は、控えめです。
女性ボーカルを聞くと、ぞくぞくします。
これ、いいな。
6336A PPのイメージを変えてくれました。
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次は、CETRONの6336Bです。
とても、作りがしっかりした真空管です。
6336Aよりも耐熱性が高いようです。
さて音はというと、第一印象はRAYTHEONに近いと思いました。
音の輪郭がしっかりしています。
信頼性が高そうです。
新品なので、1日エージングして聞きましたが、まだまだ新品の音がします。
音量もさほど上げていません。
RAYTHEONとTUNGーSOL6528の中間の音です。
悪くはないけど、両端の魅力を持った真空管があるので、我が家では、ポジションが微妙です。
でも、スピーカーが変れば、また違った印象になるかもしれません。

と言うことで、しばらくはTUNGーSOL6528を使ってみます。




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by okamoto-arch | 2016-10-30 08:24 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
Commented by Kazz at 2016-10-31 20:34 x
レギュレーターチューブは エージングに時間がかかるから気長にね(^^♪
Commented by okamoto-arch at 2016-11-01 00:21
やっぱりね。丈夫な作りの真空管は、エージングに時間が掛かるだろうと思っていました。
最低、100時間はエージングが必要なんて聞きますが、そんなに時間を掛けていたら、前の音を忘れちゃうので抵当なところで試聴をしています。
6528が良いとは、予想外でした。
今も聞いていましたが、やっぱり良いです。


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