Studio Okamoto の 徒然日記

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2014年 12月 07日

Gauss1502 のLOWカットフィルターの調整


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ようやく、システム構成が決まってきたという実感が持ているようになってきた。
やはり、ダブルウーハーは簡単ではなかった。
オーディオを始めたころからの夢だった38㎝ダブルウーハーを初めて試みたのは2011年11月
途中中断したが、昨年の9月に4550を購入して再スタート。
それから、1年と2か月。最近ようやく音楽を聞きたくなるシステムになってきた。
システムのさらなるレベルアップを目指して、ツイーターの調整をしています。


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現在Gauss1502はコンデンサだけの6db/oct Lowカットフィルターを通して鳴らしている。
高域に関しては、この方式で良いと思っているが、素子がコンデンサだけということもあり、容量の違いによるカットオフ周波数の変化だけでなく、コンデンサの音の差も大きい。
現在使っているのが、写真一番上のGEの0.68μFのフィルムコンデンサ2個とWEの缶タイプ マイカコンデンサ(0.06μF)を使っている。
特に不満があるわけでもないが、大音量の時に、バイオリンがうるさく聞こえる時がある。通常の音量では問題ないのですが・・・・・

GEのコンデンサをどこで購入したか覚えていないが、8個持っている。
このGEのコンデンサは癖が少なく、かといってつまらない音にならないので、我が家のスタンダード言ってよい。
現在のシステムは、これまでより、大人の音と言えばよいのかな、どっしりとした音で鳴っている。
その中低域に見合ったツイーターの音があるのではと、思い始めました。
そこで、コンデンサの再チェックをしてみることにしました。

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今回は右上の黒く四角い1.0μFのフィルムコンをベースに0.22μFから0.33μFのコンデンサと組み合せて最善の組み合わせを探りたいと思います。
この1.0μFのコンデンサはsizuki製で、いやな音が出ないとても優秀なコンデンサですが、時として、何かが足りないと感じることがあり、最終選考には残るが、いつも落選してしまう、不遇のコンデンサです。







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試聴に使った音源は、のだっちさんから頂いたLP、STOKOWSKI指揮RCA VICTORYMPHONYによるもの

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プレーヤーはGarrard401
アームは首ふりヘッドのGray
カートリッジはテクにクスの205CⅡ
フォノイコはやなさん作のSG520もどきで試聴します。

この作業は、一日でできる作業ではないので、随時加筆していくことにします。





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最初の組み合わせは、sizuki+Wonder Cap 0.22μFです。
このWonder Capは、jbl375jp さんにいただいたものです。
チャンデバで使ったことがあるが、その時の印象が良かったので、期待の組み合わせです。

GEと比べると、さらにどっしりとした音になります。
そして、狙い通り、大音量時のバイオリンのいやな音が出ません。
それでいて、音楽が楽しくなる何かを持った音です。
最初の組み合わせで、いきなりGEの音の上を行ったかな。
でも、もしかして、高域が不足しているためかな
ということで、缶タイプのWEマイカを追加
あれ、これが悪さをしていたのか
写真左の茶色のWEマイカコンを使ってみても同じような結果です。



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次にsizuki+AT&Tのフィルムコンで聴きます。
このAT&Tのフィルムコンもsizuki同様、いやな音をださない、優れたコンデンサです。

さて音はどうかな

決して悪くないけど、少し音楽が暗く感じます。
同じ個性のコンデンサのためか、何か物足りないです。
ダイナミックさが足りないな
残念。期待はずれな結果です
2日聴いて、少し評価が変わりました。
音の重心が下がり、低域から中域に掛けて音が充実する。
反面、高域がやや淋しく感じます。
とても、聞きやすいと言えなくも無いけど、もう少し高域の音が立った方が好きかも。
ソースによって、評価が分かれそうですが、この中低域は、捨てがたい。





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次は、sizuki+TRWの0.33μFで聴きます。
AT&Tの次に聞いたということもあり、高域が出るようになりました。
音数も増え、高域が明瞭になりましたが、バイオリンの響きに、違和感を感じます。
また、オーケストラの広がりが十分ではありません。
ツイーターの効果は、高域だけでなく、低域がいかに良くなるかも大切なポイントです。
コンデンサ容量の合計が1.33μFとなり、カットオフ周波数が下がることも、影響しているような気がします。


12月8日
改めて、sizuki+Wonder Cap 0.22μFを聴くと、とてもバランスが良い。
1502のコンデンサとしては、sizuki+Wonder Cap ← sizuki+AT&T ← GEx2=sizuki+TRWという結果になりそうです。
ただし、sizuki+AT&Tの組み合わせも捨てがたい。
sizuki+AT&Tの高域をさらに2405で足したらどうなるのだろうか・・・・・



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by okamoto-arch | 2014-12-07 01:20 | オーディオ&音楽 | Comments(0)


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