この記事は、個人的記録の為のものなので、無視してください。
昨日、狸爺さんとお友達のKさんがお見えになりました。
ここ何ヶ月も、スピーカーを触っていない。ちょっと気になっていたんだけど、ずっと先送りしてきました。
4日前に、スピーカーの間隔を10cmほど狭め、ツイーターをJBLの2405からGAUSSの1502に変更し、コンデンサの容量を見直した。
でも、良くなったのか悪くなったのか?????
調整時間が無かったので、この状態で、お二人をお迎えしました。
お二人が、どのように感じられたのかは???ですが
お二人が、お帰りになったその夜、小手先の調整では、無理だと悟り、まずは一番大きなホーンとウーハーを2WAYで鳴らし、Jacinthaを聞きます。
ドライバーが2482ということもあり、ウーハーとの音色的な繋がりが良いのですが、さすがに高域の伸びはありません。
左右別々に位相をチェック 問題ありません。
しかし、左右同時にならすと、ちょっと音像が曖昧になる帯域があります。
ホーンの位置をチェックしていくと、左のホーンが少し内ぶりになっていました。
ホーンの位置を修正すると、音像が明瞭になりました。
こんな事ぐらい、早く気づけよと自分に文句を言いながら、次のユニットの調整に取りかかります。
大きなホーンの上の帯域を再生している2420+小さなホーンを調整すべきですが、GAUSS1502が2500Hzから使えるので、2420を外して3WAYで鳴らします。
出来れば、2420を外したいからです。
コンデンサの容量をあれこれ調整し、1502の位置を少し前に出した当たりが、一番良いかな
Jacinthaの声がいい感じで鳴り出しました。
でも、アルトがちょっと淋しいか。
コンデンサー容量を上げると高域がうるさくなる。アッテネーターがあれば、調整できるんだけど・・・・
仕方なく2420を加えます。
2420のコンデンサは0.68μFx3だと、2482と重なりが多いのか、音が濁ります。
x1にすると、割といい感じかな??????
しばらく調整が続きそうです。
今朝の音をiphoneで録音しました。
お暇な方は、聞いてください。