2014年 10月 29日

Garrard 401 プチメンテナンスその2

やり出すと止まらない。
30年以上に製造された50Hz Garrardを出来るだけ健康な状態に戻したい。
部品交換をせずに、どこまで静かに動作させることが出来るか。

今回はモーターを分解し、軸受け(ベアリング)への注油に挑戦です。
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401を裏返して、分解の手順を確かめます。
ここからは、手が汚れたので、写真はありません。

モーターを取り出しアッパーケースを外し、ローターを慎重に抜き出すと、お目当てのシャフト受け(ベアリング)が現れました。
ここで、一休み。手を洗ってブログ用の写真を撮影しました。
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ベアリングは、オイル切れ寸前だったかも。
とりあえず、ミシンオイル注油し、ローターのシャフトを軽く研磨して、元に戻しました。

モーターの取り付けは、予想以上に手間取りましたが、何とかフレームに取り付けました。

そして、古いアイドラーをサンドペーパーで研磨
更にアルコールで、プーリーと共に脱脂

さて、401のスイッチをいれます。
おお静かだ。

でも、何度かスイッチの入り切りを繰り返すと、以前と同じ様に、すかにゴロ音が

それから、モーターの軸受けのオイルを替えるために、3度モーターを分解しました。
しかし、改善の効果がありません。

401の下部に頭を突っ込んで、音の発生源を探ります。
でも、よくわかりません。
ふと、モータを触ると音が止まりました。
ガラードは3ヶ所6本のバネによって、宙づりにされていますが、2本のバネが若干延びたのが原因のようです。
モーターをつり下げたフレームを本体に取り付ける時に、ワッシャーで調整して固定しました。

さて、どうだろうか。
カチン
うううん 更に静かになりました。

おかげさまで、モーター分解作業が、2時間で出来るようになりました。

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by okamoto-arch | 2014-10-29 00:18 | オーディオ&音楽 | Comments(5)
Commented at 2014-10-30 01:49 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2014-10-30 08:09
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by flashdaiyouryou at 2014-10-31 02:06
モーターの分解メンテまでされるとは尊敬します。
Commented by okamoto-arch at 2014-10-31 09:14
flashdaiyouryou さん
401が2台あるので、戻せなくなっても何とかなるかなって
気軽な気持ちで、始めました。
メンテナンスの結果、立ち上がりが少し遅くなりましたが、音は静かになりました。
現在、立ち上がりが、少し遅くなった原因を調査中ですが、わかるかどうか
Commented by okamoto-arch at 2014-11-01 23:04
立ち上がりが、遅くなった原因は、アイドラーに、オイルが付着したようです。
アイドラーとプーリーとターンテーブルの裏側をアルコールで丁寧意にクリーニングすると、立ち上がり速度は元に戻りました。
注油に気を取られ過ぎて、必要ないところまで、オイルがついてしまったようです。(*_*;
クリーニングの結果、以前より、かなり静かになり結果に満足しています。


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