2014年 10月 23日

Garrard 401 プチメンテナンス


50Hz Garrardの回転が遅い原因がわかりましたが、問題はそれだけではありません。
アイドラー特有のゴロ音が少し大きくなってきているように感じます。

この際、出来ることは、やっておこうと言うことで、写真はありませんが、スピンドルの掃除
オイル交換 モーターの注油 各所可動部分の注油及びグリスアップを施しました。

その結果、立ち上がりが早くなり、ゴロ音も小さくなりました。
プチメンテナンスの効果に大満足。
今後、長く使い続けるには、アイドラーとストラスパットを交換した方が、良いだろうと思いました。


プチメンテナンスの効果に気を良くして、60Hz Garrardもプチメンテナンスをしました。
こちらは、スピンドルのボトムの形状が違います。
取り外すには、Garrardを逆さまにして作業をします。
ボトムを外すと、あれれ、ストラスパッドでなく、鉄球が入っていました。
d0138082_22040106.jpg
シリンダーには、シリコングリスが、入っていて、グリス式に改良されています。
301の初期タイプがグリス式だったと思います。
ただ、シリコングリスだと、少し粘性が高すぎるように思います。
そこで、オイルとグリスを半々に混ぜ合わせたモノを使ってみることにしました。
さて、こちらは、プチメンテナンスの効果があるか


60Hz Garrardは、もともと動作はスムーズでしたが、若干立ち上がりが早くなったような気がします。
こちらは、3年前にアイドラー交換をしたので、まだまだ使えます。

Garrardは1970年ごろの製品です。
今でも、メンテナンスパーツが売られていて、ちょっとメンテナンスするだけで、すばらしい音楽を奏でてくれます。
現代の製品は、10年もすると、メンテナンスが不可能となります。
技術の進歩は認めますが、製品が良くなっているかは、大いに疑問です。


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by okamoto-arch | 2014-10-23 22:19 | オーディオ&音楽 | Comments(6)
Commented by Kazz at 2014-10-24 11:15 x
日本は 大国アメリカを真似せず
同じ島国のイギリスを真似すべき
と昔っから思っているのですが・・・
Commented by okamoto-arch at 2014-10-24 15:47
そうなのよ。資源の乏しい日本が、消費社会の真似をしたために、いつまも経っても成長し続けな刈ればならない社会構造になってしまったのだと思います。
団塊の世代が現役の時は良かったけど、これからどうするの
Commented by BB at 2014-10-25 08:56 x
同感ですねえ・・・米国も、半導体とかは、軍需のメンテナンス用が
必要なので、今でも古いタイプがあったりしますね。
日本が一番、生産打ち切りが早いですね。部品が無くなる
から、製品をどんどん買い換えるしかない。
ある程度の期間で買い換え想定で作られる物、新しいもの
には魅力が少ないですよねえ。
Commented by okamoto-arch at 2014-10-25 23:04
国が、くだらない基準を作るので、メーカーはその基準を過ぎるとメンテナンスパーツを作ろうとしません。
何とかして欲しいわ
Commented by flashdaiyouryou at 2014-10-26 03:01
こんばんは。
そういえばガラードは聴いたことがありません。
色々な所やOFF会等で色々なプレーヤーは聴いているのに・・・。 

それにしても70年代の製品で今だにメンテナンスパーツが作られているとは素晴らしいですね。
Commented by okamoto-arch at 2014-10-27 07:07
flashdaiyouryou さん 
Jazz好きには、ガラードいいと思いますよ。
私は、401を聞いて、YAMAHAGT-2000Lを手放しました。
 off会いかがでしたか。
私も聞いてみたいです。


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