2013年 09月 27日

4550 & バチ子 2

昨日から今日にかけて、4550もバチ子を調整したので、その記録です。

写真は4550に使う予定のウーハーの集合写真です。
d0138082_531168.jpg

お借りしているものも含めて7ペアーです。
なかなか見ごたえがあります。

その内訳は、D130 130Ax2 2220Ax2 2220B Gauss4583ADWです。

オークションで入手した2220Ax2と130Aの動作チェックも兼ねて
今まで使っていた、D130+130Aを取り外した。
d0138082_5521817.jpg

まずは2220Aのダブルで音だし
次に上段を新たに入手した130Aに交換
いずれも動作OKです。
よく見るとわかると思いますが、センターキャップがつぶれていたり
コーン紙にシミがあったり
そのおかげで、かなりお値打ち価格で入手できました。
8年くらい前にも2220Bを入手したことがありましたが、その頃はペアー7万ほどでしたので
今は半分くらいの値段です。
大物を使う人が減ってきたのか、2220の人気がなくなったのか・・・・・

D130+130Aの組み合わせと比べると、中域が落ち着きます。
D130のアルミセンターキャップのキャラクターが無くなったからでしょう。
D130は優秀なユニットですが、ウーハーとして使うと高域の伸びがかえって災いするような気がします。
また、各ユニットでの音の違いも特に感じません。
調整が煮詰まった時点で聞けば、違いがわかると思いますが、今はそのレベルにありません。
現時点では、130Aも2220Aも同じ音と考えてよいでしょう

d0138082_6362368.jpg

次にツイーターをGauss1502から075(8Ω)に変更しました。(GE 0.68μFのコンデンサー直列)
1502はとても優秀なツイーターですが、現時点での4550の音にはちょっと大人しいかな
075のスパイスの効いた音が、似あいます。

d0138082_637187.jpg

次に、チャンデバを6dB/oct(LOW450Hz Hi750Hz)から18dB/oct(500Hz)に変更しました。
予想通り、音が落ち着きます。
でも、6dB/octのストレートで明るい音も好きなんだけど、ホーンのカットオフがついてこれません。
クロスオーバー周波数ともう少しあげてみたいと思います。


昨日トンビさんが来られた時に、もう一つのシステム バチ子をKazzアンプpp号で初音だしをしました。
最初は、Kazzアンプが温まっていなかったので、今一でしたが、徐々に鳴り出しまし、
しばらくすると、4550の音を抜きました。
低位の良さ、空間の表現力 ポンと置きの状態で、かなりのレベルの音です。
Gauss3588の優秀さを再確認しました。

d0138082_76106.jpg

ツイーターは2405を使っていましたが、どうも今一ということになり、4550に使っている
1502に交換。
やはり、GaussにはGaussです。
キャラクターが一致します。

この時点では、4583ADWを鳴らしていませんでしたが、昨日同軸とパラって4583ADWをパラってならしました。
現時点では同軸もウーハーもフルレンジで鳴らしています。
しかし、ウーハーには30Ωほどの抵抗を直列にいれて、音量を落としています。
d0138082_6543852.jpg

この方法はKazzさんから、教わりました。
30Ωの抵抗を入れると、ウーハーのインピダンスは38Ωとなりますので、同軸の駆動に影響があまり出ません。
ウーハーはちょっとだけ低域の補強ができればと考えています。
現状では低域の補強というより、300Hz当たりが補強されていると思います。
そのため、相対的に低域のボリュームが小さくなっていますが、トランペットもサックスもめちゃリアルです。
シンバルも良いです。スティックはシンバルにあたった瞬間の金属と木の音を感じることができます。

おおよその抵抗値が決まったので、12db/octのネットワークを作ってウーハーの高域をカットし、中低域の補強をしたいと思います。


このGauss3588とユニットは、滅多に市場にでません。もしオークションに出品されたら、ぜひ購入しましょう。
20万出しても、安いと思います。私はその半値で購入しましたが・・・・
[PR]

by okamoto-arch | 2013-09-27 23:26 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
Commented by shun at 2013-09-29 19:15 x
Okamotoさん、こんばんは。

ユニットもこれだけの数が揃うと壮観ですね。どれも歴戦の勇士の面構えだし。
ところで直列に抵抗を入れるのは有効ですか?

一般常識ではアンプの内部抵抗が1オームとすると DF=8(16)/1=8でダンピングファクターが8に
なるところ、30Ωの直列抵抗を入れると DF=(1+30)/8=3.875と低下して条件として悪化するような
気がするんですが不思議ですね。同じ理由で昔からSPのシリーズ接続は避けるようにとの記事を
オーディオ誌に書かれていました




Commented by okamoto-arch at 2013-09-30 09:06
shunさん コメントありがとうございます。

私もこんなにたくさんのウーハーを一度に集めたのは初めてです。
選定が終わったら、処分しないと・・・・・・・(^^;)

私には電気的なことは、よくわかりません。
少なくとも、パラレルでつながれた同軸から出てくる音は、ほとんど変わってないと思います。
また、アンプから見ると、8Ωの同軸と38Ωのウーハーのパラレルですから、インピダンスは7.2Ωなのでアンプの負担はほとんど変わらないと思うのですが・・・・・
違うのかな

当然、ウーハーの音量は小さくなります

昨日、あれこれやった結果、ウーハーには抵抗もネットワークも付けないほうが、よいように感じました。

次は、二つの真空管アンプでマルチ駆動してみます。


<< 今日の音      4550 & バッチ子 >>