我が家にある、0.01μFから0.1μF未満のコンデンサを整流回路の出口にパラって
音の変化を確かめていくと、0.01μFから0.3μFの間がよさそうです。
コンデンサって静電容量や耐圧などの違いがあるけど、構造やメーカーによって、なぜこんなに大きさが違うのだろうか。
アルミ缶タイプのコンデンサもWEのマイカコンデンサだが、WEは何故、こんなに大きなコンデンサを作ったのだろうか。
ジッタークリーナーには、このアルミ缶タイプのマイカコンデンサ0.1μF 2個が良い塩梅なんだけど
ケーシングを考えると無理がある。
今は、同じWEの小型マイカコンデンサ0.1μFを使っている。
外すと、ざらついた感じに聞こえるので、効果があるようだ。
ただ、原理基盤やP2Dほどの大きな差がない。
UDAについては、どれも、パッとしなかった。
結局、コンデンサ無でいくことにした。