Studio Okamoto の 徒然日記

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2012年 11月 23日

38cmバーチカルツイン D130&4583ADW

 38cmウーハーの魅力は低域。でも、再生は難しい。
我が家のバーチカルツインのBOXの内容量が、少ないので、さらに難易度が上がる。
Gauss4583ADWでスタートした38バーチカルツインシステムだが、4583ADWが眠りから覚めると低域が暴れ出した。
ダクトを30cm・20cm・15cmといろいろ試したが、出口が見えない。
密閉にしても、低域の暴走が押さえられない。
この箱では、4583ADWは、鳴らないのかとも・・・・・・

Gauss4583ADWを諦め、JBLD130に入れ替えてみる。
最初は右スピーカーの上下で使ってみた。
予想通り、音抜けがよく、ドライバーとのつながりもよい。
特に上段がよい。床の影響を受けないからだろう。

いつも使わせていただいているエンクロジャー設計プログラムを使ってGauss4583ADWのシュミレーションしてみると、20Hzから25Hzあたりで、ダクトチューニングすると、内容量の小さいBOXの弊害である100Hzから200Hzあたりの盛り上がりが解消される。
しかし、ダクト開口を100φx2とすると、ダクト長さは45cmほどになる。
奥行き45cmのBOXでは無理。
ダクト開口を小さくしようか・・・・・
でもね。38にはこれくらいの開口がないと釣り合わないような気がするし

ふと思い出したのが、折り曲げダクト
ということで、作ってみました。
d0138082_10473155.jpg

コーナー部分の長さをどのように測ればいいのかわかりませんが、15cmのパイプトと先端を45°にカットした30cmのパイプと90°のコーナー材で構成されています。
Kazzさん曰く、「設備屋さんみたいだ」
確かに。
このダクトを下段のBOXに取り付け、4583ADWを鳴らしてみた。

d0138082_1174062.jpg

まずは、ベースの再生が難しいリー・モーガンのCandyを再生してみる。
低域が膨らみが、かなり改善され、すっきりした。
低域が大人しくなったように感じる。低域が伸びているためだろか。
4583ADWは97db/m D130は103db/mと能率の違いがあるため、4583ADWの音量が小さいだけかもしれないが、結果として悪い方向へは行っていないと思う。

ユニットの違いによる位相の問題や上下BOXのダクト長さの違いによる位相の問題など、解決しなくてはならないことがあるが、D130がもう1ペアーそろうまで、いろいろやってみたいと思う。

追伸
今日一日聞き続けました。
Gauss4583ADWが、D130を抜いたようです。

D130の調整がまだまだ不十分だということですね。
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by okamoto-arch | 2012-11-23 11:20 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
Commented by ボロトレーン at 2012-11-25 08:26 x
こんにちは、楽しく見させてもらっています。
私も41年前にJBL D-130を使っていました、その時はサンスイが輸入元でした、新宿にショールームが有り、D-130と130Aの能率の質問をしたところ「D-130はフルレンジなので全域で測定する、130Aはウーファーなので低域だけの測定、そのためD-130の方が数値は高いがウーファーとして使えば130Aと同じ101db/m」とのことでした。

私の方は低域のスピード、質を求め、小さくなり今はアルテックの25センチで鳴らしてます。
Commented by okamoto-arch at 2012-11-26 08:36
ボレロトーンさま 書き込みありがとうございます。
ボレロトーンさまのお名前を以前拝見したような・・・・

D130を41年前に使われていたとは、すごいキャリアをお持ちですね。
私は、D130を使い出して、1年にも満たないので、いろいろ教えてください。
D130とA130の違いはセンターキャップだけの違いが音に反映されていると思っています。それはウーハー使いしても多少アルミセンターキャップの個性が出るのではと思っていますがどうなんでしょうね。

アルテックも良いですよね。
仕事場で20cmの同軸を使っていますが、これでもA7をスケールダウンしたALTECサウンドが楽しめます。
この、音への頑固さが好きです。
でも、メインはJBLかGaussで当面は行きたいと思っています。

今後ともよろしくお願いします。


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