Studio Okamoto の 徒然日記

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2012年 07月 07日

のだっち邸

 久しぶりに、のだっち邸へ行ってきました。前に伺ったのは、いつごろだったかな。
たしか、昨年の秋、台風の翌日だったはず。

いろんな音が聞けるのだっち邸は、システムの再構築を間近にした、私にはとても勉強になります。

まずは1階の大きな和室へ。
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先日、のだっちさんのHPに書かれていたマッキンのプリメインアンプMA5100で駆動するA7の音を聞かせていただきました。
今回、もっとも聞きたかったシステムです。


低域も高域もあまり延びていませんが、古い音源では、まったく不足感を感じません。
クリフォード・ブラウンのトランペットとハロルド・ランドのサックスの鳴りっぷりが、とても気持ちよかったです。

やっぱり、トランペットとサックスは金属ホーンがいいですね。


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次は寝室のALTEC600Bを聞かせていただきました。
600B一発平面バッフルの音は、A7よりもさらに帯域が狭いかまぼこ型バランスですが、各楽器もしっかり聞き取れ、解像度不足を感じません。
これはこれで、完成された音のような気がします。
高級大型ラジオのような音です。

いくつかの音源を聞かせていただきましたが、特にボーカルがよかったです。
ビリー・ホリデーなんかを聞くと、涙が出てしまいそうなくらい、感動するだろうなと想像しながら聞いておりました。

私は、075と組み合わせて使ってみたいな。
この手にユニットと合うツイーターはなかなか難しいと思います。
高域が延びているツイーターでは、600Bの良さがでない。
そして、パンチ力も必要です。
やっぱ、075との組み合わせ以外、思い浮かびません。
600Bはルックスもよいし、音もよいので、いずれ入手したです。
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最後はのだっちさんのマルチシステムでAMPEXのデッキを使って、ロリンズのマスターコピーを聞かせいただきました。
なんと、自然な音なんでしょう。こんな音のサキソホンコロサスは、初めて聞きました。
LPでも、この音は出ないんだろうな。
マスターテープの音をLPに刻むまでの工程を考えれば当然ですね。


私のスキルでは、オープンリールを鳴らすことは無理だと思います。
今回サキソホンコロサスを聞かせていただき、のだっちさんがオープンリールにこだわる理由が、わかりました。

あっという間に、3時間が過ぎてしまいました。
のだっち邸はいつ行っても、新たな発見があり楽しいです。
そして、いろんな音を知っているのだっちさんならではの、アプローチは大変勉強になります。
また、例の物がそろったら、遊びに行きます。
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by okamoto-arch | 2012-07-07 09:03 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
Commented by のだっち at 2012-07-12 08:30 x
先日はお疲れさまでした。基本的にはあまり代わり映えしないシステムなんですが、少しでも楽しんでいただけたなら何よりです。あれからもいくつかジャンクのアイテムが届いて、目下そちらにかかりはいてています。やっぱりアナログは弄るところが多くて面白いですね。そういう意味では「答えが無い」とも言えますが(笑
例の物は暫くかかると思いますけど、またご連絡します。
Commented by okamoto-arch at 2012-07-12 20:39
のだっちさん
先日は、楽しかったです。
いつ行っても、楽しいです。
例の物が届きましたら、また、お邪魔します。
私も、がんばらなくっちゃ


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