Studio Okamoto の 徒然日記

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2010年 06月 25日

TRIO PC-350

仕事場で使っているベルトアイドラーのアナログプレーヤー TRIOのPC-350のプチメンテ

最近、スイッチの入りきりの際に、バチっという音が出ていて、直そう直そうと思っていましたが
なかなか手がつけられずにいましたが、お昼休みを利用して、ちょいと手を入れました。

スイッチのそばにあるコンデンサーの容量抜けが原因だろうということで、コンデンサーを取り除きました。
d0138082_2175715.jpg

0.047μFの電解コンデンサーかな。
テスターで容量を計ると0.05μFと表示
容量抜けしていません。

あれれ。

取り合えず0.47μFのコンデンサーに取替え。
d0138082_2191676.jpg

依然、スイッチの入りきりの際にノイズが発生します。

こまったな。そこで、4.7μFのコンデンサを追加してやると
d0138082_223259.jpg

スイッチが入っていないのに、モーターが廻りだしました。

あれれ、何故かな。
たまった電位がモーターを回転させたのかな
それとも、耐圧不足でコンデンサーがいかれちゃったかな。
d0138082_2255030.jpg

次は1μFのコンデンサを追加してみます。
ノイズが出なくなりました。
スイッチの入りきりも出来ます。

何故、4.7μFのコンデンサを追加すると、モーターが回りだしたのかな
本来、このコンデンサーの容量は幾つなのかな

他の部分に故障がないのか

わからない事だらけ


4.7μFのコンデンサーの異状かと思い
テスターで静電容量を計ろうとした時
バチっと火花が

あれれ、テスターが御臨終です。
電源廻りにコンデンサーを使った時は、放電しないといけないんですね

一つ勉強になりましたが、代償がちょいと大きかったです。^_^;

追伸

皆さんに助言を頂き、スイッチのチェック及びスパークキラー回路の実験を行いました。
外部兄トグルスイッチを設けてスイッチを入り切りさせると、やはりノイズが発生します。

0.47μFのコンデンサに150Ωの抵抗を直列に繋いでもノイズは小さくなるけれどもなくならない。

コンデンサーを0.047μFに変えると、ノイズが発生しなくなりました。
抵抗を取り除いてもノイズは発生しません。
d0138082_21352222.jpg

0.047μFが最適な容量のようです。
スパークキラー回路の抵抗はどんな役目をしているのかわかりませんが
当面、ASCの0.047μFのコンデンサだけで使ってみます。
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by okamoto-arch | 2010-06-25 02:24 | オーディオ&音楽 | Comments(3)
Commented by shun at 2010-06-25 18:15 x
Okamotoさん、こんにちは。

ちょっと危険なことをされましたね(笑) ご存じのようにコンデンサは直流は阻止し交流は
通過します。ただしカットオフ周波数(fc)と言う物があり、容量によってある周波数以下は
通しません。容量が大きいほど低い周波数の交流を通します。

0.047μでは火花からでる高い周波数は吸収しても、電源の60Hzは通さなかったけれど
4.7μでは60Hzが通ってしまったわけです。そのコンデンサは電源SWと並列ですから
SWと関係なく電流が流れてモーターが回ってしまったのですね。

1μに変えるとfcが高くなり60hzは通さなくなり、火花パルスは吸収してくれたのでしょう。
そんな用途向けにスパークキラーという物が市販されています。120Ωの抵抗と
0.033~0.5μのコンデンサを直列にした物の様です。

Commented by Kazz at 2010-06-25 19:44 x
スパークキラーなら腐るほど持ってますので送りますよん!
1μだとモーターは回らないまでも60Hzを僅かに通すと思います。
んでも その前にSWに問題がありそうな気がします。
先程の方法で試してみて下さいませ。
Commented by okamoto-arch at 2010-06-26 21:21
shunさん Kazzさん
アドバイスありがとうございました。

コンデンサーの容量が大きければいいというものではないんですね。^_^;

トグルSWでも、ノイズが出ましたので、SWが原因でないと判断。
コンデンサをASCの0.047μFに交換すると、ノイズがなくなりました。

ノイズにあったコンデンサーでなければ、ノイズはカット出来ないようです。
もともと付いていたコンデンサの静電容量を計った時は0.05μFで正常だと思ったのですが、古いコンデンサーなので、どこかに不具合があったのかもしれません。

大変お騒がせいたしました。


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