ようやくレン子用復活のためのパーツが揃いました。
ステンレス引っ張りバネ0.5mmx5mm長さが14mmと17mmを購入。
また、ベアリングは8x4x2と8x5x3を購入。
やなさん紹介のHPにあった8x4x2がベストサイズなのか、確かめます。
引っ張りバネは力がかかっていない状態では、線材にすき間が無いんですね
レン子に付いていたバネはやはり伸びきっていたようです。
まるで圧縮バネのようです。
先ずはベアリングの按配を確かめます。
左が8x5x3で右が8x4x2です。
やはり、やなさん紹介のHPにあったように内径4mmがシャフトにジャストフットします。
回転軸のズレが少なくてよさそうです。
これは、見た目だけで、勝負ありといった感じです。
8x4x2のベアリングを組み込んでみました。上下運動はこれまでで一番スムーズです
やはり、今回も単なる遠まわりをしたに過ぎなかったようです。
さて、引っ張りバネですが、取り合えず自由ながさが17mmのものを使用。
こちらもなかなか良い按配です。
さっそく401に取り付けです。
針圧はどうかな
あああああああ
やっぱり安定しない。
やはり、アームとカートリッジの重さを全てバネに負担させるのは無理があるのでしょうか
またもや、完全復活ならず
だとすると、後部のスプリング調整用のつまみにおとりを取り付けて見ようかな
錘を取り付けて、
再挑戦
ちょいとみっともないが、ボックスレンチのソケットをビニルテープで巻きつけて作業完了。
針圧は
おおいい感じです。
錘の効果か針圧が安定したためか、全体に品位が上がったように感じます。
ベースがぐいぐい来ますね。
シンバルも良し!
後は見栄えだけ