2010年 04月 02日

M64改 1号機

 SHURE M64の改良?はゆっくりですが、進んでおります。
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特に1号機はとことん手を入れる予定ですので、こんな状態に・・・・・
お見せするのが恥ずかしいのですが、
ごく一部でM64の改造で盛り上がっておりますので、現状報告を

1号機は何種類かのカップリングコンデンサーを試してきました。
始めは、手元に来た当初の電解コンデンサーからNichiconのMUSEそしてEROのフィルムコン
US /JAN のタンタルとEROのタンタル そして現在は写真の黄色いお豆のようなディップタンタルです。
容量は全て4.7μF前後です。
カップリングコンデンサーは音への影響が大きいです。

これらの中ではUS /JAN のタンタル豆粒ディップタンタル解像度も高くスピード感があって良い印象です。
でも、豆粒ディップタンタルは、使い始めは最低です。
シンバルの音はぺらぺら。0.1mm程度のシンバルかと思ったほど
でも、30分もすれば、聞ける音に。
結局4日ほどで音は安定してきました。

Nichicon MUSEは悪くはない無難な音。特徴が無いのが特徴かも。
音への影響が少ないところでは、安心して使えるコンデンサだと思う。

期待外れだったのがEROのタンタル
音がぼやけていて、2日ほど我慢したが、我慢しきれなかった。
でも低域はゆったりしていて魅力が無い訳ではなかったが・・・・・

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HIGHT LEVEL OUTPUTS手前のコンデンサ(C14・15)も音への影響がある。
でもその影響はカプコンの半分位かな。
また、その傾向はカップリングコンデンサーとして使った時と近い印象です。
現在カップリングコンデンサーでは今一だったEROのタンタル(金色)を使っています。

次はR26・27の2.2kΩの抵抗です。
オリジナルは多分TRW1/4Wです。
その後、Xiconのカーボン抵抗1/2Wに変更
全体に音の芯が太くなり、なかなか良い。
と言うことで、調子に乗って、イコライザー部のR7・8・9・10もXiconのカーボン抵抗1/2Wに変更。

そしたら、これが大失敗。
重心が下がり過ぎで音がぬけきらない。
2日ほど試したが、改善されない。

本来なら、R7・8・9・10を元に戻せばよいのだが
元の対抗は外す際に配線に全然余裕が無くうまく外せなかったのでリード線を切ってしまった。

ということで、R22をハイエンドオーディオにも採用されているという赤いPRPの1/2w(赤い)に変更しました。
この変更はとても良かったです。
音のぬけもよくなり、中高域も艶やかになってきました。

そのような過程をへて、現在1号機が3台のM64の中で現在の所一番バランスが良いように思われます。

これで、1号機の改良はひとまずお休みです。

今後はこれまでのデーターを元にM64の自作に入る予定です。

既に、誰かさんが完成させています。
私も頑張らなくっちゃ!
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by okamoto-arch | 2010-04-02 19:19 | オーディオ&音楽 | Comments(2)
Commented by BB at 2010-04-04 10:55 x
以前、ゴールドムンドのDAコンバータをバラシたら、電源のパスコンや
カップリングは殆どタンタルコンで、大型のフィルムとかが無く、以外
だなと驚いた経験があります。トータルの音作りがうまいのでしょうね。
Commented by okamoto-arch at 2010-04-05 03:58
BBさん こんにちは
ゴールドムンドのDACにもタンタルが使われているんですか
タンタルコンデンサーは今までなじみが無かったので興味が出てきました。


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