しばらく更新が滞って下りました。
実は腰痛のため、イスの上でも正座。長時間車に乗れない状況でした。
マッサージに通いようやく普通に歩けるようになりました。
完治はまだ先のようです。
2日前に2つのソフトが届きました。
1枚はCANTATE DOMINO のLPです。
限定プレスのようです。
私のヒノエンタープライズ出購入しました。
4月に再入荷するようですから興味のある方は
ポチッと したください。
もう1枚はZEBRA CDです。
CANTATE DOMINOはCDでの試聴盤
ZEBRAはLPでの試聴盤でしたが、これで両方が揃い
アナログとデジタル両方を調整する場合に役立ちます。
本日、休憩時間にCANTATE DOMINO を聞きました。
プレーヤーはPL-70+DL103LCⅡ+NO.25です。
スピーカーは新生E120バーチカルツインです。
う~ん いいです。CDとどっちがイイかと聞かれると困りますが、少なくともアナログであることの欠点が見当りません。さすが名録音です。
強いて言えば、たまにプチっとノイズが入るくらい。
アナログ時代の名録音なのでもしかしたら、アナログの方が良いのかもしれません。
このソフト、アナログには結構厳しいソフトですね。
プレーヤーのセッティングチェックにも使えます。
今度はZEBRAを聞きます。
こちらは明らかにLPの勝ちです。
これもLP時代の録音なので、仕方がないところです。
LPではぐっと低域まで伸びるのに、CDではすぱっと切れている感じがします。
奥行きもありません。
もし、最初にこのアルバムをCDで聞いていたら、愛聴版にはならなかったでしょう。
ZEBRAの再生に関してはPL-70+DL103LCⅡ+NO.25よりもGT-2000L+SME3009SⅢ+M64改3号機が良いです。
シンセ-ドラムの立ち上がりとトランペットのビブラートの美しさが両立しています。
クラシックなどを聞くともう少し滑らかさが欲しいと感じます。
多分2頭追うものは・・・・のような気がしますので、このセットは立ち上がりの速さを重視したセッティングでつめていきます。