2009年 12月 24日

癒しの音

 仕事場に導入したアナログ。
プレーヤーの前オーナーの手書きの取説を読むと「1年に一度注油をしてください」と
書かれていました。
しかし、プラッターが外れない。困ったな。

厚かましくも、前オーナーに取り外し方をメールで尋ねることに。
2年も前にオークションでGETしたもの
果たして、返事が帰ってくるのか・・・・・・




1時間ほどで、前オーナーからメールが届きました。(^0_0^)
ありがたい事です。
プラッターの外し方が丁寧に書かれておりました。

メールで書かれた方法で外すとすんなりプラッターが外れました。
d0138082_9472046.jpg
注油のための目ざらに少量のミシン油を差して終了。

スピンドルとプーリーシャフトの注油はまだ必要なさそうなので今回は現状のままで

この時気付いたのですが、プレーヤーのレーバーをoffにしてもモーターが
廻り続けていました。
またもや、前オーナーにプレーヤーの仕様を確認
すると、offで電源が切れるはず・・・・

と言うことでプレーヤーを裏返しにしてあれやこれや

しかし、電気音痴の私には原因などわかるはずがない
d0138082_9482868.jpg
前オナーから何ヶ所か、怪しい箇所を教えていただいた。
その中でもっとも怪しいのが、S字に曲がった黄色いケーブルの先に付いている黒いスイッチ。

スイッチの脇についているえんじ色のポッチを手動で押したり放したりしても電源が切れない。
接点復活材を吹付けて、ポッチを動かすがやはり、電源が切れない。


時間をかけて、何度か同じ作業を繰り返したら、突然、電源が切れるようになった。

これでしばらくは安心してプレーヤーを使い続けられそうです。

前オーナーには大変お世話になりました。感謝です!



プレーヤーの整備も終わり、またもやカートリッジ選びです。
カートリッジの保管箱をあけると、PICKERING XV-15/625Eが入っていた。
自分で購入した記憶が無い。
ついにボケたのか
   .
   .
   .
   .

思い出した。やなさんにいただいたパイオニアのプレーヤーPL-70に付いていたものだ。
この時はTYPEⅢや205Cと聞き比べ、解像度で見劣りがしたので、使わずにしまっておりたのだ。

MC10に交換して聞いてみることに。
d0138082_9561050.jpg
なんだかいいぞ
パーカーがそれらしく鳴ってくれる。若きマイルスもいいじゃありませんか。

サボイ盤などの録音状態が悪いものは、MC10だとちょっと聞きづらいが、PICKERING XV-15/625Eではちょうど按配が良い。

今日のところはPICKERING XV-15/625Eで行きます。

PICKERING XV-15/625E
型式 MI型カートリッジ
針先形式 0.3×0.7mil楕円針
針圧(ブラシ無し) 1g +0.5g -0.25g
周波数特性 10Hz~25kHz
出力電圧 4.4mV
交換針 D625(\12,000)

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by okamoto-arch | 2009-12-24 10:02 | オーディオ&音楽 | Comments(8)
Commented by トンビ at 2009-12-24 16:46 x
その手の部品は
https://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=3145
マルツで購入できますヨ
Commented by aitoyuuki32 at 2009-12-24 19:50
この手のリミットSWは、ぜんぜん形が変わらないので良いですね。
Commented by BB at 2009-12-24 19:52 x
このプレーヤ、なかなかな造りですね!昔の製品は個性が
あっていいですね>
Commented by okamoto-arch at 2009-12-24 20:52
とんびさん こんばんは
40年前の部品がほとんど同じような形であるなんて、思ってもみませんでした。
今は正常にうごいておりますが、何かもおりに予備として購入しておきます。
良い情報をありがとうございました。
Commented by okamoto-arch at 2009-12-24 20:57
aitoyuuki32さん リミットSWっていうんですか。
形が変わらないというのはいいことですね。
それだけ、完成された部品なんでしょう

この頃のオーディオは目で見て構造がわかるところが、良いです。
電子部品があると、そこは一般人にとってはブラックBOXですから

この時代のものであれば、私にでも触れそうです。(^0_0^)
Commented by okamoto-arch at 2009-12-24 21:02
BBさん
このプレーヤー、なかなかでしょう
TD124と同じような構造です。
モーターのカバーまでそっくり。
しかも、アームはEMTのアームのようです。
いいでしょ
Commented by aitoyuuki32 at 2009-12-24 21:42
リミットSWとかマイクロSWとか言います。産業機器でたくさん使ってますので、やめられないですね。
それにしてもこういう汎用品の部品を使っていると、いつまでも修理が利いて素晴らしいことと思いました。
Commented by okamoto-arch at 2009-12-25 02:25
そうなんです。消耗品で汎用部品でないのはアイドラーとモーターだけ。
モーターは断線さえしなければ、修理が可能です。
ベルトドライブでは、もっと構造が簡単なので、難しい電子制御でないモーターならば、一生もんでしょうね。

このプレーヤー、ダイキャストのベースに全て付いているのでキャビネット交換も出来ます。アームの構造と寸法が似通っていればアームの交換もできます。


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