いつの間にか9月
今年は涼しい夏だったが、ここにきて少し暑さが戻ってきた。
妙な同軸(with HD1A)はアナログチャンデバの追い込みで、プチ完成です。
HD1Aの明るい中域がなかなか良い味を出しています。
GAUSS3588より音の線が太く、2インチドライバーの良さを感じる音になってきました。
ではでは、さらに2インチらしい音を求めてHD1Aを2440に交換することに・・・・・
これが大変な作業です。
まずは2350から2440を取り外す。
ずしりと重い2440は大切に毛布の上へ
エンクロージャーを寝かせて
妙な同軸(with HD1A)を取り外す。
妙な同軸からHD1Aを外し
2440を取り付け
これ以降は危険な作業なので、写真はない。
HD1Aよりさらに重い2440とコンビを組んだ妙な同軸を持ち上げ、エンクロージャーのバッフル板に置き
2組のスピーカーケーブルを取り付け2440をつり上げるひもを2440に巻きつけてから、ユニットをバッフル開口へ
指をユニットとバッフル板の間にはさみ、痛みに耐えながらボルト穴を微調整
そしてボルト止め
2440をつるし上げ
エンクロージャーを起こす。
アンプに火を入れ
位相とボリュームチェックをして2時間の重労働を完了
妙な同軸の最大の欠点は重量であることにようやく気付いた。
もっと早く気付けよ